桑田佳祐の長男 「一生ニートで過ごす」が口癖だった時期も

NEWSポストセブン / 2013年8月9日 7時0分

 サザンオールスターズの桑田佳祐(57才)と原由子(56才)の長男・祐宜(ゆうき・27才)は、ロックバンド『READ ALOUD』で昨年11月にCDデビューしていた。高校時代からバンド活動をしていた祐宜。同じ学校に通っていた山下達郎と竹内まりやの長女と一緒のバンドでデビューするという噂が駆け巡ったこともあった。

 父への憧れを抱きつつ、その後もバンド活動を継続。大学を卒業するころには、音楽関係者の間では、メジャーデビューするのではという声が上がっていたが、実際にデビューすることはなかった。

 祐宜は就職することもなく、六本木のライブハウスなどで、バイトとしてギターを弾きながら、親のすねをかじる生活を続けてきた。祐宜と親しい桑田家の知人がこう言う。

「いくつかのレコード会社から、デビューの誘いはあったそうです。でも祐宜は“親父の名前を出されるのも、比べられるのも嫌だ”と断ったみたいなんです。そして“将来的にも、会社勤めをしたり、CDデビューしたりということは考えてない。一生、ニートとして過ごしますよ(笑い)”なんて自虐的なことを言うのが彼の口癖でした」

 祐宜自身は、本当はデビューしたかったのかもしれない。しかし、桑田と原という偉大な両親の存在が、目指す道へ一歩を踏み出せない原因となっていたようだ。

「桑田さんと原さんは、音楽業界は親の七光りで通用するほど甘い世界じゃないということが誰よりもわかっていましたから、“サザンの桑田の息子”としてデビューすることをよしとしませんでした。

 だから誘いが来たときも、“まだデビューできる実力なんてない。どうしてもデビューしたいのだったら、絶対に『桑田』の名前を使うな。それでもデビューさせてくれるところがあるなら、すればいい”と言って反対したんです。

 本人も“自分にそこまでの実力がない”というのはわかってたから、それなら“デビューなんかしなくてもいい!”となってしまったんです」(前出・桑田家の知人)

 そして、桑田が食道がんになったことで、祐宜は「親に心配はかけられない」と思うようになり、本気でデビューを目指すようになった。そんな姿を見た桑田も、息子のデビューに向けて、全面的にサポートすることとなったという。

※女性セブン2013年8月22・29日号

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