ホルモンバランスの乱れやストレスで女性の男性型脱毛症増加

NEWSポストセブン / 2013年8月17日 16時0分

 最近増えているのが、女性の「男性型脱毛症」だ。R40から実感する人が増える髪のボリュームダウンやハリ・コシを復活させるには?

 かくた皮膚科クリニック院長・角田美英さんはこう話す。

「女性は加齢やストレス、免疫力の低下、更年期によるホルモンバランスの乱れなどさまざまな原因で髪が薄くなります。とくに女性ホルモンが減ると髪を充分に育てられなくなります。また、最近は分け目を中心に髪が薄くなる『男性型脱毛症』の女性も増えています。女性の薄毛や抜け毛には、医学的に効果が実証されている育毛剤ミノキシジルを処方します。ボリュームダウンが気になり始めたら、早めの対処を」

 では、最近髪の量が減ってきたもう元に戻らないのだろうか。ヘッドスパ美容研究家・山本幸恵さんは次のように解説する。

「髪の量が減ったと感じたら、早めの対処が必須。髪には、ヘアサイクルと呼ばれる成長の周期があります。髪は、通常2~6年かけて成長し、退行期、休止期を経て、抜け落ちるという周期をたどります。

 しかし、ホルモンバランスの乱れやストレスなどによって、ヘアサイクルが乱れて髪が充分に成長しないと、細く短いまま抜け落ち、そのまま休止期に入ってしまうことがあります。

 つまり、成長途中の短い毛の増加がボリュームダウンの原因に。頭皮を健康に保ち、正常なヘアサイクルに戻せば、髪も充分に育ち、ボリュームダウンを防げますよ」

※女性セブン2013年8月22・29日号

NEWSポストセブン

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