キレイ系SNSで一次選考 オーディションの常識が変わるか

NEWSポストセブン / 2013年8月9日 16時0分

 出来事やモノの写真をスマートフォンか携帯で日常的に撮るのは、誰でも身に覚えがある行動だ。昔から写真は友だちや家族に見せて楽しむものだったが、いまでは紙のアルバムからオンラインで共有するようになった。その場合も、かつては画質を問わなかったがスマホのカメラ性能が高くなってきたため、キレイな写真を中心としたSNSが人気を集めている。なかでも写真をキレイに楽しむ機能が満載の Google+ は注目の存在だ。

 保存できる写真の量に制限を設けているSNSが少なくないなか、Google+ では写真や動画を無制限にアップロードできる。また、携帯電話やタブレットで撮影するたびに自動的に写真がバックアップされるのでとても便利だ。さらに、色がはっきりしなかったり、ちょっと暗めの写真だったとしても自動的に補正される。

 友人3人と連れだって花火大会へ行った会社員の20代女性は、そのときスマホで撮った友人の浴衣姿の写真を Google+ で友人だけの限定サークルでアップした。

「仕事が終わらず来られなかった友だちからすぐに『かわいい!』『私も浴衣を着たかったのに』とコメントがつきました。何枚か花火だけをキレイに撮れたので一般公開でアップしたら、翌日、同じ場所にいたという知らない人からコメントをもらいました。今度、別の花火大会へ、コメントをくれた人と友だちと、みんなで一緒に行くことになったんですよ。まだ、直接は会ったことないんですけどね(笑)」

 このように、友人同士でも集まれるし、同じ趣味や興味をもつ初対面の人とも出会いやすい。気づけば、リアルな友人のサークルと、 Google+ で知り合ったイベントや趣味が共通するサークルの複数にいつの間にか加わっている人も多い。

 そこで「CanCam on Google+ 新世代モデルオーディション」が開催されている。Google+ でCanCamのページをフォローし、自分の顔が写った写真を1枚、ハッシュタグ「#cancam #新世代モデル」をつけて一般公開にして投稿するだけでオーディションに参加できる。カメラマンに頼らずとも、スマホで写真を撮って投稿するだけでエントリーできるのだ。

 投稿に対するその日の「+1」の数を参考に、毎日一人が新世代モデルオーディションの一次審査を通過する。その後、編集部による面接などの二次審査、都内での最終選考会を経て、11月にモデル採用者(1名~若干名)が決定する。

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