洋上建設進む風力発電所 福島沖に世界最大級の風車建設予定

NEWSポストセブン / 2013年8月31日 16時0分

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プロペラの長さ40m、洋上に浮かぶ未来の発電所

 原発停止から2年半、原子力に代わるエネルギーは、各地に巨大な建造物を出現させている。そうした巨大施設のひとつが、洋上風力発電基地「ふくしま未来」(福島県・広野沖)だ。

 曳航する船と見比べても分かるようにその大きさはケタ違い。プロペラの長さは40メートル、水面からの高さは106メートル。現在、福島沖に建設中の洋上風力発電所だ。発電能力は2メガワットを誇り、近くには浮体式の変電所(写真奥)も併設される。

 天候に左右されやすい不安定な電力といわれる風力発電の弱点を補うため、安定した風が得られる洋上での建設が進む。今後、世界最大級の7メガワットの風車も造られる予定で福島沖に巨大な風車が建ち並ぶ予定だ。

撮影■太田真三

※週刊ポスト2013年9月6日号

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