綾小路翔『奇面組』で氣志團結成、壇蜜『ゴルゴ』で性目覚め

NEWSポストセブン / 2013年9月9日 16時0分

 子供時代に読んだ漫画が、「人生の原点」になっている人は数知れない。

 出版界では、作家の恩田陸さんや三浦しをんさんが萩尾望都さんの作品に影響を受けているという。また、スポーツ界では、楽天イーグルスの田中将大投手(24才)が野球漫画『MAJOR』(満田拓也さん)に憧れて、プロ野球選手になった。日米通算4000本安打を達成したイチロー選手(39才)は、『ドカベン』(水島新司さん)に登場する安打製造機・殿馬一人の大ファンだ。

 芸能界では、綾小路翔が、個性的な5人組を描いたギャグ漫画『ハイスクール!奇面組』(新沢基栄さん)を読んで、氣志團を結成し、壇蜜(32才)は、『ゴルゴ13』(さいとう・たかをさん)で性に目覚めたという。

 政財界にも漫画に影響を受けたと公言する人は数多い。キヤノン電子社長の酒巻久さんは、『カムイ伝』(白土三平さん)に“負けない心”を教わったと話す。

『カムイ伝』は、江戸時代を舞台に忍者カムイをはじめとした3人の主人公の人生を描いた壮大なドラマだ。酒巻さんは、戦いに戦いを重ねたカムイの姿が強烈に脳裏に焼きついている。

「研究開発も戦いと同じで、1つが終わったら、疲れて休みたいなと思うものです。でも次のテーマが迫っているので、そんな甘えは許されない。精神力が要求される仕事です。『カムイ伝』は、強く生きていく力を教えてくれるんです」

※女性セブン2013年9月19日号

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