温泉専門家が教える「ビューティ効果を高める」入浴の裏ワザ

NEWSポストセブン / 2013年12月13日 16時0分

 本格的な冬が到来。温泉に行きたくなる季節。そこで、温泉ビューティ研究家の石井宏子さんが、美容に効果的な温泉入浴法を教えてくれた。

「美容成分のレシピは温泉によってすべて異なるもの。温泉分析書を見れば、さまざまな組み合わせがあることがわかります」(石井さん、以下「」内同)

 泉質名は主成分を並べて表すが、

「泉質名が短いなら“ひとつの成分に特化した集中トリートメント型”、長ければ“複数の成分がバランスよく配合されマルチビューティー型”とイメージできます。もうひとつ目安になるのはpH値。中性(pH7)基準に、高ければアルカリ性、低ければ酸性です。アルカリ性の湯にはクレンジング作用が。中性~弱酸性は肌にやさしい湯。酸性の湯には肌を活性して引き締める効果が期待できます」

 とのこと。自分が期待する効果で、pH値を見ていこう。温泉の恵みを、体に効率よく取り入れたいのなら、血液をサラサラにしておくことが大切。

「入浴前にはまず水分補給をして血の流れを整えましょう。宿で到着時に出されるお茶は理にかなっているのです。温泉による発汗を補うためには、入浴後の水分補給も忘れずに」

 たくさんの有効成分を含む温泉は、効果が期待できる反面、体にとっては刺激にもなる。

「まずはかけ湯でウォーミングアップ。入る温泉の湯を、足元から上へ桶で10杯はかけましょう。また。温泉成分は想像以上に早く、長く作用するもの。湯あたりをしないためには、ちょっと汗ばむ程度で上がる“ほどほど”がおすすめです。ひと晩での入浴を3回程度に分け“1回目は5分で体を慣らす・2回目は8分で芯まで温まる・仕上げは3分でさっと温まる”の分割入浴が効果的」

※女性セブン2013年12月26日・2014年1月1日号

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