ふくよか女性のチュニックにレギンスに「リアル土偶」との評

NEWSポストセブン / 2014年1月20日 16時0分

 積極的な女子会を推奨するファッションプロデューサーの植松晃士さん。久しぶりの再会ほど、見栄と見栄がぶつかり、ほころびが出てくると語る。女子会で心がけなくてはならないことは何か?

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 もういい加減、お屠蘇気分も覚めた頃よね。お元気? 年末年始を挟んで、同窓会をした人も多かったのでは? もし参加しなかったならあらためておすすめします。女子会しなさい! ミッションは、「腐女子を探せ!」です。

 女子会招集の対象は、できるだけブランクのある友人がいいと思う。出席者のファッションセンスとか、見事な老けっぷりとか感じることはいろいろあるはずです。

 女子は久しぶりの再会ほど、見栄と見栄がぶつかります。参加者全員がつたないながらも作戦を立てて臨んでいるはずだから、かえってほころびというかボロが出やすいのよ。

 一見、きらきらに飾り立ててる人でも、よく見ると“10年くらい前に買った一張羅を、たんすの奥から引っぱりだして着てきたのね”とか。立件証拠は香水代わりに漂う樟脳(防虫剤)のにおい。あるいはトレンドの千鳥格子でキメているけど“若づくりがすぎてイタい!”とか。

 それでも「頑張ってる人」はまだマシなんです。トドさんのような体形を必死で隠そうとしている人は、いまだに「チュニック」なんて着ているのではないかしら。

 つねづね思っていたんだけど、ふくよかな女性がチュニックにレギンスを合わせると“リアル土偶”に見えます。おしゃれの魂を慰霊するために「どうぞ心安らかに、土にお返り遊ばせ」って感じ。

※女性セブン2014年1月30日号

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