「第二の心臓」 ふくらはぎを揉むことで免疫力が向上する

NEWSポストセブン / 2014年2月6日 16時0分

 もむだけで体が温まり、免疫力がアップ、長生きにつながる“究極の健康法”と話題の「ふくらはぎもみ」。そのテクニックを紹介した本は50万部を超える大ベストセラーとなっているという。ふくらはぎマッサージの第一人者である鍼灸師の槙孝子さんはこう話す。

「さまざまな病気から私たちの体を守り、治す力が“免疫力”。その免疫力をアップさせるカギが、血流と深く関係しているふくらはぎです」

 心臓から送り出された血液は、体の隅々まで駆け巡って各器官に酸素と栄養を運び、老廃物を回収し、免疫力を上げて温かく丈夫な体を作っている。

「ところが心臓だけではこのシステムは完結しません。下半身には70%もの血液が集中していますが、引力の影響もあってそのまま上に戻るのは至難のわざ。下半身の血液を心臓に戻すポンプとなるのが、ふくらはぎという“第二の心臓”です。

 歩かなくなった現代人のふくらはぎ力の衰えは深刻ですが、もむことで歩くのと同じくらいの血流促進効果があり、免疫力を強化するため、全身のさまざまな不調の改善に役立ちます。まずは5分でいいから毎日続けることが肝心ですよ」(槙さん)

※女性セブン2014年2月13日号

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