五輪カーリング代表小笠原歩 出産して肝が据わり攻めの姿勢に

NEWSポストセブン / 2014年2月10日 16時0分

 ガッツ星人――「ウルトラシリーズ」に登場し、ウルトラセブンを倒したこともある“無敵”の星人。ソチ五輪、カーリング女子日本代表の小笠原歩選手(35才)は、決してキュートとはいい難い、この人形を“お守り”として肌身離さず持っている。

 2006年のトリノ五輪後に結婚した小笠原は、現在4才の長男の子育てに励む“カー(リング)ママ”だ。人形は、昨年12月のソチ五輪最終予選前にその長男からプレゼントされた。

  最終予選出場7か国中、五輪に出場できるのは2か国だけだった。し烈な戦いを制したのは、彼女の努力とガッツ星人の賜物だろう。

 スポーツジャーナリストの生島淳さんは、一見アスリートにとって不利とも見える出産経験が彼女を強くしたと分析する。

「出産後、小笠原選手のプレースタイルが明らかに変わったんです。自分でも“出産を経て、肝が据わった”と言っていますが、以前なら手堅いショットを選択していた場面でも、相手を追い込むような、攻めるショットを恐れなくなりました」(生島さん)

 出産・子育てという人生経験と、愛息からの心強い“お守り”を武器に、メダルという大きなお土産を持って帰ってくれるはずだ。

※女性セブン2014年2月20日号

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