植松晃士「男性の優しさ期待するなら、女性のか弱さ演出必要」

NEWSポストセブン / 2014年2月26日 16時0分

 ファッションプロデューサーの植松晃士さんが、世のオバさんたちに、より美しく生きるためのアドバイスをします。

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 みなさま、ご機嫌よう! ねぇ、日本相撲協会が、公式アカウントにリツイートした人の中から抽選で、「関取にお姫様抱っこしてもらえる権利プレゼント」という企画を発表していたの、ご存じ?

 両国国技館で遠藤関と隠岐の海関が、選ばれた6人を「お姫様抱っこ」してくれたんですって! なんと8000人以上の応募があったとか。

 女性が強くなったといわれて久しいですが、それでもやっぱり、みんな心のどこかに「お姫様抱っこ」に憧れているんですね。これも「世の男性が頼りないからよ」という、女性の不満のあらわれなのかしら。

 でもね、男性からの優しさを期待するなら、女性の側も「か弱さ」の演出が必要ではないかしら。「ちょっと、ジャムのふたがあかないの~」的な。あるいは「ああん。持病の癪が~」とよろめいてメンズにもたれかかるとか。

 ちなみに癪とは〈胸や腹が急に痙攣を起こして痛むこと。さしこみ〉と大辞泉は申しております。

「そんなミエミエの男ウケ狙い、できますかっ」ですって? でも先日、松本潤さんも言ってましたよ。「ミエミエだからかわいいんだ。男って鈍いから、それくらいでちょうどいい」って。ドラマのセリフですけどね。

 実際、男性は女性と比べて単純だから、案外“お見合いオバさま”がおっしゃるような、かび臭…ではなく古式ゆかしきアプローチ法は、正解かもしれません。少なくともオバさまがたの忠告には、耳を傾けるだけの価値が充分あると、私は思っています。

※女性セブン2014年3月6日号

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