水前寺清子 故・小林カツ代さんの「黒豆の思い出」を語る

NEWSポストセブン / 2014年4月4日 16時0分

「私と性格が似ていて、ズバズバと好き放題言うところもそっくり。本物の姉妹のようなつきあいでした」

 今年1月23日に多臓器不全のため亡くなった料理研究家・小林カツ代さん(享年76)のお別れの会が3月31日、都内のホテルで営まれた。

 ファッションデザイナー・コシノジュンコさん(74才)や小倉智昭(66才)など、生前親交のあった約400名が集まったなか、水前寺清子(68才)がカツ代さんとの思い出を本誌に語った。

「15年ほど前、テレビ番組で共演したのがきっかけでした。それから毎年暮れに、黒豆を持ってきてくれたんです。“私のはおいしいのよ!”って自信満々で。ふっくらしていて、見た目も味も素晴らしかった。カツ代さん自身が遊びに来られなくても、黒豆だけは送ってくれてたんです。それがもう、食べられないなんて…」

 そう話し、ふと献花台に目をやった水前寺。その視線の先には、満面の笑みを浮かべるカツ代さんの写真があった。

「カツ代さんはいつもニコニコしていて、元気な姿しか見たことがありませんでした。病気になったと聞いて、何度もお会いしたいとお願いしたのに、一度も会わせてもらえなかったの。きっと会いたくなかったのね…。負けず嫌いで、伏せっている姿なんか人に見せられないと思ってたんじゃないかしら。ケンタロウちゃんも、きっと同じなんでしょう」(前出・水前寺)

 2012年2月に首都高速道路でバイク事故を起こした、カツ代さんの息子の料理研究家・ケンタロウ(41才)。寝たきりの状態から奇跡的な回復を見せ、懸命なリハビリを続けているというが、この日も会場に姿を見せることはなかった。

「ケンタロウちゃんにも、やっぱり会わせてもらえないの。このお別れの会にも、来るのは無理だったんでしょうね。まだ具合がよくないんだと思います…」(前出・水前寺)

※女性セブン2014年4月17日号

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