小島よしお 仕事が激減したときに支えとなった品川祐の言葉

NEWSポストセブン / 2014年5月31日 7時0分

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支えになった「品川の言葉」について語る小島よしお

「そんなの関係ねぇ!」のギャグで仕事のオファーが殺到した小島よしお(33才)が、好評シリーズ企画「転機」に登場。大ブレークしたものの一発屋と呼ばれ、仕事が減った時に支えになったのはあの芸人の言葉だった。ギャグを子供向けにシフトしていった経緯や、これからの目標などについても語ってもらった。

――一発屋と呼ばれて仕事が減っていった時期があると思いますが、その時に努力したことは?

小島:売れ始めてすぐ一発屋とは呼ばれていたんですけどね(笑い)。品川(祐)さんにかわいがってもらっているんですけど、滑った時には、はっきりと言ってくれるんです。「滑ってたぞ」とか「お前は今日いたのか」とか。そういうのを言ってくれる先輩がそばにいたので、何かかやらないとなと思って、資格を取ったりとか。

――どんな資格を?

小島:番組の企画でとった日本漢字能力検定準1級、ほかにもさかな検定1級とか、なまはげ伝道師とか、里田まいちゃんも取ったジュニアアスリートフードマイスターとか、ダイエット検定のインストラクターも。

――たくさん取りましたね。

小島:時間があるし、この世界は忘れ去られていくじゃないですか。品川さんの「どんなに面白いことをやっても、逆にどんなに滑っても、周りはすぐに忘れる」という言葉を人づてに聞いて、そうだなと思ったんです。そう考えたら、資格は残るなって。消えたくないという気持ちがあるから、形に残るものを無意識に探してるのかもしれないです。

――カッコイイ言葉ですけど、なぜそこでなまはげ伝道師?

小島:タイミングですね。たまたま居酒屋でそれを持ってる人がいて。その人が女の子の話題をさらっていたから、いいなって(笑い)。一発合格でしたよ。…ってか、500人受けて3人しか落ちてなかったらしいです、ぼくが受けた時は。

――そのあたりから、『おはスタ』(テレビ東京系)が始まって、子供向けにシフトを?

小島:そのちょっと前から、単独ライブは子供向けにしていました。『おはスタ』に出る前から子供に人気があったから、それをちゃんとつかんでおきたいって。初めの3年くらいは自分の好きなことをやってたんです。子供がせっかく見に来てくれているのに、キョトンとさせて終わっちゃう。これは離れる前につかまえないといけないという気持ちがあって、4年目くらいから完全に子供向けのライブをやりました。

――子供向けのネタというと、たとえば?

小島:ネタというか、イベントに近いですよ。子供を舞台に全員上げて風船が舞う中、みんなで「そんなの関係ねぇ!」をやったりとか。小豆ヒーロー・あずキングという、ヒーローショーみたいな設定にして、ショートケーキ大佐とあずキングが戦って、あずキングの力が弱った時に、会場の椅子の下に隠しておいたあずきを子供たちに持ってきてもらうとか。

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