被害額1億5千万円も 宝くじにまつわる詐欺犯罪が社会問題に

NEWSポストセブン / 2014年6月2日 7時1分

 近年、詐欺の犯罪件数が増加傾向にある。警察庁によると、2013年の振り込め詐欺などの特殊詐欺認知件数は、前年の4割増の1万1198件。特に宝くじにまつわる詐欺犯罪は莫大な被害金額だけに、深刻な社会問題になってるす。以下は、最近起こった実際の犯罪だ。

 今年3月、埼玉県の50代女性は、宝くじ情報会社社員をかたる男から電話を受けた。その男は繰り返し、こう言ったという。

「私たちの会員になれば宝くじが当たる、会員になるにはお金が必要」

 その言葉を信じた女性は、計6回、合計7000万円を手渡しや郵送で支払った。しかし、男性と連絡がとれなくなったため、警察に被害届を提出、事件が発覚した。

 高知県在住の50代女性は、ある日、「宝くじの当せん番号がわかる」という電話を受けた。女性はそれを信じて、昨年3月から計9か月間で、現金1億5000万円を支払ってしまった。

※女性セブン2014年6月12日号

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