高須院長「AKB襲撃犯は一生ヒットマンにおびえて暮らす」

NEWSポストセブン / 2014年6月7日 7時0分

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AKB襲撃事件について語る高須院長

 高須クリニックの高須克弥院長が世の中のさまざまな話題に提言していくシリーズ企画「かっちゃんに訊け!!」。今回は、AKB48のメンバーが握手会で切りつけられた事件について語ります。

 * * *

──AKB48の握手会で、のこぎりを持った男がメンバー2人とスタッフ1人を切りつけるという事件が発生しました。容疑者は「AKBなら誰でも良かった」と話していて、AKB48のファンではなかったようです。

高須:無差別殺人とか通り魔は、いつの時代でもあることで、なかなか防ぎようがない。あくまで一般論として話すけど、動物の集団でも個体数が多くなってくると、急になぜだか仲間を殺すやつが出てくる。生物学的には「集団を保つための自壊作用」みたいなものかもしれない。もちろん「だから今回の事件は仕方ない」とは思わないけど、AKBのビジネスが悪いとか、警備が足りないとか、そういうレベルで防げたことではないような気がするね。ただ、犯人が「話題になりたい」という願望があってやったというのなら、AKBが利用されてしまったとは言えるね。

──たしかに、街中でも無差別殺傷事件は起きるし、それを防ぐのは簡単ではありません。

高須:「通り魔に遭ったから危険だから、街を歩くことは自粛しろ」なんて言われないのと一緒だよ。被害者のかたには申し訳ないけど、今回の事件は死者も出なかったし、被害を最小限に食い止めたって考えることだってできる。

──不幸中の幸いだったということですね。

高須:そう。なのに、みんななぜだかいろんな理屈をこねたがるんだよね。今回の事件とからめて、AKBのビジネスを批判したって何の意味もないよ。ライバルのアイドルグループから刺客が送られてきたんなら話は別だけど(笑い)。

──それはただの抗争事件ですよ!

高須:まあ、そんなことはありえないけどね(笑い)。でも、今回の事件をきっかけに、AKBのファンは団結するといいかもよ。握手会には何千人という男たちが集まっているわけでしょ。その男たちが束になって暴漢と戦えば、警備員なんかよりもずっと強いはずだよ。「できるだけ長く握手したい」とか、「推しメンに俺のことをおぼえてほしい」とか、そんなことばっかり考えてるファンが多いと思うけど、これからはもっと周りに目を配って、怪しいやつを監視するくらいにならないと。「自分の推しメンを守るために握手会に行く」くらいの気持ちだね。

──それこそ昔の親衛隊みたいな。

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