猫の額の“八”模様が幸運を招く宝くじ売り場 結婚できた人も
NEWSポストセブン / 2014年6月15日 16時0分
『オリコン2014上半期“本”ランキング』で、猫と偉人の格言を組み合わせた写真集『人生はニャンとかなる! 明日に幸福をまねく68の方法』(水野敬也・長沼直樹著、文響社刊)が1位を獲得するなど、空前の“猫ブーム”が到来している。
全国各地の宝くじ売り場で招き猫を目にする機会は少なくないが、なかにはなんと、本物の猫が高額当せんをもたらしている、なんとも頼もしい“リアル招き猫”に会える幸運の売り場があった。
茨城・水戸市にある『糸久たばこ店』のハチ(メス・3才)は、額の模様がトレードマーク。販売員・長谷川香さんは、次のように話す。
「額に漢字の“八”の模様があり、当初はそれが困り顔に見えてかわいいと評判だったんです。それがいつしか、“末広がりの八”で縁起がいいと言われるようになって(笑い)」
東日本大震災の1か月後に生まれたハチは、建物が半壊するなど、被害の大きかった水戸の人たちを元気づけるのにも一役買ったという。
「福島原発もほど近かったために街全体に元気がなくて。そんな水戸の人々を笑顔にしたいという思いで、ハチを店先で飼うようになったんです。
今年の『グリーンジャンボ』で3等100万円を出すなど、運気もしっかり呼び寄せてくれていますよ」(長谷川さん)
2013年の『ロト7』で1413万円など、高額当せんの本数も増えたという。
最近、お店の神棚の隣で昼寝をするのがお気に入りというハチ。写真に撮って、携帯電話の待ち受け画面に設定する人が多く、「ハチの写真のおかげで結婚できました」と、報告に来た人もいたという。金運だけでなく、縁結びにも効果大?
※女性セブン2014年6月26日号
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