山路徹氏 完璧な夫でいようと2番目の妻に朝食作っていた

NEWSポストセブン / 2014年7月9日 7時0分

 数々の修羅場をくぐり抜けてきたジャーナリストの山路徹氏(52才)が、女性セブン読者のお悩みを解決。今回は夫から「ぐうたら」呼ばわりされる女性からの相談です。

【読者からの相談】
 毎朝、夫と息子のために弁当を作っているのですが、それが冷凍食品ばかりなのが不満なのか、夫は「専業主婦なんだからもっと手作り感のある弁当にしろ。だからお前はぐうたら主婦だ」と言います。それなら自分で作れって思うんですが、私はぐうたらなんでしょうか。(40才・専業主婦)

【山路徹のアドバイス】
 結論からいうと主婦の仕事は大変ですし、毎朝、お弁当を作っているだけでもすごいと思うので、あなたはぐうたらではありません。だんなさんが、主婦という仕事に理解がないのは、コミュニケーション不足だからかもしれません。

 夫婦というのはちょっとした不満の積み重ねが亀裂を生むもの。ぼくにも経験があるんです。どんなに深夜の仕事で疲れて帰ってきても、2番目の妻には朝食を作ってたんです。自分では完璧な夫でいようと思ったんでしょうね。

 こちらとしては必死にやってるつもりでも、向こうにはそれがベストじゃなかったのかもしれない。だから感謝の言葉もなく、「今日の魚の焼き具合、いまいちじゃない?」という言葉にも反応してしまったりして、気づけば夫婦の溝が開いていた。

 そうならないうちに、思っていることは相手にぶつけなきゃけいないんです。子育てをしながら、毎日、早起きしてお弁当を作るのがどれだけ大変かということも、話さないとわからないのかもしれません。仮にだんなさんが「外で働くほうが大変だ」と言ったら、「私もあなたみたいなやっかいな上司がいて大変よ」と反論ぐらいしてみてもいいと思いますよ。

※女性セブン2014年7月17日号

NEWSポストセブン

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