ヘトヘト旅行の終盤に「誰かが踏んだら可哀想」と犬糞拾う男

NEWSポストセブン / 2014年8月9日 16時0分

 優しい男はモテるというが、その優しさがおかしな方向に行ってしまうことも。大阪府に住む女性Nさん(35才)の夫(35才)は、妙な優しさを持った男性だという。Nさんが不満をぶちまける。

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 家族旅行の帰り道の話。子供2人連れての旅行は、とことん体力勝負。口もきけなくなるほどヘトヘトで、しかも駅から自宅までのタクシーはつかまらず。

 2キロの道のりを荷物を持って、寝た下の子を抱っこして、坂道を上って。あと20メートルで家──とその時。私といっしょに大荷物を持ってたダンナが立ち止まってしゃがみこんだの。

「どうしたの? もうちょっとで家よ」と言ったら、「犬のウンコが落ちてる」って。「誰かが踏んだら、かわいそうじゃないか」って、荷物の手を放してウンコを片付けだした。

「私は限界!  一回、家に帰ろ」って言っても「きみは間違ってる。道徳心の欠落。子供の前で恥ずかしいことを言うな」とか言って、犬のウンコを葉っぱで持ち上げて、公園の脇まで運んだのよ。

 その間、私ひとり肩が抜けそうになりながら、下の子と荷物を持って身動き取れないのよ。ああ、ご立派なダンナの高潔なウンコ運びは、思い出しただけで涙が出てくる。

※女性セブン2014年8月21・28日号

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