処女婚活サイト 偽装していた時は「当事者で解決」のルール

NEWSポストセブン / 2014年9月11日 16時0分

 ネット観察日記「Hagex-day.info」管理人で、『ネット釣り師が人々をとりこにする手口はこんなに凄い』(アスキー新書)の著者であるHagex氏が、ネット上で話題になっているトピックを紹介します。今回はウワサの婚活サイトです。

 * * *
 どこまで本気なのかはわかりませんが、インターネットユーザーの一部には「つきあう・結婚するなら処女がいい」という処女信仰の男性たちがいます。そんな男性ユーザーをびっくりさせる「処女専用」のお見合いサイトが注目を集めました。サイト名は「クロスポート」、説明には「処女である女性と結婚相手に処女を希望する男性との出会いをサポートする婚活サイトです」と書かれています。

 気になる料金は、女性は「無料」。女性でも利用料金が必要な婚活サイトが多い中、処女の人は特別待遇のようで、料金はかからないというわけです。男性は1か月3250円と、婚活サイトとしてはリーズナブルな金額です。

 料金以上に気になるのは「本当に処女が登録しているの?」という点でしょう。女性がこのサービスに登録する際に「私は処女であることに間違いありません」という欄にチェックを入れないと入会できないようになっています。

 同サイトの質問ページを見ると、「処女かどうかは、女性の自己申告によるものなので、クロスポートはそれを保証しない」などと答えています。もしつきあってみて処女じゃない場合は「当事者で解決するように」と回答しています。利用料金が安い分、利用者の判断と責任が必要なようです。

 この婚活サイトを巡ってネット上では、処女信仰の人間とそうでない人間が論争をしていますが、面白いことにこの婚活サービスに申し込んだという書き込みは見当たりませんでした。

※女性セブン2014年9月25日号

NEWSポストセブン

トピックスRSS

ランキング