猫ひろし語る手抜き大会事情 距離45km、20分早くスタートも

NEWSポストセブン / 2015年9月5日 7時0分

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カンボジアの大会の手抜き事情について語った猫ひろし

 芸人でありながらオリンピックを目指し、4年前にカンボジア国籍を取得して話題となった猫ひろし(38才)。日本とカンボジアを行き来している猫ひろしに、カンボジアのマラソン大会での手抜き大会事情、今年6月の大会で浮上した陰謀説などについて語ってもらった。

――猫さんはマラソンランナーとしても有名ですけど、ランナーと芸人、どちらのウエイトが高いのでしょうか?

猫:足が速い芸人というスタンスでやっています。レギュラーのライブなどで、月に7、8本お笑いライブに出ていますよ。でも8割方、マラソンの仕事ですね(笑い)。ぼくの子供が4才で、パパは人前に出る仕事だとわかってきたんですけど、テレビではだいたい走ってるし、家でも走りに行っているので、ランナーだと思っていますね。

――最近、お笑いのネタを作ってますか?

猫:作ってますよ! 1日5個くらい作ってるので、相当の数になってます。1兆個くらいはあるかな。使えるのは30個くらいなんですけど(笑い)。

――カンボジア語は、どれくらいできますか?

猫:日常会話はできますよ。「チョムリアプ スーア。クニョム チュモ チュマ ヒロシ(こんにちは。ぼくは猫ひろしです)」。喋るのはできるんです、耳から入るから。でも読み書きが難しくて、毎日空き時間に勉強しています。カンボジアの子供が見たら笑われるくらいのレベルです。

――日本とカンボジアは、どれくらいの割合で住んでいるんですか?

猫:だいたい、日本9か月、カンボジア3か月くらいですね。在日カンボジア人です(笑い)。日本で仕事をして、カンボジアで走ってるんですよ。カンボジアでは完全にランナーなんです。日本は出稼ぎですね(笑い)。

――カンボジアには、お友達は?

猫:選手はみんな友達です。ガイドさんとか、トゥクトゥクってバイクタクシー運転手さんとか。カンボジアって野犬が多くて危ないんですよ。だから走りに行く時についてきてもらうんです。ぼくは走って相手はバイクで、走りながら単語を出してもらったりします。そのほうが覚えるんですよね。あと給水もやってもらいます。

――カンボジアで一番びっくりしたことは何ですか?

猫:マラソン大会で言えば、日本では給水で紙コップが置いてあって、口を潰して飲むんですね、走りながら飲みやすくなるから。カンボジアでも紙コップが置いてあるんですけど、ストローがさしてあったんですよ。飲みやすいと思うかもしれないけど、走ってるとストローが咥えづらいんですよね。それに、肺活量を使うから力を消費してしまうんです。

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