大沢悠里 1年前に体力の限界自覚も周囲はそう感じなかった

NEWSポストセブン / 2016年1月26日 7時0分

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1年前から体力の限界を自覚していた(番組HPより)

 TBSラジオの看板番組として30年にわたって放送されてきた『ゆうゆうワイド』のパーソナリティ、大沢悠里(74)は18日の放送で、4月に番組を降り、後任パーソナリティを「伊集院光さんにお願いすることにしました」と発表した。

 番組は大沢がTBSのアナウンサーだった1986年にスタート。平日の午前8時半~午後1時までの生放送で、大沢の軽妙な語り口が中高年から親しまれてきた。

 なにより、CMのたびに繰り返し流れる「大沢悠里の、ゆうゆうワ~イド」という番組コールが耳について離れなかった。

 なかでもリスナーから人気のコーナーが『毒蝮三太夫のミュージックプレゼント』。毒蝮が中継現場で見つけた一般人を「藁人形みたいな顔したジジイだな」などと、歯に衣着せぬ物言いでイジる。そこに大沢の穏やかなツッコミが加わることで、笑いと人情が溢れる瞬間が生まれるのだ。

 20年以上も同番組を聴いていたタクシー運転手(69)が話す。

「聴取者から届いたエッチな投稿話を紹介する金曜日の『お色気大賞』も楽しみだった。この春から悠里さんの声が聴けないと思うと寂しい」

 リスナーからは惜しむ声が聞こえるが、降板を申し出たのは大沢自身だった。

「1年ぐらい前に“体力が落ちて思うように口が回らない。もう厳しい”と上層部に打ち明けたようです。リスナーからはもちろん、スタッフも大沢さんの衰えを感じたことはありません。本人だけが納得していない。それだけプライドが高いんです」(TBS関係者)

※週刊ポスト2016年2月5日号

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