高須院長がマネー書を出版「印税は全部社会に還元する」

NEWSポストセブン / 2016年12月20日 7時0分

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西原さんと囲み取材に応じる高須院長

 高須クリニックの高須克弥院長(71)が12月17日、お金に関する持論を綴ったエッセー『行ったり来たり 僕の札束』の発売記念イベントを東京・渋谷の「HMV&BOOKS TOKYO」で開催。交際中の漫画家・西原理恵子さん(52)とともに、囲み取材を行った。

 高須院長いわく「変わり者が変なことをやっているうちに、死ぬ間際になったらお金が貯まったので、その消費の仕方を書いてある」という同書。とはいえ、“儲けるための本”は売れやすいが“使うための本”はあまり売れないとのジンクスもあるようで、「前も太るための本を書いて売れなくて大コケしたことがある(笑い)。また繰り返すんじゃないかと思うんですけど」と、売れ行きについては、少々弱気な様子だった。

 もしも同書がベストセラーとなり、印税ががっぽり入ったとしたら?という質問には、「所得は全部社会に還元することにしてるから」と回答。たとえば、難民や、生活が苦しい中で勉強をしている学生などのために使うことになりそうだという。

 お金をどんどん使う高須院長に対して、西原さんは「お金は一銭も、びた一文も人にやらん、全部わしのものだっていう」(高須院長)タイプで、まさに高須院長とは正反対だ。

 考え方はまったく異なるようだが、相変わらず2人の仲は良さそう。その理由について、「むしろ職業もできるだけ離れている方が…。なんか、立派だなと漠然としか知らないから」と語る西原さん。どうやら、職業も、お金に対する考え方も違うからこそ、逆に仲良くできると感じているようだ。

 そんな西原さんは、高須院長とのプライベートを漫画化した『ダーリンは71歳』を2017年1月22日に出版する。この本の中では、高須院長の下半身がいかに柔らかいか、そして、高須院長がいかに尿もれをするか、ということが度々描かれている。高須クリニックのスタッフがこの漫画を読んではクスクス笑っているとのことで、「せっかく長い間かけて尊敬される状態になったのに、どんどん毎日崩壊してますよ」と高須院長も嘆き節だった。

 すでに7年ほど交際している高須院長と西原さん。良好な関係を続けることについて、西原さんは「結婚しないってのは、すっごい大事ですね」と語る。

「女の人にとって結婚って相手の家とかお墓とか親戚とか全部出て来るでしょ。お互い経済的に自立していて、好きな時会うだけ。そうしたら子供のことでもなんでも喧嘩の要素が一切なくなっちゃいますもん。好きなだけで一緒にいられるって、すごく長持ちする」(西原さん)

 お互いの自由を奪わずに、一緒にいる時間を作ることが、良い交際を長く続ける秘訣のようだ。さらに、今年は芸能界でも不倫騒動が多かったことについて高須院長は、

「籍を入れてなければ堂々たるものですよ、何をしたって。新しい恋が芽生えたって、みんな祝福してくれますよ。籍入れたら終わり」(高須院長)

 と、持論を展開。入籍しないことは、重要なリスク回避策でもあるというわけだ。

 また、お金にまつわる本を出版したということで、今年の漢字が「金」だったことについて高須院長に訊いてみると、「カネって読むなら(理解できるけど)、キンって読むなら…」とあまりしっくりきていない様子。流行語大賞にもピンときていないようで、「来年はぼくがやりたいですね、流行語大賞ね。みんなが納得するような」と、“高須流行語大賞”の開催に意欲を見せていた。

撮影■平野哲郎

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