サバ、サケ、トマト水煮缶で簡単に作る逸品 キムチがGood

NEWSポストセブン / 2018年2月22日 7時0分

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「サバ炊き込みご飯」は炊飯器のスイッチを押すだけ

 水煮缶が「健康によい」と大ブームになっている。しかも、名医が監修したお手軽レシピで、旨さと栄養を兼ね備えた「最高の長寿食」に生まれ変わるという。

 名医とは、白澤抗加齢医学研究所所長の白澤卓二医師。長寿遺伝子研究の第一人者として知られ、水煮缶の健康や若返り効果に注目している。1月末には『超健康! 若返る! ラクうま「水煮缶」ダイエット』(宝島社)を上梓した。

 水煮缶は塩で薄く味付けされているだけ。オイル漬けや味噌煮などに比べると「味気ない」と思われがちだが、ほんの一手間加えるだけで劇的に旨くなるうえに、元のシンプルさゆえにアレンジしやすい。そこで料理は苦手という人でも簡単にできる、水煮缶を使った料理を紹介する。

【炊飯器のスイッチを押すだけ──サバ炊き込みごはん】

 米(1合)を炊飯器に入れ、サバの水煮缶を入れる。最後にめんつゆを加えて炊飯器のスイッチを押す。炊きあがったら、ひと混ぜすれば出来上がりだ。

「サバのEPAによって“やせホルモン”と呼ばれるGLP-1の分泌が促されるので、最適なダイエットメニューです。食物繊維が豊富なしめじを入れればさらにGLP-1の効果は高まります」(白澤医師)

 もっと簡単なサバ缶レシピは、汁ごと全部容器に移し、2分ほどレンジで加熱。市販のカレールーを1かけ入れて溶けるまで混ぜれば、サバのうまみが凝縮された一人分のサバカレーになる。ごはんにかけるだけでなく、酒のツマミにもぴったりだ。

【豆腐にのせるだけ──サケ缶とキムチ和えの冷奴】

 サケの水煮缶も一手間加えるだけで栄養価の高いおかずに早変わりする。料理研究家・タケムラダイ氏がいう。

「サケ缶とキムチを和えて豆腐の上にかければ、普段食べているものとは一味違った冷奴になります。ごま油を垂らすと、さらに風味が増します」

 管理栄養士の白鳥早奈英氏はキムチとの“相性”に太鼓判を押す。

「サケに含まれるアスタキサンチンによる動脈硬化予防だけでなく、キムチを加えることで、冬にこそ必要な代謝を高めるカプサイシンを摂ることができます。キムチに含まれる乳酸菌には腸内環境を整える効果もあります」

【トマト缶をかけるだけ──トマト炒り卵】

 市場に出回っている生のトマトは赤色が薄いものも少なくないが、水煮缶のトマトは濃い赤色に熟している。

 女子栄養大学栄養クリニック所長で、『血管を強くする「水煮缶」健康生活』(アスコム)を監修した田中明医師が話す。

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