皇太子さまご成婚、Jリーグ開幕、高校教師 平成5年を回顧

NEWSポストセブン / 2018年9月13日 16時0分

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『Jリーグ』は新語・流行語の年間大賞に(共同通信社)

 そろそろ幕を閉じようとしている「平成」。いったい「平成」の時代には何があったのだろうか。平成5年の出来事を振り返る。

 新年早々の6日、皇太子さまと雅子さまのご結婚の内定発表。6月のご成婚パレードでは、沿道に集まった約19万2000人の観衆に燕尾服の皇太子さまと、ローブ・デコルテ姿の雅子さまがにっこりと微笑んで手を振られた。

 東京・石神井川で弓矢の刺さったカモが泳いでいると大騒動。心配された矢ガモは7kmほど離れた上野の不忍池で保護。治療を受け、10日後には元気いっぱい大空へ。動物といえばこの年、愛犬家ら4人が殺害される事件が発生(埼玉愛犬家連続殺人事件)。元犬猫繁殖業の関根元・死刑囚は多臓器不全で昨年獄死。

 5月、日本プロサッカーリーグ『Jリーグ』の開幕で、サッカー人気が大爆発。三浦知良などスター選手を輩出。『Jリーグ』は新語・流行語大賞の年間大賞に選ばれ、新語部門金賞は「サポーター」。サポーター代表として8月にカズと結婚した三浦りさ子(当時は設楽)が受賞した。

 そんな三浦夫妻の披露宴の司会を務めたのが、国民的人気司会者として活躍していた逸見政孝。自らがんであることを公表したのは9月。集まった報道陣約100人からは激励の声が飛んだが、12月25日に永眠(享年48)。

 多くの人の涙を誘った会見の一方で、前代未聞の会見を開いたのは川崎麻世。斉藤由貴との不倫発覚で開かれた釈明会見だったが、マスコミが注目したのは川崎を仁王立ちで睨みつけるカイヤの恐妻ぶり。これが幸いしてか、それぞれ独自のキャラを確立し、バラエティー番組でも活躍し始める。ちなみに、斉藤は昨年、3度目の不倫報道で話題再燃。

 オリコン年間アルバムチャート1位はZARDの『揺れる想い』。教師(真田広之)と生徒(桜井幸子)の禁断の愛を描いたドラマ『高校教師』(TBS系)の主題歌『ぼくたちの失敗』もリバイバルヒット。

【平成五年の主な出来事】
1月8日 ドラマ『高校教師』がスタート
1月13日 山形県で中1男子が体育用マットです巻きにされて窒息死
1月15日 釧路沖地震発生
2月12日 東京・上野で矢ガモを保護
3月6日 金丸信前自民党副総裁が脱税容疑で逮捕(佐川急便事件)
5月15日 サッカー『Jリーグ』開幕
6月9日 皇太子徳仁親王が雅子さまとご成婚
7月15日 川崎麻世が斉藤由貴との不倫釈明会見
9月6日 逸見政孝アナが闘病会見
10月28日 サッカー日本代表がW杯初出場を逃す(ドーハの悲劇)
12月16日 政治家・田中角栄が死去(享年75)

※女性セブン2018年9月27日号

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