秋篠宮家 大手メディアへの「情報流出」の裏側と意図

NEWSポストセブン / 2018年12月14日 7時0分

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鴨の放鳥に臨まれる眞子さま(撮影/JMPA)

 寒空の下、眞子さま(27才)が鴨を手に奮闘された。12月7日、宮内庁新浜鴨場で行われた鴨の放鳥。紺のジャケットに膝丈のブルーグリーンのスカートを合わせ、足元は黒のロングブーツという冬らしい装いの眞子さまは、手の中からなかなか飛び立たとうとしない気まぐれな鴨に、苦笑いされていた。

「鴨の水かき」という言葉がある。優雅に浮かぶ鴨も、水面下では絶え間なく水をかき分けていることを表現している。秋篠宮家を巡っても、穏やかな生活を送られているようで、水面下では繊細な駆け引きが行われている──。

「まずは近しい記者が記事を書く。世間の反応を見てから、会見や文書で公式に発表される。最近の秋篠宮家はその繰り返しが多い印象です。はたして、それが本当にいいのかどうか…」

 と首を傾げるのは、ある宮内庁関係者だ。

 秋篠宮さまは53才の誕生日会見(11月30日)で、「眞子さまと小室圭さんはこのままでは納采の儀を行えない」旨の発言をされた。実はこの発言は、3か月以上前の新聞記事で、すでに報じられたものだった。

《「納采の儀 現状では行えない」秋篠宮ご夫妻 小室さんに》(8月8日朝日新聞朝刊)

 会見は、この報道を追認した形になったわけだ。

 また、会見では「大嘗祭への公費支出の否定発言」も飛び出したが、それもすでに、《大嘗祭「公費避けるべきでは」秋篠宮さまが懸念》(8月25日毎日新聞朝刊)という記事で報道済みだ。

「莫大な税金を大嘗祭に使うのはいかがなものかという秋篠宮さまのお考えが新聞で報じられると、世間では好意的な声が多かった。その反応を知ってか、今回、秋篠宮さまは山本信一郎・宮内庁長官が“聞く耳を持たなかった”という踏み込んだ厳しい発言もされていました。ただ、山本長官は皇族方の信頼が厚く、秋篠宮さまとも密にコミュニケーションを取られているかただったので、あのような形でお名前が出されてしまうのは本当に気の毒です」(前出・宮内庁関係者)

 振り返ると「眞子さまと小室さんの婚約内定」も、宮内庁が正式発表する約半年前の2017年5月、NHKによってスクープされたものだった。

「その時も、秋篠宮さまの信頼の厚いNHK皇室担当キャップがスクープしたので、秋篠宮さま側とのやり取りがあったといわれています。実際、皇族の慶事を当事者が認めない形で報じることは難しい」(皇室ジャーナリスト)

 しかし一方で、眞子さまは今年2月、ご自身の結婚延期を発表された際の文書の中で、このように述べられている。

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