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「怖いのはウイルスではない」過熱する"コロナ騒動"にやられないための処世術

プレジデントオンライン / 2021年3月11日 11時15分

※写真はイメージです - 写真=iStock.com/LSOphoto

コロナ禍を乗り越え、日常生活を取り戻すにはどうすればいいのか。医師の大和田潔氏は「テレビでは連日のように新型コロナの話題を取り上げ、視聴者に危機を煽り続け心をむしばんでいる。一番の処方箋は、まずテレビを消すことだ」という——。

■「復活の季節」を迎えるために必要なこと

私たちは自分たちが感染しないことはもとより、コロナ感染症が急増することを防ぎ高齢者や社会、医療機関を守るために頑張ってきました。日本の対応は大きくは間違っていなかったと思っています(注1)

私たちには、警戒環境からまだ心にブレーキが残っています。ゴールの見えない長期間の自粛で疲れも出てきています。

終わってみたら季節性流行でしたので、本来であればインフルエンザのように簡易検査で済ませれば良いはずです。PCRに拘泥し、簡易検査の大量廃棄が伝えられています(注2)。もったいない話です。

私たちは、これから復活の季節を迎えます。そのためにもテレビが作る恐怖や不安を和らげ、心身ともに健康的に暮らしていける方法をお伝えしたいと思います。

世界で収束する陽性者数(アメリカと日本)
出所=wordometerより

日本の報道で語られることのない世界との比較です。被害が大きかったことで有名な米国と、日本を比べてみましょう。日本の数が少なすぎるので縦軸は数十倍も異なりますが、傾向はよく似ています。

対策や医療システム、民族も違うのに同じ流行形態というのは、ウイルスが全人類の前に自然現象として現れ、去っていっていることを示しています。各国で対策の濃淡があったにもかかわらず、人間は流行パターンそのものを変える力は有していなかったと思われます。

豊かでないアジアの国も総じて被害は少なく、死亡者ゼロの国もあります(注3)。このような事実についての報道はきわめて限定的です。日本やアジア・オセアニアでの流行が交差免疫で小さく終わった可能性については、これまでのコラムで考察してきました(注1)。どの国にも成功も失敗もなかったのです。

■出会うことも危険性もなかったウイルス

私と同じ50代は日本に1680万人いますが、新型コロナでの死亡者は1年間で133人(注4)でした。私たち50代にとっては「1都道府県あたり、1年間で2~3人が亡くなる感冒ウイルス」に過ぎませんでした。先進治療が行われた背景もありますが、強毒性ウイルスでなかったことが一番の要因です。

インフルエンザでは重症化することもある若年者の死亡者数は、コロナでは数人で、特に10代以下はゼロでした。他の理由で大病を患われた方のほうがずっと多かったことでしょう。

子供や若者が新型コロナに無症状でかかっておくことは、集団免疫の抵抗力を考えると彼らが大人になった時に非常に有益です。若者に外出制限を課したり、学校を休校にしたりすることは、無益有害です。

ご高齢の方も著増するわけではありません。1年以上経過し、はやり病でどれぐらい死亡者が増えるかの指標である「超過死亡数」が明らかになっています。新型コロナのインパクトが小さいため、他の感染症の死亡数低下が上回っています(さまざまな方が「新型コロナで日本の死者はなぜ減ったのか」などで分析されているので詳細は略します)。

私には、昨年からそれがファクトでした。「2020年の自殺者、11年ぶりに増加:コロナ影響か、女性が急増」(注5)に代表される人間社会の破壊のほうが問題です。

新型コロナウイルスは日本ではまれに重症化します。救急を断らなかった「神奈川モデル」のように診療を分離し、キャパシティを上げるシステムを全国的に作って対応をすればよかったはずです。対応できる患者数に応じた陽性者数の抑制策に頼ったことがひずみを産み、精神的な過剰負担の元凶になったと思っています。

■患者さんが精神的に不安定になった原因

私は、コロナ禍といわれる状況下でも、吊革につかまり、重たい鞄を電車や駅の床に直置きしながら連日通勤してきました。様々な街に出かけ、リモート教育番組作りなどの共同作業をしました。ずっと布マスクを洗濯して使っています。普段の生活と、何ら変わることはありません。

しかし、外来の患者さんの様子は異なりました。私には、精神的な不安定さはオーバーヒートしていったように見えました。

写真著者撮影 2020年2月28日
筆者撮影
クリニックの備品だったアルコール消毒液(2020年2月28日撮影) - 筆者撮影

連日の報道もあり、ドラッグストアからはマスクやアルコール消毒液が姿を消しました。私は患者さんのために、クリニックの備品のマスクやアルコール消毒液を配布しました。

東京のロックダウンの可能性に言及され物不足が加速した際には、あらゆる生活物品が売り切れました。米も肉、野菜も売り切れ、いつも購入しているスーパーのパスタソースも売り切れていて「一家族2パックまで」の破れかけた紙が虚しく揺れていました。

著者撮影 2020年3月26日 空の食品棚
筆者撮影
空になったスーパーの食品棚(2020年3月26日撮影) - 筆者撮影

そんな状況で、ファクトを語ったとしても、患者さんは聞く耳を持ってくれません。

「日本や世界をおとしめようと誰かがウイルスをまいたのですか?」「人類は滅亡するのですか?」といった質問を受けたことさえあります。「先生の言うことはごもっともだけれども、テレビの影響は大きいですよ」と若い患者さんも壮年期やご高齢の患者さんも繰り返しおっしゃっていました。

なぜ患者さんたちは、目の前のファクトを無視して、テレビ報道を信じてしまうのか――。人間の脳の仕組みからも興味深い現象だったので、冷静に観察と分析をしながら再度テレビを見るようにしました。

■加速度的に増加した不安

テレビが絶望的な情報をひっきりなしに流す中で、患者さんの不安はどんどん増加していきました。自粛警察やマスク警察が現れ、陽性者の家に石がなげこまれました。テレビは陽性者の乗車した路線経路や乗換駅まで報道していました。

症状が無くても重症化しているかもという心配から、指先につける酸素飽和度計測器(パルスオキシメーター)が売り切れました。外来の患者さんには、クリニックの計測器で繰り返し測って差し上げました。体温計は仕事で必要な方に貸し出し、旧型を差し上げました。

精神的な不安で体調を悪化させた患者さんもいました。

「スーパーで買ってきたものに全部アルコールをかけています」「家に帰るとウイルスのツブツブを消すため服に熱湯をかけて消毒しています」と段々とエスカレート。自宅から出られなくなり内服を止めたため数値が悪くなったてしまった、という方もいました。報道された通りです(注6)

過度な精神不安によって、神経症になった患者さんも現れました。

手洗いと消毒のしすぎで手がボロボロになって血がにじんでいる人、「咳(せき)やくしゃみだけでなく、唾を飲み込む音すら他人に気にされている気がする」という人。遠くで咳の音がすると「エアロゾル拡散のコンピューターシミレーション映像が蘇って怖い」とPTSDのフラッシュバックのような話をする若い患者さんもいました。

ついには「隣の人が全員コロナを持っている気がする」「人が触ったもののあとに、コロナの黒いツブツブが見える気がする」といった妄想に近い患者さんが現れてきました。「私は若者が歩いている道は避けている」「私に向けて咳やくしゃみをしている」ということをお伺いした時には無力感を抱いてしまいました。

フェイスマスクを着用したアジアの先輩女性
写真=iStock.com/SetsukoN
※写真はイメージです - 写真=iStock.com/SetsukoN

■環境による精神病状態からの離脱

人は環境によって必要ない行動を繰り返したり、見えないものが見えたり勝手に妄想したりするようになってしまいます。強迫性障害(強迫神経症)や統合失調症の妄想のような状態と言えるでしょう。これは環境に反応したものなので、本当の精神病とは異なるものです。

とりまく状況が改善すれば、心も健やかに回復するはずです。安心材料が一つでも増えればと願い、ブログをつづり、プレジデントオンラインのコラムを連載しました。

陽性者数抑制のため、テレビはコロナの恐怖についての報道を繰り返しました。感染者は連日のように速報が流れ、「過去最多」と大々的に報じられました。PCR検査や欧州の感染爆発の様子、ほっとさせるワクチンの話題かと思えば副反応を大きく取り扱い、視聴者に「警鐘」を鳴らし続けていました。

本稿の冒頭でも紹介したように、日本の感染者数は世界的にも圧倒的に少なく、死者数も抑えられている状況でした。テレビ報道はそれには触れず、規則的に話題を次々と投入しました。

■テレビの手法10パターン

テレビの手法は以下の10パターンに示すことができます。テレビのコロナ報道を見る際には、このパターンを頭の片隅に置いておきましょう。今後もヒステリックなテレビ情報を冷静に見るうえで大切だと思います。

テレビ鑑賞
写真=iStock.com/PhotoTalk
※写真はイメージです - 写真=iStock.com/PhotoTalk

1.朝、昼、夕と内容に関係なく、とにかく繰り返し延々と情報を流し続ける。
クルーズ船や物不足の行列を延々流し、陽性者数報告も大震災のようにテロップで常に掲示し続けました。他のニュースはかき消されました。脳内がコロナで埋められていきました。

2.知られていない専門用語を次々に繰り出し注意をひき続ける。
嗅覚味覚障害、頭痛、脱毛、PCR、オーバーシュート、ロックダウン、緊急事態宣言、変異型、後遺症など難しいキーワードが繰り出されました。抗体保有率もその一つです。「次のワードを当ててみよう」というクイズを患者さんとしていました。

3.これまでの知識が役に立たない無力感を作り、専門者に従わせる。
いつものカゼのように体調変化は自覚できず、人にうつす可能性が常にあると不安にさせました。

4.身近に危険が常にあることを知らせ続ける。
高齢者は致命的になる、若者は知らないうちに高齢者にうつす。少しでも持病があると悪化するとしました。家庭内感染の可能性とか、被害のほとんどない子供たちの休校もその一つです。

5.わかりやすいアイコンを作り問題を条件反射的に意識させる。
皆さんがご存じの通りです。特定の人物や透明な板などによる条件付けが完了すれば見かけるだけで、「コロナが危ない」と意識にのぼります。オートマティックです。

■どれも考え抜かれた手法

6.全体像や比較を見せず部分だけの作業を行わせ、全容の把握を阻害する。
日本は、海外流行の中でどこに位置するのか示されませんでした。アジアオセアニアの被害の少なさの報道は皆無で、海外の映像といえば悲惨なものだけでした。方針決定で医療者どうしが議論する映像はなく、その都度従えばよいという決定だけが下りてきました。

7.従わないと大切な家族に災厄が起きると自責の念をいだかせる。
自分が失職しても倒産しても家族が分裂しても、うつになっても、学業が失敗しても、「他の人や社会のために」引きこもってコロナ対策をするよう喧伝されていました。

8.次々にゴールを作り終らない行動を続けさせて、疲弊させる。
数百人に陽性者が下げ止まっているとして緊急事態宣言が延長されました。ゴールが移動して終わりが見えません。季節性となったウイルスと共存することになる今後の展望や、医療体制は語られません。

9.孤独を作りだし、周りに理解してもらえない気持ちにさせる。
外出者の増加数などを示し、他の人が、自粛している自分の不安を理解していないように思わせます。

10.助かったと思わせて絶望させる。
GoToで再開と思ったら中止、ワクチンで安心したと思ったら副作用情報。警戒宣言が明けそうで、継続を宣言。「持ち上げてガッカリ」の連続により朗報に喜べなくなって絶望していきます。絶望した人は何かにすがりたくなるものです。そして1からリピート。

どれも考え抜かれた手法です。人間の思考の弱点を突いています。これからも色々な局面で繰り返されるはずです。知っていて損はありません。

■正しい提案はテレビに無視された

昨年度、私のもとに様々な取材依頼がきました。

患者さんへの説明を撮影させて欲しいとか、PCRを保健所にお願いしても断られたりつながらない映像を撮影したいとか、歯科医からクラスターが発生する可能性について取材したいとか、有名番組に出て陽性者増加やPCRについて現場の医師として語って欲しいといったものです。

当時、テレビは「映像」を求め奔走していました。危機が身近であることを示したかったり、シナリオに沿って演じるパペットが欲しかったのだと思います。私は彼らに「日本は、日本のコロナを考えればいい」「診療システムの分離とICUキャパシティの一時的拡大で経済活動と両立できること」を取り上げるよう提案しましたが全て無視されました。

■移動し続けたゴールポスト

昨年2020年4月に「都内の患者発生状況は、昨日の時点で684人、ここ数日の推移は、78人、66人、97人、高水準で推移をしているところであります」とされ(注7)ロックダウンも辞さない対応が始まりました。5月の連休はステイホームが指示されました(注8)

通知を見ている日本人男性
写真=iStock.com/Fiers
※写真はイメージです - 写真=iStock.com/Fiers

通年してみてみると、1日に陽性者が1000人を超えることも日常となりました。数十人で驚いていた事実はすでに忘却の彼方です。

「緊急事態宣言の8府県 感染者減少ペースが鈍化」ということで緊急事態宣言が継続されました。経済を優先して解除すると、コロナが広がるからかえって経済が壊滅するとさえ言われていました(注9、注10)

緊急事態宣言の理由が、1日数十人の陽性者、第何波の抑制、医療逼迫、減少ペースの鈍化とゴールポストを変化移動しつづけています。各地方は解除を要請していましたが、中央は「緊急事態宣言解除、医療状況を勘案 大阪『厳しい』、東京『要警戒』」(注11)と、終わる気配はありませんでした。

■テレビを消して賢く暮らす

テレビでコロナ情報を見てしまった場合は、「ああ、あの分類ね」と理解するようにしましょう。例えば、2月23日にウイルス感染拡大を受けて公園の使用が禁止を命じられました(注12)。「遊びに行くには、まだ危ないの?」などと考えず、「4.危険が身近なことを知らせ続ける」に分類して別な公園に行けば良いだけです。

同じ日の数時間後、3月7日に東京と近隣県で感染が落ち着いたとして緊急事態宣言解除も検討されているニュースが報道されました(注13)。東京都だけでなく、前述した経済学者や数理学者の計算と全く整合性がありません。

患者さんには、コロナ以外を探す「マイナス検索」の方法をお伝えしていました。コラムでも流行が収束したことを積極的に知らせたり海外と日本の比較をしたりして、自分の暮らしに注意を戻していただくことや全体像の把握をしていただくことにつとめました。針小棒大の情報で私たちは囲まれていました。

これまでもウイルス流行のファクトとは異なる理由で、さまざまな人間界のことわりで物事が決まって報道されていた証左です。テレビを消したり情報分類したりして、おしまいにしていきましょう。できるだけ触れないことです。

■日本の勝算と復活

良い点もあります。日本は被害が少なかった上に、ウエブを使ったリモート作業が普及しました。都心の過度な集中も分散しはじめています(注14)

「電車通勤のストレスが無くなりました」と言う女性患者さんや、「出張が減りリモートが増えました」「通勤時間が減って時間にゆとりができました」「会社がダブルワークを許可するようになりました」「地元のボランティアを仲間と始めました」「子供と遊べます」という男性患者さんの声も聞かれるようになりました。

ですから、これ以上被害を増やさず、復活復興していくことが重要です。私たち自身がコロナ報道を見ない、あるいは分類するだけで終わらせることです。新型コロナが致死的で恐ろしいからでは無く、視聴率や陽性者数減少を目的としたものだからです。

今回、テレビ情報の断捨離による処方箋をお知らせしました。別の事例でも、心の正常化に役立つ技術でしょう。ウイルスの真実は小説よりも奇なりです。日本は、良い舵取りができたことで、致命的な失敗をせずに航海を続けています。

未来をみつめて行動しましょう。復活とともに豊かさをとりもどしていきましょう。

■English abstract

What you need to do to avoid being defeated by the overheating "corona turmoil" 10 patterns seen in TV coverage

The damage of the new coronavirus disease (COVID-19) is lesser in Asian and Oceanian countries, including Japan, compared with Western European countries. The pandemic is almost over, and I have repeatedly emphasized that COVID-19 is a cross-antibody produced by seasonal coronaviruses that has been prevalent every year in President Online columns.

In Japan, preventive measures were implemented in excess and the number of deaths decreased. However, information shown in Japanese television repeatedly caused fear and anxiety among the people, and the economic damage unnecessarily continues.

Psychological manipulation through COVID-19-related programs aired on television were classified into the following 10 themes:

(1)Regardless of the content and time of airing, the information is continually disseminated.
(2)Attention is continuously drawn by cascading unknown technical terms one after the other.
(3)A sense of helplessness is created with previous knowledge, and people are compelled to obey experts.
(4)Information that emphasizes constant danger around people is frequently diffused.
(5)Viewers are exposed to easy-to-understand icons, which makes the problem reflexively conditioned.
(6)Broadcasted information only contains a part of the whole picture, which prevents the people from holistically understanding the entire situation.
(7)Disobedience to the recommended measures produces guilty feelings when a disaster occurs in one's family.
(8)Goals are presented one after the other, resulting in unfinished resolutions that exhaust people.
(9)The general situation creates loneliness and makes people feel incomprehensible.
(10)Repetitive cutting off of hope for the future to make false despair causes people to turn to other sources of information, even malicious ones.

Such methods of inciting people in the wrong direction on a global scale have been constantly developed. SNS and information from the Internet are integrated into television programs. People need to be careful to not be affected by mass hysteria. Therefore, it is necessary to think calmly and behave cautiously.

【参考資料】
1.現役医師が断言「緩い日本のコロナ対策はむしろ多くの命を救った」
2.新型コロナ「抗原検査キット」が、まさかの「大量廃棄」される事態になっていた
3.worldometer cambodia
4.2月15日時点 新型コロナウィルス感染症について 国立社会保障・人口問題研究所
5.2020年の自殺者、11年ぶりに増加:コロナ影響か、女性が急増 nippon.com 2021年1月22日
6.コロナで受診控え、処方薬を飲むのもやめたら…急激に悪化、入院した人も 正しく服用を ヨミドック 2021年2月20日
7.東京都/「緊急事態宣言」発令時の措置概要発表、コールセンター設置 ryutsuu.biz 2020年4月3日
8.東京)GWは「ステイホーム」 知事が外出自粛強く要請 朝日新聞 4月24日
9.菅ら日本政府、ついに方針転換「十分に感染者減少達成しないと解除しない。経済優先し部分解除し4波きたら経済壊滅する Bloomberg 2021年1月7日
10.経済学者「3度目の宣言に至れば致命的」緊急事態、早期解除に急ブレーキ 西日本新聞 2021年2月20日
11.緊急事態宣言解除、医療状況を勘案 大阪「厳しい」、東京「要警戒」―加藤官房長官 時事通信 2021年2月21日
12.建設局所管施設の使用中止等のお知らせ 東京都 2021年2月22日
13.【独自】「3/7に東京も解除」で調整 政府"今週金曜に決定"の方向 FNNプライムニュース 2021年2月23日
14.東京都心 貸しオフィス空室率 11か月連続 上昇続く コロナ収束後も地方に拠点を移し、企業の大都市離れは世界的に不可逆な流れへ NHKニュース 2021年2月10日

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大和田 潔(おおわだ・きよし)
医師
1965年生まれ、福島県立医科大学卒後、東京医科歯科大学神経内科にすすむ。厚労省の日本の医療システム研究に参加し救急病院に勤務の後、東京医科歯科大学大学院にて基礎医学研究を修める。東京医科歯科大学臨床教授を経て、秋葉原駅クリニック院長(現職)。頭痛専門医、神経内科専門医、総合内科専門医、米国内科学会会員、医学博士。著書に『知らずに飲んでいた薬の中身』(祥伝社新書)、共著に『のほほん解剖生理学』(永岡書店)などがある。

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(医師 大和田 潔)

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