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「偏差値28、小6秋から中学受験」塾に通わなくても志望校合格を果たした超短期勉強法

プレジデントオンライン / 2021年9月12日 15時15分

中学受験では小学3年生の2月から塾に入るのが一般的だ。そんななか、塾に通わず、小6秋から受験勉強を始めて、志望校合格を掴んだ親子がいる。『ツレがうつになりまして。』の作者である細川貂々さんの「超短期勉強法」とは――。

※本稿は、プレジデントFamilyムック『中学受験大百科 2021年完全保存版』の一部を再編集したものです。

■なぜか突然、中学受験をすることになった

息子が「中学受験をして、私立に行きたい」と言い出したのは、小学6年生の夏休み明けのことでした。

学校の勉強は、好きじゃない。授業でもあまり発表しない。家でまったりゲームをしたり、マンガを読んでいる時間がシアワセという息子が、受験をすると言い出した理由。それは、「公立中学に行くと大嫌いな組体操をやらなくてはいけないから」でした。

ちょうどそのころ、運動会の練習が始まっていたのです。6年生の種目である組体操の練習が「危険すぎてありえない」と息子は練習をボイコットしていました。これが中学まで続いたらたまったものではないと、「組体操がない私立中学に進学する」と息子は心に決めたのです。そんなワケで、突然、夏休み明けから中学受験勉強に挑むことになりました。

問題だったのは決めたのが遅すぎて、中学受験塾を頼れなかったこと。一般的に中学受験生は、3年生の2月(新4年生)に中学受験塾に入って勉強をスタートします。そこに6年の秋から入ったところでついていけず、息子につらい思いをさせるのは目に見えていました。そこであきらめて、ツレ(夫)が受験指導をすることになりました。

ツレは専業主夫です。16年前にうつ病を発症。闘病するために会社員をやめて、以来、家事と育児を担ってくれました(詳しくは拙著『ツレがうつになりまして。』に描いています)。息子はツレが育てたので、中学受験指導もやると引き受けてくれました。

しかし、ツレも中学受験の経験はありません。手探りで受けた最初の模試では、偏差値28、合格率0%という結果――。厳しすぎる現実に直面したのです。

■「わかった、パパがなんとかしよう」

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■小6秋から必勝法「学力よりも点数を伸ばす!」

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■小6秋から必勝法「基礎問題を徹底反復」

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■小6秋から必勝法「こだわりを捨てる」

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細川 貂々(ほそかわ・てんてん)
漫画家・イラストレーター
1969年生まれ。セツ・モードセミナー卒業後、漫画家、イラストレーターとして活躍。夫のうつ闘病生活を描いた『ツレがうつになりまして。』が大ベストセラーになる。新著『なぜか突然、中学受験。』が好評発売中。自身が学校嫌いだったことから、息子に受験を積極的にさせようとは考えていなかった。

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(漫画家・イラストレーター 細川 貂々)

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