「どこから手をつければいいのかわからない」片付けられない人が陥る7つの思考癖
プレジデントオンライン / 2021年12月5日 10時15分
※本稿は、やましたひでこ『1日5分からの断捨離 モノが減ると時間が増える』(大和書房)の一部を再編集したものです。
■家時間が長くなった今こそ断捨離
ごきげんさまです。断捨離のやましたひでこです。
新型コロナウイルス感染症による外出の自粛の際には、「コロナ断捨離」という言葉をあちらこちらで聞くようになりました。図らずも、家で過ごす時間が増えた私たちにとって、断捨離の絶好の機会が訪れたのです。
いまは落ち着いているとはいえ、今後、コロナ禍といわれる社会の状況がどうなっているかはわかりません。
ただ1ついえることは、「断捨離をする・しない」では、あなたの人生にとって天と地の差があるということ。住空間が心の状態をつくり、身体の状態をつくり、人間関係をつくり、あなた自身の人生をつくっていくからです。
家で過ごす時間を有意義にしていくためには、清浄な室内、爽快な室内、明快な室内にいてこそ価値があります。
ところが残念なことに、たいていの家は窮屈で閉塞感がいっぱい。不必要なモノが跋扈(ばっこ)して、人の身の置きどころが狭められているのが実情です。しかも、そこには収納家具が置かれ、限られた空間をさらに狭くしています。
籠城生活(家にとどまることを私はこう読んでいます)ともなれば、そんな状態の家に、仕事で家を空けることの多かった夫が、塾やお稽古で忙しかった子どもたちがずっといるのです。
高い密度で狭い生活時空間を共にすると、どうなるか。
言うまでもなく、そこにはストレスフルな家族関係、夫婦関係、親子関係が生まれることになります。
私たちは、家族一緒に過ごしたいときと場合もあれば、一人で誰に気兼ねすることなく過ごしたいときと場合もあります。それは私たちの自然なあたりまえの欲求です。
けれど、この欲求がついえてしまったとしたら――。
事実、私のもとには、ストレスをため込んだ妻たちの愚痴(ぐち)、不平不満、相談が次々と寄せられました。
室内でいかに過ごすか。
住まいでいかに過ごすか。
住空間でいかに過ごすか。
今まで外へ外へと向けていた意識を内に向けて、自分のための空間づくりをしましょう。今までモノばかりに気をとられていたら、空間をもっともっと意識して。
断捨離とは、住空間のクリエイトです。断捨離で余計なモノたちと潔くお別れしてこそ、空間はよみがえります。
そして、あなた自身がよみがえらせた空間は、必ずあなたの身を守り、あなたの身体と心の健康維持にまちがいなく大きく貢献してくれます。
■断捨離すると人生が好転する
さあ、ここで断捨離の基本をおさらいしましょう。
断捨離とは、心の執着を手放すためのヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」から着想を得た、住まいと心の片づけメソッドです。
STEP2 ガラクタを「捨」てる
STEP3 「断」と「捨」を繰り返し、モノへの執着から「離」れていく
この3ステップを繰り返すことで、住空間に新陳代謝が促されていきます。
ガラクタを排し、好きなモノだけが置かれた空間を想像してみてください。どんなよいことがあるでしょうか。
解放感がある。探しモノがみつかる。掃除がしやすくなる。体をのびのび動かせる。やさしい気持ちになれる。家族関係がよくなる。
こういったことは、断捨離を始めてすぐに実感することができます。ただ、断捨離にはさらにその先、その続きがあります。
断捨離するとよいことは、自分を大切にする生き方ができる。世の中や人生を俯瞰(ふかん)して見ることができる。心の状態をごきげんに保つことができる。周囲の人にごきげんが伝染する。不安を感じにくくなる。主体的に生きることができる。
こうした1つ上のステップに昇ることができるようになります。こうしたステップを昇るために、忘れてはならないことがあります。
それは私たちの住空間には、「時間」が流れているということ。時間と空間は常にセットで考える必要があります。
常にこのことを意識してみてください。
断捨離とは「時間」のクリエイト。
断捨離で余計なモノたちとは潔くお別れしてこそ、空間がよみがえり、人生の価値ある時間が生まれるのです。
■できない理由を断捨離しよう
しかし、そうはいっても私たちは、何事に対しても「できない理由探し」をしてしまうもの。
時間がない、お金がない、一人じゃできない、家族の協力がない、自信がない、やり方がわからない……いってみれば、「ないない思考」です。つい陥りがちな「ないない思考」は次の7つに分類されます。
これからひとつずつ、思考の傾向と解決策を紹介します。思いあたることがあれば、ぜひ自分自身と照らし合わせ、行動の一歩にしてくださいね。
■【忙しい思考】1日5分でウォーミングアップ
大量のモノを断捨離するなら、ある程度まとまった時間がないとできない、と思い込んでいませんか?
たとえば、長年手つかずになっていた押し入れの中。休みの日に時間をとってドカンと断捨離したいけれど、いざ休みになったら、こまごまとした用事に追われ、やはり「時間がない」。
本当に「時間がない」のでしょうか。
好きなことであるなら、時間があろうとなかろうとしているはずです。時間がなくてもネットをだらだら見てはいませんか?
時間は、私たちの意識の中に存在します。時間があるのにない。ないのにある――。こうした「時間のまやかし」に気づくのも、断捨離をして初めてわかることです。やはり行動が先なのです。
「断捨離っておもしろい」「断捨離って愉しい」とわかれば、さらに断捨離したくなります。おもしろいこと、愉しいことをしているとき、「時間がない」という発想にはなりません。
また、休みの日にドカンと大量のモノを断捨離するには、日々チマチマと断捨離しておくことが肝心。「チマチマ」は、冬場の車の暖機運転にたとえるとわかりやすいでしょう。
車のエンジンを冷やしたら、あたたまるまでに時間がかかります。冷えきってしまったら、休みの日にエンジンをかけようと思ってもすぐにはかかりません。
そこで暖機運転していれば、いざ発進しようとするときスムーズに車を動かせます。
同じように、日頃からチマチマと断捨離していれば、いざ時間がとれたとき、断捨離のエンジンが起動しているためドカンとできるのです。
また、エンジンが起動していると、モノがなだれ込んでくるのを防ぐこともできます。
おのずと「ため込み」も減るため、日頃から心地よい空間を得やすくなるメリットがあります。
そこで、まずは5分、断捨離してみましょう。1日5分だったらとれるでしょう?
「たった5分でできるわけない」と思ってしまったら、望んでいるゴールに一歩も近づくことはできません。
その5分で「これだけ断捨離できた」と思えたら、初めて「できた」という達成感を味わえます。それが、次なる断捨離へのエンジンとなっていくのです。
■【完璧思考】最初からうまくできる人はいない
前項の「時間がないからできない」という思い込みの中には、完璧主義の性格も含まれています。
やるからには「ちゃんと」やりたい、せっかくやってもリバウンドしてしまうなら意味がない。
こうして自分で勝手にハードルを上げて、自分の足を引っ張っているのです。
断捨離に「ちゃんと」もなにもありません。いらないモノを捨てるだけ。「もし散らかったら……」などと考える必要はありません。生活していたら、散らかるのはあたりまえ。断捨離はそのつど繰り返しするものです。
「やましたさんだからできるんでしょう?」はい、こういう言葉もいただきます。「それにひきかえ、私は……」と。
いえいえ、ちゃんとできないのはあたりまえです。お稽古していないのだから。
断捨離は日々コツコツ、チマチマと続けていくお稽古です。私も日々チマチマとしています。何もお稽古していないうちに、最初からうまくできる人などいません。そもそも練習もしないうちに「ちゃんとできない」と思うことじたいおこがましいと思いませんか。
■【減点思考】一つ捨てたら自分を褒めよう
断捨離できないとき、断捨離できなかったとき、最もよくないのがネガティブな思考にとらわれて自分を責めることです。
先ほどの完璧思考とも重なりますが、ちゃんとできないのはあたりまえ、という前提に立ちましょう。断捨離はお稽古です。初めて茶道をする人がおいしいお茶を点てられるはずがありません。
ではなぜ、自分を責めてしまうのか。
もしかしたら、断捨離のゴール設定が高すぎるのではないでしょうか。
1日5分なら、「これくらいできれば十分」というごくごく小さなゴール設定が必要です。
私はBS朝日のテレビ番組『ウチ、“断捨離”しました!』でいろいろなお宅にうかがっています。長期にわたってモノが堆積し、ゴミ置き場といっていいほどのお宅も登場します。それでも一進一退しつつも断捨離が進むのは、「撮影の1カ月間ならここまで」という高すぎないゴールをはっきりと提示しているからです。
あるゴール設定をしたとき、そこから引き算していく考え方を減点思考といいます。私たちは学校教育でいつも100点満点を目指してきたように、どうしても100点から減点していく思考になりがち。
減点思考をすると、「ああ自分はダメだ」「なぜできないんだろう」と自分を責めてしまいます。自分を責める思考になると、断捨離しようとする前向きなエネルギーを失ってしまいます。
ゴールは低めに設定。クリアしたら自分をほめましょう。そこで減点思考ではなく、ゼロから足し算していく加点思考に切り替えましょう。
一歩進んだことをほめる。手を動かした自分をほめる。1個モノを捨てたら、1個ぶん空間にスペースが生まれます。スペースが生まれたぶん、新鮮な空気が流れ、「さあもっと断捨離しよう」という好循環を生むのです。
■【あきらめ思考】継続が必要と心得よう
一生懸命に断捨離し、スッキリした空間を手に入れても、何日か経つとまた散らかった状態に戻っていることがありますよね。これ、あたりまえです。私たちは生活しているかぎり、モノは増え、空間は散らかります。
ところが、「どうせリバウンドしてしまうのだから、断捨離してもしかたがない」とあきらめてしまう人がいます。
この考え方は大きくいえば、「どうせ死ぬんだから、生きるのをやめよう」と同じ。小さくいえば、「どうせ汚れるんだから、お風呂に入るのをやめよう」と同じ。
メンテナンスは繰り返しするものです。1回したら終わり、と思っていることがおかしいのです。散らかっては直し、散らかっては直し、をしていくもの。いったんガラスをピカピカに磨いたら、二度とくもらないということはありません。
断捨離することで、「散らからない空間」にすることはできませんが、「散らかしにくく片づけやすく」することはできます。「しまって整えて終わり」ではないのです。
では、リバウンドしてしまったとき、どうするか。
そこでがっくり肩を落とさないことです。そこから行動すればいいだけ。何よりも、行動が先。行動する前に「できない探し」をしないことです。
「ないない思考」は、すべて行動する前の思考です。高いところにゴール設定をして、ああだこうだと段取りをしたあげく、頭の中で「ああ、ちゃんとできないな。ムリだ」と思って行動を起こさない。考えすぎて、動けなくなる。先回りをして、あきらめてしまう。
断捨離はとにかく行動することが肝心です。5分でいいから捨ててみる。まずは5分、手を動かしてみましょう。
■【決定回避思考】目の前のものから着手しよう
家じゅうどこもかしこもモノでいっぱい。「どこから手をつけたらいいかわからない」と途方に暮れている人も多いことでしょう。
では、どこから手をつけたらいいのか? それは目の前からです。「どこから」などと考えなくていいのです。
「正解」を探したくなるのもムリはありません。
大好物のおいしそうなお寿司がこれでもかと並んでいたら、どこから食べるか迷うのと同じ。でもお寿司だったら、食べずに放置しておく人はいないですよね。目の前から食べようと思うのではないでしょうか。
そもそも私たちはゴチャゴチャした環境にいると、思考が働かなくなります。どこから手をつけたらいいかわからなくなる。反対に、ゴチャゴチャした環境にいなければ、スッキリした環境にいれば、どこから手をつけたらいいかわかるのです。
つまり環境がそうさせているのです。
また、私たちには「決定回避の法則」が働いています。
たとえば、100のうちから1つ選べと言われると悩んでしまう習性があります。選択肢がたくさんあると、そもそも「決定すること」を回避してしまう。
つまり、お店に100の商品が並んでいたら、買うつもりで行っても結局買わずに帰って来てしまうのです。でも3つの商品しか並んでいなかったら、その中から1つ「買う」という選択をします。
レストランでもそう。お店はメニューを増やさないとお客さんに来てもらえないと思い、必要以上にメニューを提供してしまいます。お客さんは選択肢が多すぎると選べないため、「とりあえず、今日のおすすめを……」となってしまうのです。
では、モノ、モノ、モノのなかで思考が働かなくなってしまったとき、どうしたらいいか。
まず、「半分に減らすこと」を意識しましょう。何かを選ぶよりも、減らす、減らす、減らす。こうしていくと優先順位をつけられます。
「じゃあここから」とおのずと選ぶことができるようになってきます。
■【抱え込み思考】家族にも手伝ってもらおう
「私がすべてやらなきゃいけない」という気負いから、断捨離の一歩を踏み出せずにいる人もいます。
家事も育児も自分の仕事。これも完璧主義に通じるのですが、やるからにはちゃんとやらなければいけない、人にまかせることはできない、という人です。
荷物でいっぱいの空間を目にして、「ああ先が見えない」とぼやく。しだいに「なんで私がやらなきゃいけないの」と不満がたまっていく。誰も助けてくれない、誰もわかってくれない、と孤独感も募ってきます。
なぜ、人にまかせることができないのでしょうか。
誰かに責められたわけでもないのに、人にまかせることへの後ろめたさがあるのです。
主婦はこうあるべき、母はこうあるべき、という思い込みに縛られています。育ってきた環境がそうさせたのかもしれません。
家事を外部委託することに抵抗を感じる人もまだまだいます。「本来自分がすべきことなのに、それを放棄してお金を使う」ことに対して後ろめたさを感じるのです。
同じく、お金を家族のためには使えても、自分のためには使えない人もいます。そういう人は節約志向(思考)に走りがち。節約はじつは手間のかかることです。水道の水を節約するために、お風呂の水を汲みとって洗濯する。少しでも安く買うためにお店をハシゴして買い物をする。
結果としてお金の節約にはなっても、時間の節約、エネルギーの節約にはなっていません。
それで消耗し、余計にお金のかかることをしてしまう。自分へのごほうびに高級スイーツを買ってストレス解消しようとしてしまうのです。
抱え込みの解決策は、遠慮なく人にまかせることです。
子どもの衣服を全部たたんでいる人は、子どもにまかせてみる。リビング、バス・トイレなど家族の空間は夫にまかせてみる。
「どうせやってくれないだろう」と最初からあきらめてしまわず、勇気を出して家族に気持ちを伝えてみませんか。
■【マニュアル思考】物と向き合い自分の感覚を取り戻そう
「断捨離のやり方がわからない」という質問をいただくことがよくあります。
この悩みは、マニュアル思考に起因しています。しかし、断捨離にマニュアルなどないのです。やり方とは、断捨離しながら自分自身で体得していくもの。試行錯誤、トライ&エラーです。
「知識として得られたら断捨離できる」という思い込みを捨てましょう。
「断捨離のコツは?」ともよく聞かれます。
極意はあるけれどコツはない、というのがその答えです。
そもそも、まったく何もしていない人が元フィギュアスケート選手の浅田真央さんに向かって、「トリプルアクセルを跳ぶ方法はありますか?」と聞くようなものです。いいえ、もっと基本的なこと、「転ばない方法はありますか?」と聞くようなもの。
とても失礼な質問ですよね。彼女は何万遍も転んでいるのです。転びながら続けてきたのです。転ぶことを恐れていたら何もできません。失敗を恐れていたら断捨離はできません。まずは動く。やり方は人それぞれです。
断捨離のキーワードは「自分軸」を持つことです。マニュアル思考は「他人軸」です。
自分軸とは、「自分で考えて、自分で思って、自分で行動せよ」というもの。つまり、自分の思考・感覚・感性を取り戻すこと。
この思考・感覚・感性は、周囲のさまざまな影響を受けるため、どこまでが自分軸で、どこまでがそうでないのか、わからなくなることがあります。したがって常にそれを検証するために、モノと向き合っていきましょう。
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東京都出身。早稲田大学文学部卒。学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片付け」に落としこみ、誰もが実践可能な自己探訪のメソッドを構築。断捨離は、思考の新陳代謝をうながす発想の転換法でもある。処女作『断捨離』に続く『俯瞰力』『自在力』(いずれもマガジンハウス)の三部作をはじめ、著作・監修含めた関連書籍は国内累計500万部を超えるミリオンセラーになる。『モノが減ると心は潤う 簡単「断捨離」生活』『モノが減ると家事も減る 家事の断捨離』『モノを減らして愉快に生きる 定年後の断捨離』(いずれも大和書房)の「モノが減る」三部作はロングセラーに。新著に『1日5分からの断捨離 モノが減ると時間が増える』(大和書房)がある。
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(一般財団法人「断捨離」代表 やました ひでこ)
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