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成功者は憧れではなく、憎悪の対象になった…ハリウッド映画で「闇落ち主人公」が人気になったワケ

プレジデントオンライン / 2023年3月23日 13時15分

画像=映画『ジョーカー』公式サイトより

トランプ大統領が登場した2010年代後半、アメリカはどのように変わったのか。トロント大学のジョセフ・ヒース教授らのインタビューを収録した『アメリカ 流転の1950-2010s 映画から読む超大国の欲望』(祥伝社)から、一部を抜粋してお届けする――。(第2回)

■アメリカ人が抱えている不満と怒りの原因

2019年8月3日、テキサス州エルパソのショッピングモールで銃乱射事件が発生した。このエルパソ銃乱射事件は、25人が負傷、22人が死亡する大惨事となった。犯人は21歳の白人男性。逮捕時に警官に対し、「メキシコ人たち」を標的にしたと自白した。いわゆるヘイトクライムだ。

事件の半年前、トランプ大統領は国境の壁建設費を確保するため、議会の承認を得ず、国家非常事態を宣言していた。

2010年代最後の年、19年は、人種の壁、リベラルと保守の溝、さらに経済的格差というこの10年間で生まれた対立が、加速し吹き荒れた年だった。2019年の統計では、アメリカには資産10億ドル以上のビリオネアが705人もいる。一方、その年の貧困率はOECD加盟国で第3位。先進国にあっては飛び抜けて高い数字で、17.8%の人が、貧困線以下の生活を余儀なくされる状況だった。

その年、アメリカの分断を象徴するあの男を描いた映画『ジョーカー』(※)が公開された。コミックを原作に多くの映画シリーズが制作されてきた、バットマンのヴィラン(悪役)を主人公にした作品だ。描かれるのは貧しいコメディアン、アーサー・フレックを「ジョーカー」という悪役へと変貌させた「怒り」である。

※映画『ジョーカー』(joker) 2019年 監督:トッド・フィリップス 出演:ホアキン・フェニックス、ロバート・デ・ニーロ▼ゴッサムシティに住むアーサー・フレックは貧しいコメディアン。善良だったにもかかわらず何もうまくいかず絶望した彼は、ついに拳銃で人を撃ってしまう。殺人鬼「ジョーカー」となった彼の姿に触発された市民は暴徒と化し、街はすさんでいく。

■映画『ジョーカー』に投影された善良な市民の変貌

『ジョーカー』がヒットした要因を、カウンターカルチャーを消費文化の視点から分析した著書を持つ、哲学者ジョセフ・ヒースは次のように語る。「ジョーカーの文化的遺伝子がたくさんあるのは、様々な意味での“逆転”を表わしています。ジョーカーが社会から誤解され、ひどい目に遭わされているとみなされるようになったのです。今、アメリカでは多くの若い男性が、バットマンよりもジョーカーに自分を重ね合わせているはずです」

アーサーは、病気の母を看病しながらコメディアンとして売れることを目指しているが、彼には緊張すると笑ってしまう病気があった。その怒りが向かうのは、彼の尊厳を踏みにじる「成功者」たちだ。

経済的成功を背景に、かさに懸かる態度でふるまうウォールストリートの成功者を思わせる若者。憧れの存在であったにもかかわらず、彼をテレビで笑い者にするセレブな司会者。背景にあるのは、経済格差が広がり、1%の富裕層に富が集中する現実だ。99%のアメリカの若者がジョーカーに共感したように、映画の中でも、メディアを通じて見たジョーカーの姿に、人々は共鳴し、暴動を起こす。

ウォール街で新聞を読むビジネスマン
写真=iStock.com/franckreporter
※写真はイメージです - 写真=iStock.com/franckreporter

そのシーンで流れたのが、サイケデリック・ロックの名曲、クリームの「ホワイトルーム」。

この曲が発表された1968年はキング牧師暗殺、ワシントン暴動、テト攻勢、反戦運動などが巻き起こり、「動乱の68年」と呼ばれた年だ。キング牧師の突然の死や出口の見えないベトナム戦争に、人々は激しい怒りの声を上げた。

■カウンターカルチャーを痛烈に批判した『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』

そして、『ジョーカー』と同じ2019年、「ハリウッドの昔話」でも、60年代後半のサブカルチャーが取り上げられた。クエンティン・タランティーノ監督の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(※)。「ワンス・アポン・ア・タイム」とは日本語にすれば「昔々……」というお話の始まりに使うフレーズである。

※『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(Once Upon a Time in…Hollywood)2019年 監督:クエンティン・タランティーノ▼1966年、かつて西部劇で活躍したスター俳優リック・ダルトンは、今はすっかり落ち目。スタントマンであるクリフ・ブースもまた仕事はなく、リックの世話係をしている。そんなリックの家の隣に、新進気鋭の映画監督ロマン・ポランスキーと妻で女優のシャロン・テートが引っ越してくる。

この作品に登場するのは60年代カウンターカルチャーを代表するヒッピーだ。監督のクエンティン・タランティーノは、過去のB級映画や日本映画からの引用を得意とし、オタク的な感性を持つことで知られる。

作品の舞台は1969年のハリウッド。主人公は、50年代に西部劇で活躍した落ち目の俳優リック・ダルトンとその友人のスタントマンであるクリフ・ブースだ。一方、ヒッピーたちは、使われなくなった西部劇のスタジオで共同生活を送り、カルト集団を形成している。ヒッピーたちはある勘違いから、リックの家に入り込み、そこでタランティーノお得意の陰惨なスプラッターが繰り広げられる。

モデルとなったのは、60年代に実在した、チャールズ・マンソンとそのファミリーと呼ばれるカルト集団だ。彼らは、1969年に女優シャロン・テートとその友人を殺害し、カウンターカルチャーに暗い影を落とした。映画で描かれるのは、その事件が起きなかった虚構の過去だ。そこでヒッピーたちは、罵倒され叩きのめされる。50年代的価値観への反抗として生まれたムーブメントを強烈に揶揄するような描写になっている。そこに込められたものは何だろうか。

■アメリカ人にとっての「カルト、キリスト教、陰謀論」――カート・アンダーセン

「ニューヨーク・マガジン」元編集長で、アメリカを精神分析したベストセラー『ファンタジー・ランド:狂気と幻想のアメリカ500年史』の著者でもあるカート・アンダーセンは、この作品からアメリカ人が持っている「陰謀論」的考え方を指摘する。

「『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』の主人公がマカロニ・ウエスタンに出演している中年の俳優だという点は興味深いです。あの時点では西部劇は斜陽の時代にあったからです。60年代後半、伝統的な西部劇は、ヒッピー等のカウンターカルチャーのために人気を失いかけていました。映画はその時代を描いていて、時代遅れの俳優がお金を稼ぐためだけにイタリアで西部劇に出演するのです。映画は、西部劇が時代遅れだと宣告されたことを描いているのです。

マンソン・ファミリーは単なるカルトでしたが、話はそれだけで終わりませんでした。1960年代にはキリスト教の中で、魔法や超自然現象を信じるそれまでとは異なる方向性の宗派が爆発的に増えます。それらはカルト的なもので、幻覚や妄想と極端な興奮への欲求がありました。そこではキリスト教と陰謀論が重なり合います。

どちらも同じ種類の極端な個人主義と主観的考え方を持ち、『自分が真実だと感じることが真実なのだ』ということです。アメリカのキリスト教で重要なことは、この国を作った人たちが実際に極端な教派だったことです。つまり彼らは最初から宗教的過激派だったのです。だからこそ彼らはヨーロッパで全てを捨てて、新しい生活を始めるべく見知らぬ土地に来たのです。ちょうどヒッピー・カルトが自分たちの生活の土地を求めて砂漠に行ったように」

■「自分が感じて考えていることが真実」という組み込まれた信念

「それが私たち、アメリカ人です。信心深いか否かにかかわらず、アメリカ人なら『自分が感じて考えていることが真実だ。誰も何が真実かを自分に強要することはできない。何が真実かは自分が知っている』という初期のプロテスタントの信念がいくらか組み込まれているのだと思います。それは陰謀論的考え方に通じます。

陰謀論はいつの時代にも、どこの国にもありました。ですが、ジョン・F・ケネディ暗殺事件を機に、アメリカで陰謀論は一気に広まりました。暗殺者の正体に関してあらゆる陰謀論が出てきました。『私たちは全てを知っているわけではない。より大きな力による陰謀があるはずだ』というある種の不穏なものの考え方が、1960年代と70年代の様々な考え方の変化と相まって広がったのです。

そして今、50年後になって、Qアノン(※)という形で荒唐無稽な陰謀論が出てきました。インターネットというとてつもないインフラにより、Qアノンやその他のバカげたものの信者は洗脳され、これまでにないほど簡単に仲間を見つけたり勧誘したりできています」

※Qアノン 匿名掲示板で「Q」を名乗る人物が投稿した「世界は小児性愛者の秘密結社に支配されている」という陰謀論を信じる人たち。彼らによれば、その秘密結社であるディープステートは民主党の政治家やハリウッドのセレブによって構成されているとする。ドナルド・トランプの支持層でもある。

「最近になって分かったことがあります。あるコンピュータ言語学の専門家たちが、たった2人の男がQアノンについて掲示板に投稿し、それが広まったものだということを突き止めたのです。『ファンタジー・ランド:狂気と幻想のアメリカ500年史』にも書いたとおり、それら真っ赤な?が全国にテレビで放送され、国政のリーダーたちによって繰り返し語られ、普通のこととして正当化されれば大変なことになるでしょう」

■アメリカ映画や西部劇に共通する「復讐」の物語

アメリカを代表する映画評論家、ジョナサン・ローゼンバウムはまた別の見方をする。

「クエンティン・タランティーノの人気は『復讐』という概念と密接な関連があります。彼が作る映画は全て復讐という発想をベースに作られているからです。そして、多くのアメリカ映画や西部劇にとって復讐は普遍的な考え方になっています。

通常、復讐は原始的な概念に基づいています。旧約聖書の『目には目を、歯には歯を』という言葉の通り、復讐とはやられた相手にやりかえすというものです。

ですが、アメリカがこの言葉を使用する時は、そうではないのです。非常に原始的で愚かな正義に関する考え方を持ち出してしまう。中東での戦争を見れば分かるように、誰に本当の責任があるかは気にも留めず、ただ誰かに復讐を果たせればそれでよかったかのように」

■ヒッピーに投影したものは何か

「アメリカ人は『ハッピーエンドの悲劇』を求めています。今日のように、ハリウッドにおいて10歳の少年の楽しみとワクワク感のために映画が作られている限りにおいては、クエンティン・タランティーノはある意味、理想的な監督なのでしょう。なぜなら彼の映画は大人向けのように扱われていますが、実際は少年向けに作られていると思うからです。映画は単に見ている間だけ気持ちよくなればよく、劇場から出たらすぐ忘れるべきものだというわけです。

私は個人的に、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』にはメッセージ性があると感じています。それは、ドナルド・トランプの『Make America Great Again(アメリカ合衆国を再び偉大な国にする)』と同じメッセージです。

映画では実際のヒッピーはこうだったという前提で、頭のおかしいやつに扇動された殺人犯が登場し、これが典型的なモデルだと描かれています。それは実際のヒッピーとは何の関係もありません。でもそれを『カウンターカルチャー』の姿として描いているのです。

ヒッピー
写真=iStock.com/SeanShot
※写真はイメージです - 写真=iStock.com/SeanShot

アメリカ文化の多くが、自分は非政治的だと言いながら、現状を受け入れているように思えます。そして現状を受け入れるということは結局保守化を促すことになるのです。タランティーノは、私が思いつく中でそれを一番よく具現化した人だと思います」

■カウンターカルチャーを冷笑し、保守化を後押しする構図

「オタク」気質の監督がカウンターカルチャーを「冷笑」し、その結果、保守化を後押しする。どこかで見たことがあるような構図だ。だがタランティーノには、別の言い分があるようだ。彼は、映画の舞台となった1969年についてこう語っている。

「今も確かに変化の時期だ。しかし、69年は、前向きで大胆で掟破りの方向への変化だった。今は全く逆だ。進化ではなく退化。ポリティカル・コレクトネスが最優先され、抑圧が強まり、誰もリスクを取らない。変化の意味が69年とは全然違っている」(朝日新聞デジタル 2019年9月7日)

タランティーノの矛先は、60年代のカウンターカルチャーそのものではなく、じつは現代のリベラルに向けられていた。2010年代、世を覆ったポリティカル・コレクトネス。だがそれは時に言葉だけで空回りし、人々に軋轢を生む。タテマエを振りかざすだけのリベラルに反感も広がる。

その状況は、思わぬ副作用を起こしたとジョセフ・ヒースは言う。

「ポリティカル・コレクトネスが発展する中で、リベラルたちがどんどんルールを設けるようになりました。そして、若者は、ルールに反抗するのです。

こうして、カウンターカルチャーの担い手が、私が全く共感できない右翼の若者になったのです。自分のことを『ナチス』と呼んだり、人種差別的なことをしたり、オンラインで人をけなしたりするのが、今どきの反逆の形になりました。その多くは、左翼やヒッピー、パンクなどの反体制文化にあった反逆の衝動とまったく同じことなのです」

トランプの帽子を着用した男
写真=iStock.com/JohnMcGrawPhotography
※写真はイメージです - 写真=iStock.com/JohnMcGrawPhotography

■偉大なる実験国家アメリカの行方

カウンターカルチャーの「抵抗」の衝動だけを受け継いだかの如き右翼的な若者たち。反転する時代。アメリカがカルチャーを通して、世界に広げようとした、自由と民主主義。反転を繰り返す時代の中、どこへ向かうのか? 2020年代、さらに続く分断と混乱。時代のゆくえは? サブカルチャーに、何ができるのか?

最後に、本書に登場した批評家たちの中から4人の意見を聞いてみよう。

まず、次世代を担う映画評論家アリソン・ウィルモアから。そしてヒース、ローゼンバウム、アンダーセンに、時代の行方とサブカルチャーについて語ってもらおう。

「私が未来に望むのは、私たちが視聴者として、なじみのないものや、見たことのないストーリーを試してみることです。例えば、『パラサイト』がアカデミー作品賞を受賞したことや、『イカゲーム』がネットフリックスで大ヒットしたことは、アメリカの観客がようやく他国のコンテンツに興味を示し始めたことを表していると思います。グローバルな映画を作るだけでなく、私たち観客がよりグローバルな興味を持つように学ばなければならないのです」(アリソン・ウィルモア)

■リベラルな価値への擁護が反動を生む皮肉

「今は右翼の暴徒たちが優勢です。彼らは、ユーチューブやSNSにおいても大きな成功を収めています。そして、リベラルな価値への擁護がますます反動的な結果を生んでしまうのです。しかし、リベラルは文化政治や文化戦争を行なうことを選び、事実上政治を放棄しています。この戦略は実は間違っています。国家をコントロールしなければならないのです。文化の要素をコントロールすることよりも、政治的な力を持つことのほうが重要なのです」(ジョセフ・ヒース)

丸山俊一、NHK「世界サブカルチャー史」制作班『アメリカ 流転の1950-2010s 映画から読む超大国の欲望』(祥伝社)
丸山俊一、NHK「世界サブカルチャー史」制作班『アメリカ 流転の1950-2010s 映画から読む超大国の欲望』(祥伝社)

「古めかしいマルクス主義の議論のようですが、私は、本当の敵は資本主義だと思っています。すべてが資本主義的に決められてしまうからです。そのお金が何のために使われるか、そのお金がなぜ必要かは問題にされません。ビジネスの考え方は、以前成功した路線を踏襲するということだと思います。新しいスポットを掘り起こすこともなく、未来への投資もしません。非常に簡素化した考えだと思いますが、それがハリウッドを支配しているのです。そして、人々が最もお金を使うのは気分が良い時、あるいは怒っている時です。情報はそのための広告となってしまったのです。私は、たとえ混乱が生じたとしても、より多くの選択肢がある状態を望みます。リスクを引き受け未来に投資しなければならないのです」(ジョナサン・ローゼンバウム)

■分断が生み出した新しい文化

「カルチャーは多くの人にとって、生きる理由です。そして、生きることは素晴らしいのです。音楽や映画やアートや絵、それら全てがなければ、何のために生きているのでしょう? それがなければ、私たちは動物です。動物でもいいと言うならそれまでですが。楽観主義に聞こえるかもしれませんが、人種間の分断や他の種類の分断があるこの時代に、人々が聴く音楽や人々が見る映画、テレビ番組などのあらゆる私たちの文化は、素晴らしく多民族的、多人種的になっていると思うのです。これは事実です。最近の10年間には、言うなれば文化創造と文化消費の融合が見られたのだと思います。これは非常に希望が持てることだと思います」(カート・アンダーセン)

戦後、自由と民主主義の名のもとに、あるべき国の形を夢見てきたアメリカ。その長い旅路の果てに待っていたのは、人の数だけある自由の定義と、相互不信が巻き起こす分断だったのか? 迷走する「偉大なる」実験国家。だが、そこには、常に新しい何かを求め続けるエネルギーが潜んでいる。果たして、その行方はこの先どこへ向かうのだろうか?

2020年代のサブカルチャーはどうなるのか。想像力の旅は終わらない。

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丸山 俊一(まるやま・しゅんいち)
NHKエンタープライズ エグゼクティブ・プロデューサー
慶應義塾大学経済学部卒業後、1987年NHK入局。ディレクターとしてフランス、イタリア、ロシアなどヨーロッパ取材をベースに多くの教養特集を構成、演出。プロデューサーとして「英語でしゃべらナイト」「爆笑問題のニッポンの教養」「ニッポン戦後サブカルチャー史」などの異色エンタメを企画開発、現在も「欲望の資本主義」「欲望の時代の哲学」などの「欲望」シリーズの他、時代の変化を読み解く教養ドキュメントをプロデュースし続ける。著書『14歳からの個人主義』『14歳からの資本主義』『結論は出さなくていい』『働く悩みは「経済学」で答えが見つかる』他、制作班との共著に『欲望の資本主義1~6』『欲望の民主主義』『マルクス・ガブリエル 欲望の時代を哲学する』『AI以後』『世界サブカルチャー史欲望の系譜 アメリカ70-90s「超大国」の憂鬱』他多数。東京藝術大学客員教授も兼務、社会哲学を講じる。

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(NHKエンタープライズ エグゼクティブ・プロデューサー 丸山 俊一、NHK「世界サブカルチャー史」制作班)

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