1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. ビジネス

英語で道を聞かれて"Please turn left."はやめたほうがいい…代わりに使うべき中学レベルの疑問文とは

プレジデントオンライン / 2023年10月23日 13時15分

フクチマミ、高橋基治『マンガでおさらい中学英語』(KADOKAWA)

英語で道を聞かれたときに“Please turn left.”と言ったことはないだろうか。東洋英和女学院大学教授の高橋基治さんは「『どうか左に曲がって、お願い!』というニュアンスになってしまう。“Please”をつければ丁寧になるとは限らない」という――。

※本稿は、フクチマミ、高橋基治『マンガでおさらい中学英語』(KADOKAWA)の一部を再編集したものです。

 

■「命令文=日本語の命令」とは限らない

©フクチマミ、高橋基治『マンガでおさらい中学英語』(KADOKAWA)
©フクチマミ、高橋基治『マンガでおさらい中学英語』(KADOKAWA)
©フクチマミ、高橋基治『マンガでおさらい中学英語』(KADOKAWA)
©フクチマミ、高橋基治『マンガでおさらい中学英語』(KADOKAWA)

■“Please call me today.”は圧迫感がある

©フクチマミ、高橋基治『マンガでおさらい中学英語』(KADOKAWA)
©フクチマミ、高橋基治『マンガでおさらい中学英語』(KADOKAWA)
©フクチマミ、高橋基治『マンガでおさらい中学英語』(KADOKAWA)

■人を誘うときの“Let’s”は命令文の仲間

©フクチマミ、高橋基治『マンガでおさらい中学英語』(KADOKAWA)
©フクチマミ、高橋基治『マンガでおさらい中学英語』(KADOKAWA)
©フクチマミ、高橋基治『マンガでおさらい中学英語』(KADOKAWA)

----------

フクチマミ(ふくち・まみ)
マンガイラストレーター
1980年神奈川県生まれ。女性誌や、書籍などの挿画、エッセイ・ルポマンガでも活躍中。女の子2人のママ。著書に、『子育てのお金まるっとBOOK』(新潮社)など、共著に『おうち性教育はじめます』シリーズ(KADOKAWA)などがある。

----------

----------

高橋 基治(たかはし・もとはる)
東洋英和女学院大学教授
専門は英語教育。苦手意識が強い英語嫌いから上級者まで、豊富な指導経験を持つ。わかりやすい授業で人気。国連英検アドバイザー及び特A級面接官も務める。主な著書に、『これ、英語でなんて言う?』(KADOKAWA)、『英語力ゼロなのに海外営業部です』(監修、KADOKAWA)など他多数。

----------

(マンガイラストレーター フクチマミ、東洋英和女学院大学教授 高橋 基治)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください