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「実家のNHK受信料、固定資産税を払え」息子夫婦を金ヅルにする"毒母帝国"が嫁実家に送り付けた11m巻物の呪詛

プレジデントオンライン / 2023年11月25日 11時16分

※写真はイメージです - 写真=iStock.com/kieferpix

強硬に「絶対反対」と主張する彼氏の実家を振り切って、42歳で入籍した女性。その直後、女性の実家には姑・小姑からの愚痴や呪いの言葉がくどくど書き連ねられた長さ11m超の巻物のような長文が送りつけられ、夫は自分の実家からひっきりなしにお金の立て替え要求や無心をひっきりなしにされてほとほと困り果ててた――。
【前編のあらすじ】中部地方在住の片桐蘭子さん(仮名・50代・既婚)は、37歳で離婚した後、39歳で出会った男性と交際し、プロポーズを受ける。彼は、「お袋と姉貴が大反対すると思うけど、絶対に説得するし、できなかったら絶縁してでも結婚するから」と言うが……。 【前編はこちら】

■彼の家族たち

片桐蘭子さん(仮名・50代)は37歳で離婚し、その2年後に交際を始めた。相手は同い年のIT系企業に勤める男性で、両親のほかに6歳上の姉、5歳上の兄がいた。

片桐さんはすでに結婚を申し込まれていたが、なぜか絶望の淵に追い込まれることになる。その原因となる彼の家族の面々だが、そのプロフィールを簡単に紹介しよう。

彼の父親は、結婚当初から転職を繰り返していたために収入が不安定で、父方の実家の離れで暮らしていた。家計を支えるために母親は、姉と兄を祖父母(母親にとっての義両親)に預けて工場で働いていたが、嫁姑の仲は良くなく、父方の親族たちとの関係も悪かった。

彼が生まれる直前には、父親が祖父母や親戚たちから定職に就かないことを咎(とが)められ、激しい口論になり、実家の離れを出ることに。

そのため、近くに親戚たちがたくさん住んでいるにもかかわらず、冠婚葬祭以外の交流が途絶える“村八分状態”になっていた。

父親の会社経営が安定してきた頃、末っ子の彼が生まれた。関係が断絶していたため義両親に子どもを預けられない母親は、専業主婦になり息子の世話に専念した。

彼の父親は、高校時代に大病を患い、大学に進学できなかったため、「息子たちはいい大学に行かせよう」と教育熱心だった。その甲斐あって兄も彼も地域で1〜2番を争う進学校に進み、有名大学に進学したため、近所では羨望(せんぼう)のまなざしを向けられていたようだ。

ただ、昔の男性にありがちな男尊女卑の考え方から、「女は大学に行かなくていい。実家から通えるところで働け」と言い、姉は強く反発。母親を味方につけ、一浪して県外の大学に進学した。

やがて父親は、彼が30歳の頃に70代で他界。血液のがんだった。

彼の母親は、幼い頃に戦争で両親を亡くしている。そのせいか、家族への執着が強かった。子どもたちに自分の要望を察するように仕向け、自分の思い通りにいかないと執拗(しつよう)に責めることで支配した。自分より格上だと感じた相手へは愛想良く接するが、格下だと感じた相手へはマウントをとるため、“村八分状態”になる前から近所や親戚との付き合いでトラブルが絶えなかった。

一方、彼の姉は、母親の影響を強く受けている上、男尊女卑思想を持つ父親との衝突が絶えなかった。気に入らないことがあると家出し、「縁を切る!」と脅して家族をコントロールしてきた。プライドが高く自分が一番でないと気がすまない性格で、家族の反対を押し切って結婚し、息子を産んでまもなく別居。元夫はすんなり離婚に応じたが、自分の要求を通すため離婚裁判にまで持ち込んだ。現在は大学生の息子と2人で暮らしている。

彼の兄は出版系企業で営業をしており、30代で結婚して大学生の子どもがいる。日和見で事なかれ主義が過ぎる性格のため、結婚後、妻を姑と小姑の嫁いびりからかばうこともなく、2年前から兄嫁は義実家との接触を一切拒否。見栄っ張りで金銭的にだらしがなく、兄嫁に隠れて借金をしては、バレて兄嫁に助けてもらうことを繰り返している。

末っ子の彼については、片桐さんはこう話す。

「私はどちらかといえば楽天的でのんびりマイペースですが、彼は繊細な性格で、アイマスクや耳栓をしないと眠れないようなタイプ。先のことに備えておくことが得意で、冷静に周りを見て判断できる人なのですが、なぜか自分の母や姉に対しては、激昂しやすかったり、簡単に言いくるめられたりしてしまっていたのが不思議でした」

■マザコン疑惑

片桐さんが彼の母親の求めに応じて、過去の離婚理由を説明しに行った後も、彼は母親や姉に結婚を認めてもらおうと説得を続けていた。その度に片桐さんは母親や姉に呼び出され、結婚を諦めるよう逆に説得された。

母親や姉は、「まだ早いから半年待って。財産狙いじゃないなら待てるはず」とか、「ちょうど母が手首を骨折したから」などと、なにかと理由をつけては入籍を延期させる。

そして3回目の延期のあとに彼は、「次は絶対に入籍するから」と言う。内心うんざりしていた片桐さんが、「その絶対とは、もしお義母さんが『入籍したら死ぬ』って言ってもするくらいの絶対なの?」と確認。すると彼は、「それくらいの絶対だ」と言い切ったので、信じて待つことにした。

ところが、彼が母親に「誰に何と言われようと今度こそ絶対に入籍する」と伝えた後、おそらく母親が姉に泣きついたのだろう。姉から片桐さんに、「あなたの両親に手紙を書くから、住所を教えなさい」と連絡がある。「そういうの、非常識だと思います」と断ったところ、今度は母親から、「娘に何を言ったの? 謝りなさい!」と言われ、彼の姉にメールを送ろうとしたところ、姉は受信拒否し、「手紙で謝れ!」と言ってきた。

「そもそも悪いと思ってないので手紙なんて書く内容がない……と困っていたところ、彼の母親から連絡が来ました。今回の謝罪の件、親族を集めて、姉と私、どっちが悪かったのか話し合い、悪いと決まったほうに謝罪をさせる会を開くから、入籍はそれが終わった後に検討する。というお達しでした……」

自分の腕をぎゅっと握り、こらえている女性
写真=iStock.com/Favor_of_God
※写真はイメージです - 写真=iStock.com/Favor_of_God

親族というのは、彼の母親、姉、兄、兄嫁、彼、片桐さんというメンツだった。

「兄嫁さんが参加するはずがなく、私にとってアウェーなメンツで悪人を決めるって、私の吊し上げであることは明白です。しかも、“入籍を認める”ではなくて“検討する”だけ。当然私も彼も断り続けました」

片桐さんはこの頃、「自分の人生最大の決断ともいえる結婚を、母親ひとり説得できないばかりか姉にまで口出しされて、次は絶対、次は絶対……と延期していく彼を、いわゆるマザコンなんだな……」と疑っていた。

しかし後でわかったことだが、彼は、「毒母・毒姉の執拗な支配から抜け出したい」という思いと、「親の言うことを聞かないなんて、俺は親不孝者だ……」という罪悪感で苦しんでいたという。

このとき2人はお互いに、「何で分かってくれないんだ……」という気持ちに苛まれていた。

■「もう入籍はしなくていい」

ついに彼は、「おふくろの言う通りに何度も延期してるんだから、もう延期しないよ」と言った。すると母親は、「何なのよ! 延期してればそのうち別れると思ってたのに!」と逆上。その言葉に彼は愕然とした。

「ただただ延期させて別れるのを待つためだけのゴネに対して、彼は母親に対して誠実に説得を試み続けてきたのですから……。彼は、『これまでの俺の努力や時間は何だったんだ?』という憤りと、自分の母親がそんな低レベルの作戦を遂行していたという事実に落胆し、もう母親と姉を無視して入籍を進めようということになりました」

2人は婚姻届を記入し、それぞれの友人に保証人になってもらい、「さあ提出に行こう」というタイミングで、またしても母親から電話がかかってきた。

「もう入籍することは分かった。他のことはもう何も言わないから、蘭子さんとお姉ちゃんの確執だけは何とかしてから入籍してほしいの。みんなの前で事実を明らかにして、蘭子さんが悪いなら蘭子さんが謝る。お姉ちゃんが悪いならお姉ちゃんが謝る。そうやって解決して、みんなが賛成した状態で入籍したほうが良くない?」

と提案された彼は、あろうことか片桐さんにこう言った。

「他のことは譲歩するからその1点だけって(母親が)言ってくれてるんだ。1つくらいは俺らも譲歩してもいいんじゃない? 和解のための話し合いに参加してから入籍しないか?」

「……バカなの? と思いました。今まで出された数々の条件をいくつのんできたか忘れたの、と。私はもう二度と彼の母親とも姉とも関わりたくなかったし、正直彼への不信感も大きくなっていたため、『もう入籍はしなくていい。その代わり、もうお義母さんやお義姉さんからの連絡も受けない』と言いました。別れたくなるまで付き合っていればいいと思ったのです」

右手で顔を覆っている女性
写真=iStock.com/kieferpix
※写真はイメージです - 写真=iStock.com/kieferpix

■毒母と判明

入籍をやめたことで、片桐さんたちには平和が訪れた。ある日彼が、「うちの母親は毒親だと思う」と言って『毒になる親』『毒になる姑』という本を買ってきた。

2人で読んでみると、彼の母親にあまりに当てはまったため、2人で笑ってしまった。

「“毒”なんだと認識したら、少し気持ちが楽になりました。彼は、仕事も友人関係も理知的で頼もしいのに、母親や姉からのツッコミどころ満載の提案には従ってしまうことに疑問を感じていましたが、さすが長年支配下に置かれているだけあるなと思いました」

片桐さんの実家に彼の母親が電話をしてきたときには、片桐さんの母親が、「2人ともいい大人ですから、入籍は2人に任せます」と言ったところ、「子どもが間違った道に進もうとしていたら正してやるのが親の務めでしょう!」と何の迷いもなく憤慨され、片桐さんの母親も絶句。

彼の母親から電話で、「入籍しないと約束しなさい」と詰め寄られたこともある。片桐さんが「彼と相談します」と答えると、「あの子と相談したら入籍するっていうに決まってるでしょ? あの子の意見は関係ないのよ! 相談する必要なんかないのよ! あなたが入籍しないと言えば済むことなのよ!」

と責め立てられた。さらに彼の姉からは、

「入籍する前にもっと母を説得しなさいってあの子に言いなさい。あの子が母を説得できたらあの子の意志だと思うけど、勝手に入籍したらあなたの差し金だと判断しますからね!」

という脅しのような電話を受けたこともあった。

「40過ぎの息子や弟を自分がコントロールできると思っている、しなければならないと思っていることにゾッとしましたし、彼自身の意志や考えを蔑(ないがし)ろにしていることに呆れました」

2人で毒親について調べたり勉強したりしているうちに、彼は片桐さんを信頼できる同志と認識していったようだ。入籍を諦めてから半年ほど経った2015年の春。彼は突然、「入籍しよう」と言い出した。

「入籍しないほうが彼の母親や姉と関わらないで済む。そのほうが幸せ!」と思っていた片桐さんだが、言われた瞬間、涙が止まらなかった。

2人は42歳になっていた。

■絶縁を決意した決定的事件

彼は最低限の義理を通すために、母親に入籍することを伝えた。すると母親はまたしても姉に泣きついたようだ。

母親から泣きつかれた姉は、片桐さんの両親宛に11メートルを超える“巻物”を送りつけてきた。その“巻物”は、半紙をつなげて毛筆で書かれた“長い長い手紙”だった。

畳の上に置かれた巻物
写真=iStock.com/stoickt
※写真はイメージです - 写真=iStock.com/stoickt

内容は、弟の優秀さをとうとうと語ったあと、片桐さんに離婚歴があることなど、弟にふさわしくない点を、「何月何日、蘭子さんは母にこう言った。私にこういう態度だった」などと詳細に挙げ連ね、最後に、「2人の結婚に反対してるわけではないが別れるべきです」と書かれており、読むのに小一時間はかかるものだった。

さらに姉は、片桐さんの実家に電話までしてきて、「入籍させないでください。もし入籍したら一生恨みます」と脅迫。その一連の行為をすべて知っておきながら、彼の母親は、「お姉ちゃんが良くやってくれた!」と褒め称えた。

自分の母親と姉の異常さを思い知った片桐さんの彼は、姉とは完全に絶縁し、母親とは距離を置くことを決意。おかげで片桐さんは、入籍後も義母と義姉と関わらずに済んでいる。

■片桐さんの義家族のタブー

筆者は家庭にタブーが生まれるとき、「短絡的思考」「断絶・孤立」「羞恥心」の3つが揃うと考えている。片桐さんの義家族はまさにその典型だった。

「短絡的思考」は、片桐さんの義家族全員に見られる。義母は「息子の幸せのために!」と言いながら、自分の価値観を終始ゴリ押ししてきた。本当に親として息子のことを思うなら、本人が大切にしたいと思った相手と結婚することが一番のはずだが、義母はおそらく、息子がどんな相手を連れてきても気に入らなかったに違いない。義母は息子が40を超えても子離れできてない「依存母」なのだろう。

その影響を多大に受けているのが義姉だ。男尊女卑思想の義父は弟たちばかり目をかけ、マザコンの義母は末っ子ばかりをかわいがるため、姉は両親に蔑ろにされていると感じていたに違いない。両親に対して反発ばかりし、自分が思う通りに物事が進まないと脅迫のような言動をして他人をコントロールしようとするのは、そうでもしないと両親が自分のことを見てくれなかったからだろう。

中間子である義兄は、そんな両親や姉を見て育ったせいか、「事なかれ主義」が染み付いている。常に波風を立てまくり、父親と衝突する姉と、末っ子を異常に溺愛する母親を見ていて、「自分はああならないように」ということばかり重視するあまり、日和見でる癖がついてしまったのだろう。

弟と片桐さんの入籍騒動の間も、弟の肩を持つかと思ったら母親と姉と一緒に責めてくることもあるため、片桐さんは「信頼できない人だ」と感じたという。

義父が転職を繰り返し、家計を支えなければならなかった義母は、子育ては姑に任せきりだった。おそらく義母は、結婚してから義父の会社経営が安定するまで、ずっと惨めな思いをし続けていたのではないだろうか。

だから義父の経営が軌道に乗った途端に専業主婦となり、かいがいしく末っ子の世話をし始めたのだ。想像する限り、この義母に職場で良好な人間関係を築くことができたとは思えない。実際、近所や親戚付き合いでもマウントを取りたがり、トラブルになることが少なくなかったようだ。そのうえ、義父による祖父母たちとの口論の末、親族から絶縁されていたのだ。片桐さんの夫の家族は、社会から「断絶・孤立」していたと言っても過言ではないだろう。

そして夫は39歳で片桐さんと出会い、入籍をめぐる母親と姉の異常な言動を目の当たりにし、「羞恥心」を感じるに至ったわけだ。

■「子どものため」は「私のため」

現在も片桐さん夫婦は義姉とは断絶し、84歳の義母とは距離を置いている。

しかし当初夫は、特に義母と距離を置くことへの罪悪感が拭いきれず、完全に拒絶しきれないままズルズルとお金を無心されていた。

「義母に勝手に手配されて、夫は実家のNHKの受信料を今も払い続けています。固定電話代も払ってほしいと言われ、押し付けられそうになりましたが回避しました。他にも、義母は猫を飼っているのですが、動物病院の費用5万円を払えと言ってきたり、親戚の葬儀のお香典を立て替えたから出せと言ってきたり、何かと理由をつけて数万円を無心してきます」

金沢NHK金沢放送局
写真=iStock.com/winhorse
※写真はイメージです - 写真=iStock.com/winhorse

一方、義姉は息子の大学受験費用の約30万円を、自治体の低所得者向けの無利子ローンで借り入れする時に、夫に連帯保証人になることを義母経由で依頼。断り続けていたところ、義姉が息子と一緒に夫の会社に乗り込んで来て、その場で書類へのサインを強要された。

さらに義兄は、実家の塀に近所の人に車をぶつけられたことで保険屋と揉めて裁判になり、夫にも裁判への協力を要請。夫が断ると、義兄は弁護士を雇って保険屋を訴え返し、何回かの公判の後、和解金130万円を獲得。ところが義母と義兄は、「修理には足りない。裁判に協力しなかったお前が不足分を出すべきだ」と言ってきた。

そして現在も、義母からは「実家の固定資産税を支払え」、義父の遺産相続にまつわる登記変更では、義兄から「権利を放棄しろ」と言われ、結局家族に振り回され続けている。

「義家族は夫のことを老後のあてにしていたのだと思います。それなのに、私と結婚してしまったので、急いで引き出せるだけ引き出そうとし始めたのかもしれません。入籍を反対されている頃、『私たちのことを見捨てる気だろ!』と義姉が夫に言ったことでそう感じました。夫自身、母親も姉も兄も自分を金づるとしか見ていないことを実感し、最近さらに絶縁度合いが進んだように思います」

一方で片桐さんは、「今はとても満ち足りている」と話す。

「前の結婚で自分に自信を失っていましたが、今の夫に出会って、夫と本音で話し合ったり、両親に相談したり、自分と向き合ったりしていく中で、自分の価値を決めるのは他の誰でもない自分自身だと思えるようになりました。子どもに関しても、夫と不妊治療に取り組んでいくうちに、子どもがいない人生を受け入れられるようになりました」

雨降って地固まる、ということなのかもしれない。

親が毒親だと気付くきっかけは、自分が家族を持つときであることが少なくない。片桐さんの夫は片桐さんと出会ったことで、自分の家族は「毒家族だった」と気付き、今も「家庭のタブー」から逃れようとあがいている。

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旦木 瑞穂(たんぎ・みずほ)
ライター・グラフィックデザイナー
愛知県出身。印刷会社や広告代理店でグラフィックデザイナー、アートディレクターなどを務め、2015年に独立。グルメ・イベント記事や、葬儀・お墓・介護など終活に関する連載の執筆のほか、パンフレットやガイドブックなどの企画編集、グラフィックデザイン、イラスト制作などを行う。主な執筆媒体は、東洋経済オンライン「子育てと介護 ダブルケアの現実」、毎日新聞出版『サンデー毎日「完璧な終活」』、産経新聞出版『終活読本ソナエ』、日経BP 日経ARIA「今から始める『親』のこと」、朝日新聞出版『AERA.』、鎌倉新書『月刊「仏事」』、高齢者住宅新聞社『エルダリープレス』、インプレス「シニアガイド」など。

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(ライター・グラフィックデザイナー 旦木 瑞穂)

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