ATW エアライン・オブ・ザ・イヤーをふたたび獲得 -3年で2度の受賞は初の快挙
PR TIMES / 2012年1月11日 20時5分
ニュージーランド航空はこのほど2度目となるエア・トランスポート・ワールド誌(以下、ATW)主催による「エアライン・オブ・ザ・イヤー2012」を受賞しました。
この賞の40年近い歴史の中で、3年の間に2度の受賞は初めての出来事となります。
安全運航、業界を牽引するイノベーション、スタッフのモチベーション、卓越したパフォーマンス、カスタマーサービス、財務的体質の各点においてニュージーランド航空はATWの審査員に評価され、プロダクトの革新性及びソーシャルメディアを含む多くの分野で業界のトレンドセッターである、と評されています。また、非常に燃料効率が良く、年数の若い航空機材を運航しているなどの環境への取り組み、クライストチャーチ震災を含む自然災害時の対応、そして影響を受けた地域社会への支援についても高い評価が与えられています。
授賞式は来月2月13日にシンガポールにて世界各国の航空会社のリーダーが参加して行われます。
ニュージーランド航空CEO、ロブ・ファイフは、今回の受賞について以下のように述べています。
「この受賞の報にとても興奮しています。2年前、航空業界におけるオスカーと呼ばれるATWエアライン・オブ・ザ・イヤー2010を受賞できたことは、私の中でニュージーランド航空がこれまでに受けてきたあらゆる賞賛のなかでも最大の栄誉のひとつでした。今回、各国の巨大な航空会社との競合の中で、再び世界一の航空会社の称号を受け取ることができたのは11,500人のニュージーランド航空スタッフの継続的な努力と情熱の賜物です。
長年にわたり、私たちは「人」こそ私たちのビジネスで最も重要な戦略であると話してきました。航空業界はもっとも環境が厳しいビジネスのひとつですが、我々のスタッフの適応力と調整力を信じてきたことが結実し、変化する顧客の期待や競合他社、不確実な経済状況に対して、財政とサービス両面においてその力を発揮することができたのだと思います。
我々は2005年に財政面での画期的な復活を遂げた航空会社に与えられるATWフェニックス賞を受賞してから長い道のりを歩み、2008年にはATWパッセンジャーサービス賞、2009年にATW PR賞、2010年には1回目のATW エアライン・オブ・ザ・イヤーを獲得するに至りました。
昨年、ニュージーランド航空は革新性、機内プロダクト、デザイン、ブランディング、マーケティング、顧客サービスなどの分野で25以上の賞を獲得しています。我々は心に残る体験を機内でも、地上でもお客様に提供するために、これからも変化を恐れず努力を続けていきます。」
以上
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