iPhone向け防災教育アプリケーション「AR津波カメラ」リリースのお知らせ
PR TIMES / 2012年4月3日 17時42分
2012年4月3日
iPhone向け防災教育アプリケーション「AR津波カメラ」リリースのお知らせ
株式会社ナブラ・ゼロ(代表取締役 沢野伸浩、東京都中央区日本橋2-1-14日本橋加藤ビル7階 レコルテ内、http://www.nabla-zero.jp/ )は、本日、iPhone向けの無料防災教育アプリケーション「AR津波カメラ」をApple Store上に公開いたしました。
「AR津波カメラ」は、iPnoneのカメラを通じて実際に映している風景の中に、任意に設定した高さの津波が襲来した場合に「どこまでが浸水するのか」をAR(拡張現実)を用いて風景に重ねて表示するアプリケーションです。
このアプリケーションは、昨年の東日本大震災において津波による甚大な被害を受けた地域の自治体からの要望で、特に学校での防災教育に使用する目的で作成されました。
「AR津波カメラ」を用いることによって、「想定した高さの津波が襲来した際に実際に身の回りのどこまでが浸水するのか」を現実の風景として見ることが可能になり、防災教育において「津波に対する実感」を醸成することが簡単にできるようになります。
また、今回の被災地以外でも自由に使用できますので、「万一、今の場所に津波が襲来した場合に近隣のビルの何階に逃げればよいのか」ということを疑似体験することもできます。
「AR津波カメラ」は近々に、Android版も公開予定です。
教育用のみならず、多くの皆様の防災意識の高揚につながることを期待しております。
以上
お問い合わせ先:
株式会社ナブラ・ゼロ 金沢研究所
050-3077-3513(代表)
担当:作本
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
アクション 防災とやま 津波からの避難・車の使用は
KNB北日本放送 / 2024年9月18日 19時26分
-
遠距離恋愛支援システムやローカル環境でのAR(拡張現実)、自己位置推定ロボット、交差点における交通量調査の自動化など「Japan Robot Week 2024」(東京ビッグサイト)に金沢工業大学情報工学科 中沢 実研究室が出展。
Digital PR Platform / 2024年9月10日 14時5分
-
「Japan Robot Week 2024」に情報工学科 中沢 実研究室が出展。9月18日~20日 東京ビッグサイト
共同通信PRワイヤー / 2024年9月10日 13時30分
-
防災知識を楽しく学べる!東京海上日動とNTTコノキュー AR防災学習コンテンツ「ぼうさいクイズクエスト!」を開発し、自治体防災イベントに出展
PR TIMES / 2024年8月29日 18時15分
-
覚えておきたい災害発生時に便利な「Yahoo!検索」の使い方
ASCII.jp / 2024年8月27日 11時50分
ランキング
-
1「コンビニは高い」払拭目指すセブン-イレブン 松竹梅の“梅”重点強化
食品新聞 / 2024年9月20日 9時57分
-
2漁業関係者、「ぬか喜びにならなければ」=歓迎も中国側の手のひら返し警戒
時事通信 / 2024年9月20日 20時55分
-
3ほっかほっか亭「コラボ依頼して賛否」への違和感 日清食品「10分どん兵衛」の成功例に倣えるか
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 15時20分
-
4キオクシアHD、1200億円の融資枠設定=三重・岩手の投資に活用
時事通信 / 2024年9月20日 22時41分
-
5ミニストップ、外国籍の利用客に“不適切な張り紙” 「問題を重く受け止め」謝罪
ORICON NEWS / 2024年9月20日 15時53分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください