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「子宮頸がん疾患啓発『もっと守ろう』キャンペーン」を開始

PR TIMES / 2012年6月14日 14時49分



2012年6月14日


MSD株式会社(本社:東京都千代田区、社長:トニー・アルバレズ)は、6月18日より、「子宮頸がん疾患啓発『もっと守ろう』キャンペーン」を開始します。本キャンペーンは、中学生・高校生の娘さんを持つ保護者の方に対して、子宮頸がんとその予防法のひとつである子宮頸がん予防ワクチンについて広く知っていただくことを目的に、「ずっと娘を守りつづけたい。だからいま、子宮頸がん予防ワクチン」をメッセージに、テレビコマーシャルをはじめ、新聞広告やオンライン広告などを通じた啓発活動を展開します。

このキャンペーン開始に併せて、昨年8月に開設した子宮頸がん予防情報サイト「もっと守ろう.jp」( http://www.shikyukeigan-yobo.jp/ )では、子宮頸がんの症状やその原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)に関する解説のほか、定期検診の重要性やその流れ、ワクチン接種の予定が確認できるメール配信ツールなど、子宮頸がんとその予防に関する情報を提供しています。また、子宮頸がんを23歳で経験された方のインタビューや、検診やワクチン接種を体験した方の声も掲載しています。本サイトへのアクセスは、「もっと守ろう」で検索可能で、サイト上ではリンクフリーのバナーも提供しています( http://www.shikyukeigan-yobo.jp/banner.html )。

子宮頸がんは、20代から30代の若い女性の間では最も多いがんです(1)。子宮頸がんの予防には、ワクチンの接種と定期的な検診が有効とされています。子宮頸がん予防ワクチンは、国の事業である「子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業」の対象となっており、自治体により条件は異なりますが、平成24年度末まで、原則中学1年生~高校1年生の女子は接種費用の公費助成が受けられます。

MSDは、子宮頸がん予防ワクチンを製造販売しています。MSDは、日本における子宮頸がんの征圧に向けて、一人でも多くの方に予防ワクチンの接種と定期的な検診の重要性をご理解いただけるよう、より一層啓発活動に努めてまいります。

(1) 国立がんセンター がん対策情報センター 地域がん登録全国推計によるがん罹患データ(2007年)

 
<MSDについて>
MSDは、すこやかな世界の実現を目指して努力を続けるグローバルヘルスケアリーダーです。医療用医薬品、ワクチン、バイオ医薬品、コンシューマー製品およびアニマルヘルス製品の提供を通じてお客様と協力し、世界140カ国以上で事業を展開して革新的なヘルスケア・ソリューションを提供しています。また、さまざまなプログラムやパートナーシップを通じて、医療へのアクセスを推進する活動に積極的に取り組んでいます。MSDの詳細については、www.msd.co.jp をご参照ください。


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