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生活者のアイデア活かし、ガリバーと車両200台を東北に送った『Blabo!』が、正式オープン!

PR TIMES / 2012年7月19日 15時29分



企業と生活者のコ・クリエーション(共創)プラットフォームを構築する株式会社Blabo(東京都渋谷区、代表取締役:坂田直樹)は、2012年7月19日より『オンラインアイデアボード Blabo(R)!(ブラボ(R))http://bla.bo/』を正式オープン致します。

『オンラインアイデアボード Blabo(R)!』とは
「テーマや課題を書いたアイデアボード」を作成するだけで、世界中からアイデアを集めることが可能となります。ユーザーの声を聞いたり、外部の新しい発想を取り入れたいときに活用すると効果的です。アイデアを集め、そのアイデアを出したユーザーと対話することができます。

すでに港区議会議員 横尾俊成さんが「若者の投票率を上げる施策を、一緒に考えよう!」と呼びかけたり、渋谷で人気のコワーキングスペース「co-ba」が、「"co-ba"をもっとよくするために欲しいものって?」と自社サービス向上のためのアイデアを募ったり盛り上がりを見せています。

『オンラインアイデアボード Blabo(R)!』の沿革
2010年4月にβ版をローンチし、企業が生活者とフラットに対話し、商品やサービスを開発できるプラットフォームを構築してきました。その結果、企業が「大規模なコミュニティサイト構築・運営」をせずとも、生活者とコ・クリエーションできるサービスを提供してきました。アサヒビール株式会社、株式会社ガリバーインターナショナル、三井不動産レジデンシャル株式会社、株式会社リクルート、ライフネット生命保険株式会社をはじめとする10社以上の共創プロジェクトを実施してきました。

近年、スタートアップやマイプロジェクトの増加に伴い、ユーザーのアイデアを取り入れた開発を行いたいという要望が、企業だけではなくNPOやスタートアップからも多数寄せられるようになりました。この要望に応え、誰でもプロジェクトを立ち上げアイデアを集められる、より開かれたコ・クリエーション(共創)プラットフォームとして正式オープンすることとなりました。

実績とケーススタディ一例
株式会社ガリバーインターナショナルは、「これからの中古車」の価値を生活者と共創するプロジェクトをBlabo!上で継続的に行ってきました。東北地方太平洋沖地震の復興支援では、生活者、NPO、企業の垣根を越えて被災地に車両を送る「タッグプロジェクト」を発足させ、合計200台をBlabo!を通じて送り届けました。また、2012年7月14日にオープンした『ガリバーWOW! TOWN幕張』の店舗開発を生活者と行いました。当店舗で実施されているペーパードライバーでも安心して試乗が出来る「教官のいるお店」のアイデア等は店舗に取り入れられています。

サービスの4つの特徴
(1) Q&Aではなく、C&Iサービスです。
単なる質問ではなく、プロジェクトチームの課題や、前向きなチャレンジを中心とした「Challengeを掲げてIdeaを集める」サービスです。

(2) 遠い人のアイデアほど、実は価値がある
プロジェクトに真剣に取り組めば取り組むほど客観性が失われたり、少人数のプロジェクトでは発想が同質化してしまう傾向があります。そんなときに、外部の知恵や、違った視点を取り入れることでブレイクスルーは生まれやすくなります。Blabo!では、TwitterやFacebookのソーシャルグラフにとどまらない広い範囲からアイデアを募ることが可能です。

(3) アイデアが流れていかず、ストックできる最適な仕組み
Twitter、Facebookのタイムライン型ではなく、アイデアを貯めるのに最適なストック型のUIとなっています。まるで模造紙に付箋を貼るように、オンラインアイデアボードに付箋を貼って、ストックすることが可能です。

(4)学歴でも職歴でもない『アイデア歴』の可視化
パーソナルページ上にアイデアはストックされ、ユーザーのアイデア歴が可視化されます。そのため、アイデア採用歴やアイデアの傾向が分かるので、学生、主婦、社会人など立場は関係なく、アイデアを軸に平等に評価されます。


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