HIV患者の生活と服薬継続に関するアンケート調査結果発表

PR TIMES / 2012年11月26日 12時25分

ヤンセンファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ブルース・グッドウィン、以下、「ヤンセン」)は、HIV陽性者を対象に、「生活と服薬継続に関する調査」を実施いたしました。その結果、78%の人が服薬を問題なく継続していると答えた半面、毎日の服薬に「負担を感じる」と答えた人が半数近くにのぼりました。そうした中で、薬を飲み続けるためには、治療効果だけでなく、社会生活維持への強い意向などの動機と飲み忘れないための努力や工夫などが明らかにされました。

-HIV陽性者の生活と服薬
~飲み忘れへの不安と日常生活を継続するための
努力と工夫が明らかに~
「生活と服薬継続に関するアンケート調査」より

ヤンセンファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ブルース・グッドウィン、以下、「ヤンセン」)は、HIV陽性者を対象に、「生活と服薬継続に関する調査」を実施いたしました。その結果、78%の人が服薬を問題なく継続していると答えた半面、毎日の服薬に「負担を感じる」と答えた人が半数近くにのぼりました。そうした中で、薬を飲み続けるためには、治療効果だけでなく、社会生活維持への強い意向などの動機と飲み忘れないための努力や工夫などが明らかにされました。

エイズウイルスが発見された約30年前には、死に至る病と言われていたHIV/AIDSですが、現在、HIV感染症は、定期的な受診と適切な服薬継続により長期にわたり日常生活を続けることが可能になってきており、今や慢性疾患となりつつあります。

今回の調査は、HIV感染症の治療において、服薬を継続することの重要性*がますます高くなっている中、HIV陽性者がどのように、毎日服薬しているのかをさぐるべく、服薬の実態や気持ち、服薬の継続が社会生活や日常の暮らしに与えるインパクトなどを特定非営利活動法人 ぷれいす東京の協力を得て実施しました。

*服薬遵守率と薬剤耐性ウイルスができた人の比率 Paterson DL,et al., Ann Intern Med.133:21-30,2000

この調査結果は、第26回エイズ学会学術集会・総会にて発表*されたものです。
*共催セミナー6 服薬の達人への道~陽性者アンケートから見えてくる長期服薬支援のポイント

この調査結果を受け、都立駒込病院 今村先生からは、次のようなコメントをいただいています。「HIV陽性者による服薬への日々の努力があったからこそ、現在の予後改善があります。
今後は、より安心して長期治療を続けられる医療や社会環境を整えていかなければならないと思っています。」また、ぷれいす東京 生島代表からは、「HIV感染症は、早めに感染に気づけば、これまでの生活を長期に継続することが可能になりました。しかし、社会や市民の情報更新は遅れています。こうした社会環境により、人々はこの病気と向き合うことが難しくなっています。」のようなコメントをいただいています。

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