中堅中小企業のビジネスコミュニケーションを支援するクラウドサービス「リコービジネスインターネットサービス」を発売
PR TIMES / 2012年11月12日 13時11分
リコージャパン株式会社 (社長執行役員:佐藤邦彦) は、中堅中小企業のビジネスコミュニケーションを支援するクラウドサービス「リコービジネスインターネットサービス」を2012 年11 月12 日に発売します。
サービス名 :リコービジネスインターネットサービス
標準価格※ :RBIS CUCM ベーシック の場合 初期料金 7,000円/ID、月額料金1,200円~
RBIS CUCM アドバンス の場合 初期料金 7,000円/ID、月額料金1,400円~
発売日 :2012年11月12日
サービス開始 : 2013年1月末予定
販売目標 :2,000社/3年間
※別途、閉域網(IP-VPN)、ボイスゲートウェイ、各種デバイス、導入・運用保守サービス料金が必要になります。
リコージャパンは、「クラウドドキュメントサービス」「クラウドコミュニケーションサービス」「ワンストップくらうどサービス」の3つの領域でクラウドビジネスに取り組んでいます。今回発売する「リコービジネスインターネットサービス」は、「クラウドコミュニケーションサービス」に位置付けられるもので、シスコシステムズ社との協業により実現したものです。PBX(構内交換機)機能やユニファイド コミュニケーションを実現するためのアプリケーションをクラウドサービスで提供し、閉域網(IP-VPN)やシスコシステムズ社製のボイスゲートウェイ/IP Phone、各社のスマートフォンやタブレット端末、さらに運用管理の支援サービスまでをワンストップで提供します。コミュニケーション環境の構築から運用管理までを専門の技術者が支援することで、IT 専任担当者の確保が難しい中堅中小企業でも、安心、安全にご活用いただけます。
「リコービジネスインターネットサービス」により、お客様は相手の状況を確認したうえで、内線/外線電話やメール、チャット*1、Web会議*2 など、最適なツールによるコミュニケーションが可能となります。必要な時に必要な人が一つの場につながり、場所と時間の壁を超えたコラボレーションを実現するほか、ビジネスチャンスを逃さない迅速な意思決定が行えます。
リコージャパンは、いつでも、どこでも、最適な方法でコミュニケーションできる環境を実現する「リコービジネスインターネットサービス」の提供により、中堅中小企業のお客様のワークスタイル変革を支援し、生産性の向上に貢献します。
<「リコービジネスインターネットサービス」の主な特徴>
1.拠点ごとのPBX(構内交換機)が不要となり、運用保守の手間やコストを削減
・PBX(構内交換機)機能やユニファイド コミュニケーションを実現するためのアプリケーションとして、シスコシステムズ社の「Cisco Unified Communications Manager」を採用し、NTTコミュニケーションズのデータセンターからクラウドサービスで提供します。これにより、拠点ごとのPBXが不要となり、運用保守の手間やコストを削減できるほか、移転時のPBXの移設も不要になります。
・電話回線とLANをIPネットワークに統合します。オフィスのレイアウト変更に伴う、電話配線の変更工事なども不要になります。
・リコーグループの運用・保守サービス提供会社「リコーテクノシステムズ株式会社」(社長執行役員:高田久司、本社:東京都台東区)によるヘルプデスクサービスや遠隔監視、全国384拠点の専門技術者によるオンサイト保守を提供します。
2.どこにいても自分のオフィスにいるような“ロケーションフリーオフィス”を実現
・Web電話帳と「Cisco Unified Communications Manager」を連携させ、コールバック発信機能を使用することで、外出先でも、会社の電話番号で発着信できます。固定電話-携帯電話間の定額サービスをご利用の場合は、携帯電話から発信しても会社の固定電話料金のみで通話できるため、携帯電話の通話料金を削減できます。
・オフィスのレイアウトフリーにも対応。座った席の電話機にログインすれば、自分の内線/外線番号の電話機として使えます。同一の番号で自席の電話と携帯電話やスマートフォンを同時に呼び出せるため、電話の取次ぎ対応の手間や時間を削減します。また、転送や自動応答なども含めたコールフローを設定できるため、柔軟かつ確実な対応が可能です。
3.クラウドで提供するWeb電話帳をポータルに、多彩なコミュニケーションツールを自在に活用
・クラウドサービスでWeb電話帳を提供します。クラウドサービスなので紛失時にも端末に個人情報が残らず安心です。また、コミュニケーションしたい相手を検索したり、相手の状況(在席しているか、通話しているかなど)を確認することが簡単にできます。
・相手の状況に応じて、内線/外線電話、メール、電話、チャット*1、Web会議*2など、最適なコミュニケーション手段を選択し、Web電話帳からダイレクトに発信や起動ができます。効率的で効果的なコミュニケーションが手軽に行えます。
*1 Cisco WebEx Connect の契約が別途必要です。
*2 Cisco WebEx Meeting Center の契約が別途必要です。
※ニュースリリースに掲載されている社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
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