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アドバイザリー本部を設置、本格開始

PR TIMES / 2012年12月19日 16時57分

アドバイザリーサービスを総合的に提供



有限責任監査法人トーマツ(東京都港区 包括代表 天野 太道)は新たに「アドバイザリー本部」を設置し、12月より業務を本格的に開始しました。約500名のプロフェッショナルにより、幅広いアドバイザリーサービスを提供します。

グローバル経済での生き残りをかけて戦う経営者が望むガバナンス体制を早期かつ着実に作りあげ、競争力の強化をサポートするため、これまで監査法人内で提供していたアドバイザリーサービスを当本部に統合しました。ビジネスアドバイザーとして、企業価値の維持・向上を支援します。

主なサービス内容
・グローバル企業の経営管理・ガバナンス体制や内部統制制度の構築や運用支援
・グローバル企業の財務報告基盤の構築や運用支援、及びIFRSに関するアドバイザリーサービス
・リスクマネジメント体制の構築や内部監査、各国の規制やリスク情報の提供
・不正対応、及びグループコンプライアンスリスク評価及び体制構築や運用支援
・サイバーセキュリティ等のITを活用したリスク管理の構築や運用支援
・システム監査に関連するサービス
・事業継続管理(BCP)の構築や運用支援
・中央省庁、地方自治体や独立行政法人、学校法人等の公的機関に対する監査及び経営コンサルティング
・医療機関に対する経営管理、事業計画の立案及び会計関連支援サービス

監査法人としての会計監査・財務・リスク管理に関するスキルや知見を活かすだけでなく、トーマツグループにおけるコンサルティング、税務、ファイナンシャルアドバイザリー等の専門家と連携してサービスを提供します。日本の各地域に広がるネットワークをさらに強化し、トーマツグループでクライアント企業の成長を支えるワンストップサービスの体制を構築することにより、日本企業のみならず日本社会の発展に寄与します。

長引くデフレ下の低成長、少子高齢化、財政赤字等の長期的課題に、円高、欧州経済危機、資源・エネルギー問題、震災からの復興等が加わり、日本を取り巻く環境はますます厳しくなっています。この中で日本企業は、持続的な成長マーケットを攻略するため、海外、特にアジア・新興国地域の成長力に目を向けた生産・販売体制の構築を進めていく一方で、足元の日本市場における生き残りをかけた収益力改善にも努めなければなりません。また、世界情勢がグローバルレベルで刻々と変化する中では、本社を中心とした強いガバナンス態勢を構築し、世界に広がる情報をタイムリーに収集し、グローバルレベルでグループ会社をコントロールし、成長していく必要に迫られています。このように目まぐるしく変わる社会情勢の変化の中、クライアント企業のグローバルガバナンスや内部監査等、経営者のグループ統治への関心が急速に高まっています。これらのニーズに応えるため、一体的・総合的なサービス体制を整えました。

<問い合わせ先>
サービスに関する問い合わせ窓口
アドバイザリー本部
mailto:ag_service_contact@tohmatsu.co.jp

メディアからの問い合わせ窓口
有限責任監査法人トーマツ 広報室
新井 香織
03-3457-1573
mailto:press-release@tohmatsu.co.jp

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