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新社長就任のお知らせ

PR TIMES / 2013年1月9日 13時7分



リベリア船籍登録を手掛ける米国リスカ(The Liberian International Ship & Corporate Registry :LISCR)は、2013年1月4日付けで、リスカ ジャパン株式会社(本社:東京都港区)の前取締役社長 福田茂樹の後任として、岡本 武氏を任命しました。なお、福田茂樹氏はリスカ ジャパン株式会社の取締役会長に就任し、引き続き同社の経営戦略に関与して参ります。


岡本新社長は2012年1月に日本海事協会からリスカ ジャパン株式会社の取締役に就任しました。世界最大の船級協会のひとつである日本海事協会では、規則制定関連の技術スタッフ、IMOでの議論を始めとする国際的な諸問題への対応、ならびに広島とピレウス(ギリシャ)では新造船検査、就航船検査およびISM監査等の業務を遂行しました。出身の九州大学では造船工学の修士号を取得しています。

岡本新社長は、「リスカで働けることは大きな喜びです。リスカ ジャパンの一員として 日本でのリベリア船籍の普及を推進することは、非常に大きなやりがいとともに挑戦です。リベリアに船籍を置く船舶とその船主の皆様の保護に注力しつつ、最善を尽くして行きたいと思います」と表明しました。


岡本新社長の就任について、リスカのCEOであるスコット・バージェロン(Scott Bergeron)氏は、「日本は世界で最も多くの船主を持つ国のひとつであり、その高い水準は国際的にも高い評判を得ています。海運における確固たる歴史を有する日本は、リスカにとって、非常に大きな意味を有しています。 岡本氏がリスカ ジャパンの社長に就任したことを、心から嬉しく思っており、彼の日本海事協会での勤務を通じた日本の海運業界との長年の繋がり、そして技術と経験が、リスカ ジャパンをさらに強化し、発展させるものと確信しています」と述べています。


・ リスカは世界最大かつ最も活発に活動している船籍登録会社のひとつであり、船舶と船員に関する最高の水準と、船主への敏速かつ最高水準のサービスの両方を兼ね備えています。最近には過去最高の船舶総トン数を記録しており、約4,000隻の船舶により総計約1億3,100万トンを達成しました。

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