"不調大国、ニッポン?!" ~ 若年から不調を感じながら生活する日本人 ~  /メディカルライフ研究所

PR TIMES / 2013年1月31日 11時48分

「生活者の“受療行動”※に関する2万人調査」を実施

不調大国、ニッポン!?
・ 日本人の7割以上が長期的な不調症状有りと認識
・ 新社会人も2人に1人が何らかの長期的不調を抱えている!?
・ 3人に2人は、長期的な不調の原因を、医師や専門家の診断によって明確に把握せず、放置



メディカルライフ研究所(東京都港区)は、日本の生活者の受療行動に関する実態や意識を把握するために「生活者の受療行動に関する調査」を実施し、この度、第1回分析結果をまとめましたので、ご報告いたします。本調査からは、国民の多くが若年の頃から長期的な不調を抱えており、しかも慢性疾患や重篤な疾病へと繋がるリスクがあるにも関わらず、医師の診断を受けていない等症状の原因を明確に把握していない人が過半数に上るという実態が浮かび上がりました。

※“受療行動”:メディカルライフ研究所では生活者が身体の不調を感じてから医療機関での受診にいたるまでの一連の行動を“受療行動”と呼んでいます。

■「生活者の受療行動に関する調査 第1回」 調査概要
調査対象者: 全国の20代~60代男女
調査方法: インターネット調査
調査時期: 2012年8月
調査サンプル: 有効回収数22,046


■調査結果 詳細
○ 日本人の20 代~60 代の男女において、「何らかの半年以上の長期的な不調症状」を感じているとした割合は75%にのぼっています。また、フレッシュなイメージのある新社会人が多く含まれるような20 代前半に限ってみても、6 割以上と高いスコアになっています。


○ 20 代~60 代男女における慢性疾患保有認識率(本人が何らかの慢性疾患を保有していると認識している割合)については、全体で46%であり、およそ2 人に1 人が慢性疾患ありと認識しています。なお、20 代前半に限ってみると、およそ4 人に1 人が慢性疾患ありと認識しています。


○ 多くの人が長期的な不調症状を自覚している中で、その長期的な不調の原因を医師の診断で特定した人は34%に留まっています。そして、「不調の原因や病気についてはおおよそ見当がついているものの病院など医師の診断を受けていない」が26%、「不調の原因や病気についてわからない」が40%という結果となり、3 人に2 人は不調の原因を、医師や専門家の診断によって明確に把握せず、放置している実態が浮かび上がりました。また、20 代前半に限ってみると「医師の診断で特定」したケースは、全体よりおよそ10%下回る2 割台となっています。


※結果詳細については、「メディカルライフ研究所 Research Report」に記載しています。

メディカルライフ研究所URL http://www.medicallifelab.jp


■メディカルライフ研究所概要
生活者視点で健康・医療のこれからを考え、生活者・ドクター・医療従事者・MR を“つなぐ”マーケティング・コミュニケーション研究を行う組織として、株式会社読売広告社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中田安則)と株式会社嵯峨野(本社:東京都新宿区、代表取締役:木村寿伸)が共同で双方の横断型社内組織として設立。
メディカルライフ研究所は生活者のヘルスケア活動、医療機関への受療行動の“これからを考え”、
1. 生活者視点で健康・医療産業と生活者を適切につなぐための、 調査・研究、啓発活動を実施します。
2. 医療機関、製薬メーカーに向けた、生活者視点のマーケティング・コミュニケーション施策支援、情報ソリューションを提供してまいります。


■メディカルライフ研究所 リサーチレポート

メディカルライフ研究所では、生活者の健康や病気に対する意識の研究から活動をスタート。「生活者の受療行動に関する調査」を行っており、独自の視点で研究レポートを発信してまいります。
なお、調査・研究においては、『病気関連行動(illness behavior)』について多くの研究知見を保有するシンクタンク 株式会社応用社会心理学研究所(代表:廣田君美)とパートナーシップを結び、協業して実施していきます。


<本件に関するお問い合わせ>
◇メディカルライフ研究所

〒107-6105 東京都港区赤坂5 丁目2 番20 号 赤坂パークビル

株式会社読売広告社 R&D 局内

上野 関

TEL:03-5544-7324 info@medicallifelab.jp

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