アフリカ・ソーシャルビジネススクール2013 ”やってみなはれ!アフリカで”
PR TIMES / 2013年4月4日 9時23分
第5回アフリカ開発会議(TICAD V) パートナー事業
ミレニアム・プロミス・ジャパン(認定NPO法人)は、4月1日からサラヤ株式会社様のご協力を得て、アフリカ・ソーシャルビジネススクール2013 ”やってみなはれ!アフリカで"を開始いたします。
ウガンダを中心にアフリカ諸国で起業したい若者を対象に、ビジネスプランを募集してTICADV期間中には選考結果(3名予定)を発表いたします。1人最大5万ドルの支援をいたします。後援はJICA、JETROになります。皆さまのご応募をお待ちしております。
アフリカの社会経済の発展にビジネスを通して貢献したい若者の支援を行う「アフリカ・ソーシャルビジネススクール(ASBS)」(事務局:認定NPO法人 ミレニアム・プロミス・ジャパン)は、4月1日ー4月21日の期間、ウガンダ共和国を中心にアフリカ諸国においてビジネスを始めたいという志のある、20歳ー35歳程度の方を募集します。特に”ソーシャルビジネス”と呼ばれるような現地の人々が抱える社会的課題の解決・改善を志向するビジネスアイデアを優先的に支援します。
審査に合格すると、6ヵ月にわたって、現地においてビジネスアイデア/ビジネスプランの実現可能性(F/S: Feasibility Study)調査や、パイロットプロジェクトを実施し、詳細なビジネスプランを作成することになります。合格者への支援内容としては、予防接種費用、渡航費、生活費、調査費用、各種保険等の各種費用と、現地活動にあたってのメンタリングを実施する予定です。最終的な支給額は個別に調整されていますが、調査費用最大3万米ドルを含め、1人あたり最大5万米ドル程度を支給することを想定しています。
今回の募集では特に1.農業、2.アパレル、3.保健・衛生、4.教育、5.文化・芸術の分野におけるビジネスアイデアを優先的に採択する予定です。本企画の支援者である、サラヤ株式会社 代表取締役・更家 悠介は「『やってみなはれ!アフリカで』との思いで、ぜひ、熱い思いを抱く日本の若者にソーシャルビジネスを通してアフリカの発展に貢献していただきたい」と、本事業への期待を語っています。
募集の詳しい情報は、右記のURLをご確認ください。 →
http://millenniumpromise.jp/
後援:独立行政法人 国際協力機構(JICA)
独立行政法人 日本貿易振興機構(JETRO)
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