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ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニー、 ピエール・エルメ・パリとのクリエイティブなコラボレーションを発表

PR TIMES / 2013年9月12日 14時4分

2013年9月12日(東京)- ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーは本日、数々の受賞歴を誇る世界的に著名なパティスリー、ピエール・エルメ・パリと初めてコラボレーションすることを発表しました。リッツ・カールトンとして日本初となるアーバンリゾート、ザ・リッツ・カールトン京都は、この革新的な提携により、ホテルを訪れるお客様に豊かな美食の数々をご用意し来る2014年2月7日にオープンします。





"オート・パティスリー(高級菓子)"の第一人者ピエール・エルメ氏は、人々から愛される、選りすぐりの代表的デザートの数々をザ・リッツ・カールトン京都のお客様にお届けいたします。今回のコラボレーションにより、同リゾート内のレストラン、ミーティング、ウェディング、バンケットすべてで、ピエール・エルメ・パリの逸品をご提供いたします。

ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーL.L.C.アジアパシフィック・エリアバイスプレジデント ヴィクター・クラベルは、「ザ・リッツ・カールトンはお客様の思い出に残る豊かな経験をしていただけるよう、いつも興味深い方法を探っています。卓越した創造力を持つパティスリー界の第一人者とのコラボレーションは、われわれがお客様に最高のサービスをご提供していることの新たな証となるでしょう。ザ・リッツ・カールトン京都は、お客様をお迎えし、一生の記憶に残る新しい経験をご提供することを、心待ちにしています。」と述べています。

ピエール・エルメ氏は「新しい味とテクスチャーを創造する上で、私は常に周りのあらゆるものからインスピレーションを得ています。今回の素晴らしいコラボレーションは、このアーバンリゾート、ザ・リッツ・カールトン京都のすべてのお客様に、パティスリー、マカロン、ショコラを通して、ピエール・エルメ・パリの味覚・感性・歓喜の世界を知っていただく機会になります。」と語っています。

ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニー ピエール・エルメ・パリとのコラボレーションを発表 / 2

ザ・リッツ・カールトン京都とピエール・エルメ・パリは各ダイニングエリアでテーマに沿ったメニューをご用意いたします。

イタリアンレストランでは、お客様のお好みに合わせたシュー、をコンセプトにしています。お客様はシューの生地、クリーム、トッピングを選ぶことができます。また、日本料理店ではピエール・エルメ氏の解釈による伝統的な和の味わいをご用意いたします。朝食としてはヴィエノワズリー、ヨーグルト、その他の美食で1日が始まり、バー&ラウンジでは朝食からアフタヌーンティの時間まで、その場の雰囲気に合う選りすぐりのデザートがお客様をおもてなしいたします。

ザ・リッツ・カールトン京都は京都の繁華街、祇園と河原町通にほど近い鴨川と二条大橋に隣接した戦略的にも優れた場所にあります。ホテルの134室のゲストルームからは鴨川と東山の眺望を楽しむことができ、京都市内では最大級となる平均 50 平方メートル以上を有しています。

ザ・リッツ・カールトンは京都の伝統と文化を大切にしつつ、国際的に有名な日本のデザインスタジオ スピンなどの作品を取り入れ、近代性と日本文化を融合させ、伝統的な明治時代の旅館や中庭をホテルの構造に取り入れた建築となっています。

京都には年間5,000万人の観光客が訪れます。その類まれな美、歴史、精神性、文化と17のユネスコ世界遺産を体験しようと、多くの日本人観光客がこの都市を訪れ、海外からのお客様の数も確実に増加しています。もっとも日本的な経験を堪能できる京都は今日、洗練された世界の旅行者にとって必見の地となっています。

ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーについて
ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーL.L.C.(本社:米国メリーランド州チェビーチェイス)は現在、南北アメリカ、ヨーロッパ、アジア、中東、アフリカおよびカリブ海沿岸諸国で総数75軒のホテルを運営しています。ザ・リッツ・カールトンは、1987年に創設された権威あるマルコム・ボルドリッジ賞(MB賞、正式にはマルコムボルドリッジ国家品質賞)をサービス業で唯一2度受賞した企業です。ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーL.L.C.は、マリオット・インターナショナル・インク(ニューヨーク証券取引所上場銘柄のティッカーシンボルはMAR)の全額出資子会社です。
www.ritzcarlton.com/ja/

ピエール・エルメ氏について
21世紀のパティスリー界を先導する第一人者。アルザスのパティシエの家系の4代目として生まれ、14歳のときガストン・ルノートルの元で修業を始めました。常に創造性あふれる菓子作りに挑戦し続け、独自の“オート・パティスリー”(高級菓子)のノウハウの伝授にも意欲を燃やしています。多くのスイーツファンから絶賛を浴び、同業のパティシエたちからも畏敬されています。その鬼才ぶりは世界的に認められ、ヴォーグ誌から“パティスリー界のピカソ”と称賛されました。1998年、自前ブランド「ピエール・エルメ・パリ」として、東京赤坂のホテルニューオータニ内に初出店し、2001年にはパリのボナパルト通りにもブティックをオープン。2007年、レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを受章。現在、国際的なプロ菓子職人協会「ルレ・デセール」の副会長としても活躍しています。「ピエール・エルメ・パリ」は高名なコルベール委員会に所属し、パリ、ストラスブール、ニース、リヨン、ロンドン、ドバイ、東京、横浜、大阪、神戸、香港およびドーハに事業展開しています。

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