よじげん証券 株式公開を控える企業にセカンドオピニオンを提供する「IPO価値創造事業」を6月10日(火)より開始
PR TIMES / 2014年6月12日 11時20分
ハイバリュエーションで上場したじげんグループのノウハウを次代に繋ぐ
株式会社じげん連結子会社である株式会社よじげん証券(本社:東京都新宿区、代表取締役:後藤健太郎)は、6月10日(火)より、近い将来に株式公開(以下、IPO)を控える企業を対象に、IPO価値創造事業を開始いたします。じげんグループは、昨年11月にPER水準で57.5x [発行済株式数5105万株(OA考慮前)、発行価格600円、純利益予想533百万円を前提に算出] という高バリュエーションで上場を果たしており、グループとして培ったIPOにかかわるノウハウを、上場候補企業向けに提供してまいります。
【IPO価値創造事業とは?】
本事業は、株価が適切な水準にあるかを判断するバリュエーション水準や、企業がエクイティファイナンス(新株発行を伴う資金調達)で調達した資金をどう使うべきか、どう株式市場に成長戦略を説明すべきかといったエクイティストーリー、あるいはそもそもIPOを本当にすべきなのかといった、IPOを検討するに際して重要な考慮点について、より上場候補企業に近い視点からオピニオンを提供し、本来会社が認識されるべき企業価値を会社と共に創出していくサービスです。
【IPOを考える際のセカンドオピニオンの必要性】
IPOにおいて、主幹事となる証券会社も発行体である企業もIPOを成功裏に進めたいという目的は共有していますが、しばしばその“成功”の定義にずれが生じています。よって、発行体にとっての真の成功のためには、これらのギャップを橋渡しし、 IPOを発行体側から側面支援する存在が不可欠です。当社は、じげんグループとしてIPOから会得したノウハウ、並びに証券・発行体両方でIPOを経験した“IPOインサイダー”としてのポジショニングを活かし、発行体に対して包括的なセカンドオピニオンを提供することが可能です。
【インターネット証券事業との関わり】
一つの取組みとしては、IPOを控える企業に、幹事証券の一社として参画することで、IPO実施の際に当社証券ユーザーに対して、IPO投資機会を提供いたします。
また、上場時の適切なバリュエーション水準を、発行体の事業戦略が適切に反映されるよう共に創出していくことで、上場候補企業が上場以降も適正に評価される環境を創出してまいります。そして、日本の金融市場の活性化と適正化に寄与することで、コーポレートメッセージとして掲げる“WEB×投資の新しいカタチ” の実現に繋げてまいりたいと思います。
※IPO価値創造事業を始め、当社のご提供するサービスの企画情報につきましては、ニュースレターを通じ、順次ご案内予定です。当社ホームページ( http://4zigexn.co.jp/)よりニュースレターをご登録いただけますのでぜひご利用ください。
●IPO価値創造事業 概要
[事業名] IPO価値創造事業
[事業内容]
・ IPOに向けたバリュエーションアドバイザリーサービス
・ エクイティ・ストーリーの構築アドバイザリーサービス
・ M&Aも含めた、資本政策の総合的なアドバイザリーサービス 他
[サービス開始日] 2014年6月10日(火)
[対象] 近い将来に株式公開を控える企業
[問合わせ先] info@4zigexn.co.jp
●会社概要
[企業名] 株式会社よじげん証券
(英文 YoZIGExN Securities Co., Ltd.)
[代表取締役] 後藤 健太郎
[所在地] 東京都新宿区新宿六丁目27番30号
[電話番号] 03-6233-7841
[ホームページ] http://4zigexn.co.jp/
[設立年月日] 2000(平成12)年2月8日
[資本金] 100,000,000円
[mail] info@4zigexn.co.jp
●事業領域
[インターネット証券領域]
ユーザー投資機会の最大化を目指し、インターネット証券事業におけるサービスを提供してまいります。サービスの概要につきましては、順次開示してまいります。
[オルタナティブ投資領域]
複数のファンドマネージャーと継続的にコンタクトを維持し、ファンドによる資金調達動向を把握すると共に、投資家ニーズ把握に努め、機関投資家のリスクリターンに見合った提案を行ってまいります。また、販売時における投資家のデューデリジェンス・商品選定プロセスのサポート提供に加え、投資後のファンドとの窓口としての機能を提供することで、投資家による投資家モニタリングのサポートやコミュニケーションの円滑化を計ってまいります。
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