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メキシコ観光局、日本人渡航者数10万人突破を記念してイベントを開催

PR TIMES / 2013年12月9日 14時15分

駐日メキシコ大使が祝辞を述べたほか、メキシコのiTunesチャートでファーストシングルが1位を獲得したアイドルグループ「チームしゃちほこ」が名古屋からはるばる駆けつけ、メキシコの魅力をアピール

メキシコ観光局は、2013 年12月にメキシコへの日本人渡航者数が、対前年比20%増で通年では初めて10万人を突破したことを記念し、12月5日(木)、都内ホテルで記念イベントを開催しました。




「メキシコにとって日本は、アジアからのメキシコ向け渡航者数が最も多く、その数はラテンアメリカでも最大です。その推移は2012年比で約17%増、2011年比では38%増と好調でした。日本-メキシコ間のビジネスが活発であることも要因のひとつだが、最近では、従来の定番である遺跡めぐりやカンクンに加え、ワイナリーツアーやダイビング、世界遺産の街プエブラ、グアナファト、ケレタロなどの人気も高まっている」と、メキシコ観光局駐日代表ギジェルモ・エギアルテは語りました。

当日のレセプションには、駐日メキシコ大使のクロド・ヘレル氏が祝辞を述べたほか、「ももいろクローバーZ」や「私立恵比寿中学」の妹分として活躍中のアイドルグループ、「チームしゃちほこ」の6人のうち4人がお祝いに駆けつけました。同グループのデビューシングル『首都移転計画』がメキシコのiTunesチャートで日本人初の1位を獲得したことから、「メキシコへの関心が高まりました。ぜひ行ってみたいです」「カンクン、きれい」「名古屋市はメキシコシティと姉妹都市。小学校の給食でタコスがでるんです」と語り、名古屋の伝統工芸品、有松絞りの風呂敷や名古屋名物をエギアルテにプレゼントした。

記念イベントでは、ユネスコの世界無形文化遺産ともなっているメキシコ料理ブッフェや、最近人気が高まっているメキシコワイン、プレミアムテキーラなどが提供されたほか、メキシカンアルパ(メキシコの伝統的なハープ)の生演奏や、新進気鋭のDJ SHINGO NAKAMURAによるメキシコ音楽アレンジメント、クリスマス時期の風物詩でもあるピニャータ(くす玉)割りによる抽選会などが行われ、メキシコの魅力をアピールしました。

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