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「内閣府FIRST研究成果ビジネスマッチングシンポジウム in 仙台」開催のお知らせ

PR TIMES / 2014年1月14日 9時33分

日本の電子産業、復活の狼煙(のろし)――新素材・次世代集積回路の未来戦略

皆様

平素より、大変お世話になっております。

この度、日経BPコンサルティングは、「内閣府 FIRST研究成果ビジネスマッチングシンポジウム in 仙台」を2014年1月22日(水)に、宮城県仙台市の宮城野区文化センターで開催いたします。

本シンポジウムでは、日本の電子産業の課題は何か、復活に向けての未来戦略はどうあるべきか、科学技術政策の役割は何か、などについて、産学官のリーダーが率直に意見を交わします。ぜひ会場に足を運んで、電子産業の明日をともに考え、白熱する議論を共有してください。

皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。




報道関係者各位
2014年1月14日

        「内閣府FIRST研究成果ビジネスマッチングシンポジウムin 仙台」
      日本の電子産業、復活の狼煙(のろし)――新素材・次世代集積回路の未来戦略
                ◇◆2014年1月22日(水)開催◆◇
       ──日本を代表する頭脳 東北大学の大野教授、江刺教授などが講演──
         総額1000億円の科学技術研究プロジェクトの成果がここに!

 日経BPコンサルティング(本社:東京、社長:戸田雅博)は1月14日、「内閣府 FIRST研究成果ビジネスマッチングシンポジウムin 仙台」を2014年1月22日(水)に、宮城県仙台市の宮城野区文化センターで開催することを発表しました。本シンポジウムは、平成25年度「最先端研究開発支援プログラム(FIRST)の公開活動」事業の一部を日経BPコンサルティングが内閣府より受託し、開催するものです。

 かつて隆盛を誇った日本の電子産業が低迷期に入って久しいものがあります。この状況から脱し、再び日本の産業の中軸産業となるには、新材料や集積回路技術でイノベーションを起こし、電子技術の新世紀を拓くしか道はありません。そこで鍵となるのが、最先端の科学技術研究の実用化戦略であり、産業応用への道筋です。

 本シンポジウムでは、FIRSTの中心研究者と産業界のリーダー、政策リーダーが一堂に会し、FIRSTの研究成果をいかに社会価値の創造に結び付けるか、いかに新産業の創出につなげるかについて考えます。日本の電子産業の課題は何か、復活に向けての未来戦略はどうあるべきか、科学技術政策の役割は何か、などについて、産学官のリーダーが率直に意見を交わします。電子産業に関わるすべての人にとって、研究開発の指針、あるいは事業革新のヒントを発見できる会議になることを願っています。ぜひ会場に足を運んで、電子産業の明日をともに考え、白熱する議論を共有してください。

「内閣府FIRST研究成果ビジネスマッチングシンポジウムin 仙台」 参加費無料
お申込みウェブサイト(事前登録制):http://first-pg.jp/sendai/

【本リリースに関するお問い合わせ先】
日経BPコンサルティング 企画出版本部 第5グループ
TEL.03-6811-8917   FAX.03-5421-9132
[担当]
菊池樹 E-mail: takikuch@nikkeibp.co.jp
蛭田敦郎 E-mail: hiruta@nikkeibp.co.jp
高木邦子 E-mail: takagi@nikkeibp.co.jp


【開催概要】
■開催日  2014年1月22日(水) 13時~18時
■会場
宮城野区文化センター(公益財団法人仙台ひと・まち交流財団)
〒983-0842 仙台市宮城野区五輪2丁目12番70号  TEL.022-257-1213
(JR 陸前原ノ町駅から徒歩1分宮城野区役所南側に隣接)
■参加費 無料(事前登録制、定員300名)

*************プログラム*************

オープニングリマークス:「電子産業の復活が日本の未来を開く」
総合科学技術会議有識者議員  橋本 和仁

『Theme1.高速・低消費電力で復権果たす 次世代集積回路』

講演1:「スピントロニクスが拓く 新しい集積回路の世界」

東北大学 省エネルギー・スピントロニクス集積化システムセンター(CSIS)センター長 大野英男


講演2:「光・エレクトロニクス融合集積回路 FIRSTの成果と今後の展望」

東京大学生産技術研究所 光電子融合研究センター長 荒川泰彦


講演3:「半導体産業の展望と産学連携によるイノベーション」

半導体産業研究所 代表理事 所長 福間雅夫

『Theme2.産業競争力の源泉、新素材・新機能開発の最前線』

講演4:「革新的有機EL発光材料による新しい有機エレクトロニクス産業創成へ」

九州大学教授 最先端有機光エレクトロニクス研究センター(OPERA) センター長 安達千波矢


講演5:「新超電導体と酸化物半導体:最近の進展」

東京工業大学 フロンティア研究機構 教授 細野秀雄


講演6:「MEMSマイクロシステム融合研究開発 FIRSTの成果と今後の展望」

東北大学マイクロシステム融合研究開発センター長 江刺正喜


講演7:「ディスプレイ産業の展望と産学連携によるイノベーション」

ジャパンディスプレイ 執行役員 CTO 田窪米治


『パネル討論:世界に羽ばたく日本の電子産業、乗り越えるべき壁』

◇パネリスト:
東北大学 CSIS 大野 英男、東京大学 NanoQuine 荒川 泰彦
九州大学 OPERA 安達 千波矢、東京工業大学 フロンティア研究機構 細野 秀雄
東北大学 μSIC 江刺 正喜、半導体産業研究所 所長 福間 雅夫
総合科学技術会議有識者議員  久間和生

◇コーディネーター
日経BP社 電子機械局長   望月洋介

************************************

※FIRSTプログラムとは
最先端研究開発支援プログラム(FIRSTプログラム)は、新たな知を創造する基礎研究から、
実用化を見すえた研究開発まで、さまざまな分野や段階を対象とし、およそ5年で
世界のトップを目指す先端的な研究開発支援プログラムです。
日本全国から応募のあった研究者の中からトップの30人(中心研究者)を選び出し、
1人の中心研究者に約15億円から60億円のプロジェクトを任せるというユニークな制度です。
◇FIRSTプログラム:http://first-pg.jp/about-us/
◇日本の頭脳 30人の紹介:http://first-pg.jp/about-us/about-30.html

「内閣府FIRST研究成果ビジネスマッチングシンポジウムin 仙台」(参加費無料)
お申込みウェブサイト(事前登録制): http://first-pg.jp/sendai/

【本リリースに関するお問い合わせ先】
日経BPコンサルティング
企画出版本部 第5グループ
TEL.03-6811-8917   FAX.03-5421-9132
[担当]
菊池樹 E-mail: takikuch@nikkeibp.co.jp
蛭田敦郎 E-mail: hiruta@nikkeibp.co.jp
高木邦子 E-mail: takagi@nikkeibp.co.jp

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