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日本の伝統柄を彫刻した透明感が美しい升「mas/mas(マスマス)」が日本酒の新しい楽しみ方を演出

PR TIMES / 2014年2月3日 14時30分

アクリル加工の株式会社友成工芸(本社: 東京都世田谷区、代表: 友成哲郎)は、日本酒の魅力を引き出す「mas/mas(マスマス)」を今春から販売開始することを発表しました。日本酒は海外でも注目を集めており、色と風味を楽しむためにワイングラスで飲むケースも増えています。「mas/mas(マスマス)」は、透明なアクリル製で、お酒本来の色、そして大吟醸の香りもそのままに楽しむことができる升です。



これまでお猪口(おちょこ)またはぐい呑みで日本酒を飲むことが一般的で、特に立食などのパーティーには日本酒は不向きとされる傾向があります。「mas/mas(マスマス)」は、宴席でも日本酒をもっと身近に楽しめるよう、日本古来から伝わる升をデザインモチーフに選びました。食器として使えば季節の食材が栄え、積み重ねればシャンパンタワーのようなディスプレイも可能です。また、縁の厚さは3mmにおさえられているので女性にも飲みやすい工夫がされています。


側面にあしらわれた日本の伝統柄などの彫刻は、和の雰囲気を演出して宴席を盛り上げ、特に光があたった時にその美しさが際立ちます。彫刻模様は19種類の中から選ぶことができ、唐草や青海波など伝統柄をあしらったTRADITION、日本の四季を祝うSEASON、そしてモダンでミニマルなSIMPLEの3つの商品ラインが用意されています。また、オリジナルメッセージを彫り込めるオーダーメイドも受け付けているのでギフトやお祝い事にも最適です。

大正時代、ドイツから初めて輸入された彫刻機(彫刻技術)は、その後、戦後復興期と高度成長期において、日本の「ものづくり」を支えてきました。職人の研ぎ澄まされた感覚のみで彫り上げていく機械彫刻は、人々を驚かす技の結晶でした。


現在、大半の技術はコンピュータに変わってしまいましたが、人が関わり、人の手から製品が誕生する素晴らしさを、意識して残していきたい。そんな思いで、アクリル升への彫刻を考えました。「mas/mas(マスマス)」を手にすることで、大量生産の物とは違う何かを感じてください。

ますます繁盛、ますます充実、そして、ますます幸せに。「mas/mas(マスマス)」が日本をますます元気にします。

「mas/mas(マスマス)」ウェブサイト:
http://www.masmas-jp.com


■友成工芸について
友成工芸は、50年以上の歴史を持つアクリル・樹脂加工のエキスパートです。「製造」と「デザイン」を融合させることで、生活空間へ自然に溶け込む製品を作り続けています。2003年にはデザインレーベル「TOM PRODUCTS」を立ち上げ、様々なデザイナーとのコラボレーションを開始。音と光を組み合わせたアクリルディスプレイ「HOTARUBI」や、世界に一つだけのオリジナルフォトフレームを作れる「fotoryl(フォトリル)」など、アクリルを駆使したユニークな製品を発表してきました。また、MHDモエ ヘネシー ディアジオや一保堂茶舗のアクリルディスプレイをはじめ、商業デザインや空間デザイン、インスタレーションも数多く手がけています。

友成工芸ウェブサイト:
http://www.tomonari.co.jp/

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