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「新たなクレジットカードを作るのに抵抗ある主婦」は約7割! 理想は「ノーチャージ、ハイリターン」なクレジットカード

PR TIMES / 2014年3月13日 13時0分

主婦のクレジットカード利用に関する調査

三井不動産商業マネジメント株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:安藤 正)は、首都圏の20~60代の主婦300名に対し、「クレジットカード利用に関する調査」を(2014年2月26日~28日)インターネットを通じて実施いたしました。
消費税増税の負担増にも一役買うと言われているクレジットカード。しかし、今回の調査では、クレジットカード利用額が月々4万円未満と答えた主婦が約5割だったことや約7割の主婦が新たにクレジットカードを作ることに対し抵抗を感じていることが明らかになりました。つきましては、調査レポートをご送付させて頂きますので、是非ご活用頂けますと幸いです。




■■調査結果サマリー■■

1.主婦の平均クレジットカード保有枚数は2.8枚。一般男女の平均保有枚数3.3枚に比べて少ないことが明らかに!
・主婦のクレジットカード所有率は95.3%。
・主婦のクレジットカード平均保有枚数は2.8枚で、20~60歳代女性の平均保有枚数3.2枚や一般男女の平均保有枚数3.3
枚(※1)に比べて少ないことが分かりました。※1 株式会社JCB【クレジットカードに関する総合調査】参照
・所有するクレジットカードと一番利用しているカードについては、最も多かったのが「インターネットショッピング
系」。「商業施設系」、「百貨店系」と続いた。

2.クレジットカードの月平均利用金額は2万円以上4万円未満が最も多く33.6%。一般女性の平均利用額下回る。(※2)
・主婦のクレジットカード月平均利用額は、2万円以上4万円未満が33.6%、続いて1万円以下が19.6%。 20~60歳代女
性の月平均利用額約4万7千円に比べ少ない結果となった。
・最もクレジットカードを利用するのは「インターネットショッピング」が83%で1位、続いて「生活用品の買い物」、
「公共料金の支払い」などで、多いことが分かった。
※2 株式会社JCB【クレジットカードに関する総合調査】参照

3.新たにカードを作るのに抵抗があると感じる主婦は69.3%
・「クレジットカードを作ることに抵抗がある」と感じる人は69.3%もいることが分かった。
・抵抗があると感じる理由は「無駄遣いをしそう」が約42%で1位、2位が「あまりメリットがなさそう」、3位が「年
会費など無駄な出費が多い」となった。

4. 本当はお得だと知れば、クレジットカードも持ちたい!
主婦が持ちたい理想のカードは商業施設系の「ノーチャージ、ハイリターン」なカード!
・新しくクレジットカードを作ることに抵抗があると考える主婦のうち、「お得なクレジットカードがあれば作りたい
人」は約5割にのぼる!
・次に持ちたいクレジットカードを尋ねたところ、約8割が「年会費が無料」と回答。続いて、「ポイント還元率が高い
」、「ポイントをためやすい」となった。
・また、クレジットカードの種類としては、「商業施設系」が1位。続いて「インターネットショッピング系」という結
果に。

【調査概要】
【調査対象と回収サンプル数】 首都圏在住の20~60歳代の主婦計300人
【調査地域】 首都圏(東京都、千葉県、神奈川県、栃木県、群馬県、茨城県)
【調査方法】 インターネット調査(調査会社の登録モニター活用)
【調査期間】 2014年2月26日(水)~28日(金)
※本リリース内容の転載にあたりましては、出典として「三井不動産商業マネジメント調べ」という表記をお使いいただきますようお願い申し上げます。

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1.主婦の平均クレジットカード保有枚数は2.8枚。一般男女の平均保有枚数3.3枚に比べて少ないことが明らかに!
クレジットカードの所有率について尋ねたところ、自分名義のクレジットカードを1枚以上所有している人は95.3%。最も多かったのは2枚との回答。
平均保有枚数を算出したところ、2.8枚となり、20~60歳代女性の平均保有枚数3.2枚、一般男女の平均保有枚数3.3枚(※1)に比べて少ないことが分かった。※1 株式会社JCB【クレジットカードに関する総合調査】参照
 また、所有するクレジットカードの種類について聞いたところ、最も多いのが「インターネットショッピング系」。続いて「商業施設系」、「百貨店系」が続き、最も使用するクレジットカード種類に対する回答と同じ結果となった。


2.クレジットカードの月平均利用金額は2万円以上4万円未満が最も多く33.6%。一般女性の平均利用額下回る。
クレジットカードの毎月の平均利用金額について尋ねたところ、「2万円以上4万円未満」と回答した人が最も多く33.6%、続いて「1万円以下」の19.6%となった。 20~60歳代女性の月平均利用額4万7千円(※2)に比べ少ない結果となった。 ※2 株式会社JCB【クレジットカードに関する総合調査】参照
 また、最もクレジットカードを利用する場面については「インターネットショッピング」が83%で1位、続いて「生活用品の買い物」、「公共料金の支払い」などが多かった。

3.新たにカードを作るのに抵抗があると感じる主婦は69.3%
「クレジットカードを新たに作りたい」と考える主婦は19.3%にとどまる一方、「クレジットカードを作ることに抵抗がある」と感じている人は69.3%もいることが分かった。
抵抗があると感じる理由は「無駄遣いをしそう」が約42%で1位、2位が「あまりメリットがなさそう」、3位が「年会費など無駄な出費が多い」となった。


4. 本当はお得だと知れば、クレジットカードも持ちたい!主婦が持ちたい理想のカードは商業施設系の「ノーチャージ、ハイリターン」なカード!
新しくクレジットカードを作ることに抵抗がある主婦のうち、「お得なクレジットカードがあれば作りたい」と考えているは半数以上にのぼりました。クレジットカードのサービスとしてあればうれしいものは「ポイントを現金として買い物に利用できる」や「年間の買い物額に応じた優待割引」などが多かった。
 また、次に持ちたいクレジットカードを尋ねたところ、「年会費が無料」と回答した人が約8割。続いて、「ポイント還元率が高い」、「ポイントをためやすい」となった。また、クレジットカードの種類としては、「商業施設系」が1位。続いて「インターネットショッピング系」という結果になった。


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*調査の結果、主婦はクレジットカードの平均所有枚数や利用金額が一般女性に比べて少なく、クレジットカードを新たに作ることにも約7割の人が抵抗があると感じていることが分かりました。
一方で、「新しいカードを作ることに抵抗がある」と考える人のうち半数以上が「お得なクレジットカードがあれば作りたい」と思っており、「お得!」なモノに対する関心や興味が高いとされる主婦像が反映される形となりました。
また、新たに作りたいクレジットカードは「年会費が無料」、「ポイント還元率が高い」、「ポイントをためやすい」といった回答が半数を超え、主婦は「ノーチャージ・ハイリターン」なクレジットカードを求めていることが明らかになりました。
「クレジットカード」を使用したり、新たに作ることに対しては消極的なものの、「お得」であると分かればできるだけ積極的に行動したいという心理が浮き彫りになりました。

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