協同乳業「健康寿命伸長のための食品」の研究に新たな成果 ビフィズス菌「LKM512」とアミノ酸「アルギニン」摂取で寿命が伸長! “脳のアンチエイジング効果”があることも判明

PR TIMES / 2014年4月2日 10時16分

 メイトーブランドの協同乳業株式会社(本社:東京・中央区/社長:尾崎 玲)の松本光晴主任研究員らは、 ビフィズス菌「LKM512」とアミノ酸「アルギニン」を組み合わせて摂取することにより、マウスにおいて寿命が伸長するだけでなく、 加齢時の学習・記憶力の成績が高いことを発見しました。
 なお、本研究結果は、Nature姉妹誌「Scientific Reports」で4月1日に公開されました。

〈ポイント〉

・アンチエイジング物質として注目されている「ポリアミン」の作用による寿命伸長効果に新たな成果
・14ヶ月齢のマウス(日本人平均寿命換算50歳程度)に、既に寿命伸長効果を確認済みのビフィズス菌「LKM512」と「アルギニン」を併せて長期投与することで、寿命の伸長を確認
・モリスの水迷路試験により、20ヶ月齢時点(日本人平均寿命換算70歳程度)での学習・記憶力が高いことを確認

〈目的〉

1.個人差なく大腸内ポリアミン濃度を上昇させ、健康寿命伸長効果を得られる食品の開発
2.中年期から摂取してもアンチエイジング効果が得られる食品の開発

〈すべての個体で大腸内ポリアミン濃度が上昇〉

「アルギニン」の経口投与にて全ての個体において大腸内ポリアミン濃度が上昇しました。
これは腸内菌叢の個体差を超越した大腸内ポリアミン増強技術の開発に成功したことを示しています。

〈中高齢期からの投与で寿命が伸長〉

「LKM512」、「アルギニン」の単独投与よりも混合投与することで、大腸内ポリアミン濃度は効果的に上昇し、老年病の原因となる慢性炎症を抑え、寿命が伸長することを確認しました。

〈LKM512とアルギニンで脳のアンチエイジング〉

加齢時のQOLに必須の、脳のアンチエイジングにも着目しました。

約130匹のマウスで14ヶ月齢(日本人平均寿命換算50歳程度)から「LKM512」と「アルギニン」を投与したところ、20ヶ月齢(日本人平均寿命換算70歳程度)時点で、同成分を摂取していなかったグループと比較して空間学習・記憶力の成績が良かったことを確認しました。

本研究では、大腸内ポリアミン濃度上昇に伴う高齢マウスの寿命伸長及び学習・記憶力向上を証明しました。
一般的に分子量の低いアルギニンは小腸でほとんどが生体内に吸収されてしまう為、現在、大腸まで確実にアルギニンを届けるための技術開発を行っており、2014年秋頃に商品化予定となっています。

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