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総合格闘技大会 “REAL FIGHT CHAMPIONSHIP” 日本初開催決定!

PR TIMES / 2014年5月26日 13時46分

“400戦無敗の伝承者”クロン・グレイシーが本大会で総合格闘技デビュー!  総合プロデューサーとして須藤元気も大会をサポート



アジア発の新格闘技プロジェクト「FIGHTING GLOBE」(代表:山田重孝)はこの度、日本において発足し、本格始動することとなりました。また、主催大会として2014年内に総合格闘技大会「REAL FIGHT CHAMPIONSHIP」を国内で初開催することが決定いたしました。

「FIGHTING GLOBE」とは格闘技をアジアが誇る文化として、メディアを通じて世界に発信していくことを目標にさまざまな格闘技団体と提携し、素晴らしい表現の場を作りだしていくプロジェクトです。各団体のパワーを引き上げ、世界に格闘技ブームをひき起こしたいと考えています。発信源は日本。そして中国、韓国を含めたアジア全域。日本から、そしてアジアから、世界へと波を起こしていきます。

総合格闘技大会「REAL FIGHT CHAMPIONSHIP」では、メインイベントに“400戦無敗・伝説の格闘家”ヒクソン・グレイシーの息子で、柔術界を代表する“最も熱い男”クロン・グレイシー選手が登場。本大会で総合格闘家としてデビューいたします。また、父親のヒクソン・グレイシーもセコンドとしてリングサイドからサポートします。

さらに、「REAL FIGHT CHAMPIONSHIP」の総合プロデューサーに元総合格闘家でタレントの須藤元気さんが就任。今後、さまざまな角度から大会をサポートし、一緒に盛り上げて頂きます。


【「REAL FIGHT CHAMPIONSHIP」 開催概要】

■大会名 :「REAL FIGHT CHAMPIONSHIP」
■日時 :2014年開催予定
■会場 :調整中
■出場選手 :クロン・グレイシー 他
■主催 :「FIGHTING GLOBE」実行委員会

【「FIGHTING GLOBE」とは】
アジア発、地球規模の格闘技プロモーションを目指すプロジェクト
「FIGHTING GLOBE」は格闘技をアジアが誇る文化として、メディアで世界に発信していくことを目標にしています。メディアはテレビやインターネットの映像です。選手は見られることによって、勇気を与えられ、力を発揮します。選手達の表現の場を与えるのが我々の使命だと考えています。
「FIGHTING GLOBE」はリアルファイト型格闘技の中でも最も人気のある「総合格闘技」が中心となります。大会の名称は、総合格闘技「REAL FIGHT CHAMPIONSHIP」です。
2014年内に日本国内で「REAL FIGHT CHAMPIONSHIP」の開催を予定しています。また、第1回大会でクロン・グレイシーのセコンドとして登場するヒクソン・グレイシーは今後も「REAL FIGHTING CHAMPIONSHIP」をプロモーション面でバックアップしてくれます。

【「REAL FIGHT CHAMPIONSHIP」とは】
相撲の土俵をイメージした「円形ケージ」が舞台!
全く新しい総合格闘技イベントを目指す!
「REAL FIGHT CHAMPIONSHIP」は、各団体のチャンピオンを「REAL FIGHT CHAMPIONSHIP」の円形ケージで闘わせる構想を持っています。「REAL FIGHT CHAMPIONSHIP」のコンセプトは中立の場です。ここに集結させる事によって散らばったものを1つにまとめることが可能です。日系ブラジル人や外国系日本人が多い日本国。日系ブラジル人の中には柔術をやっている人が大勢おり、チャンピオンクラスの実力者もいます。彼らをスターに育てる、即ち「ハイブリッド日本人」も育てることを目指します。
※「REAL FIGHT CHAMPIONSHIP」のケージはサークル型(直径9m、高さ1.8m)を採用しています。相撲の土俵をイメージさせるケージです。サークル型のケージは従来の八角形のケージや四角いリングに比べ、丸みを帯びているので癒着がおこりにくいメリットがあります。

元総合格闘技家でタレントの
須藤元気氏が総合プロデューサーに就任!
元総合格闘技家で、あらゆる方面でマルチに活躍されている須藤元気氏。須藤元気氏自身が「REAL FIGHT CHAMPIONSHIP」が持つ可能性に深く共感し、今回「REAL FIGHT CHAMPIONSHIP」総合プロデューサー就任が実現!
格闘技界を最もよく知るエンターテイナーとして、須藤元気氏プロデュースだからこそ実現可能な、今までにない、全く新しい総合格闘技イベントとなります。

■出場選手・関係者プロフィール


【出場選手・関係者】
クロン・グレイシー(Kron Gracie)

ヒクソン・グレイシーの次男。1988年生まれ。柔術家。
父の足跡を辿り、世界各国の一流大会に出場しながら高レベルの技術を証明してきた。10代の頃に多くのタイトルを受賞。黒帯に昇進してからは、ヨーロッパオープン柔術大会の中量級で優勝。2013年6月にはメタモリスにおいて青木真也にも一本勝ちしている。
2013年10月には寝技世界一を決めるアブダビコンバットチャンピオンシップ(ADCC)にて全試合一本勝ちで優勝。
2014年に総合格闘技デビューを宣言。


ヒクソン・グレイシー(Rickson Gracie)

1959年生まれ。ブラジリアン柔術家、格闘家
ブラジルの護身格闘技「グレイシー柔術」を築いたグレイシー一族の一員であり、グレイシー柔術家の中でも最も尊敬を集める。
「400戦無敗」というキャッチフレーズの通り、様々な試合でその強さを実証し続けた最強の男である。 総合格闘トーナメント「バーリ・トゥード・ジャパン・オープン」で2年連続優勝(1994・1995年)。高田延彦、船木誠勝など並み居る強豪を相次いで破り、その強さは格闘ファンのみならず、広く一般にも知られ、日本の格闘技ブームに一役買った人物である。 1996年ヒクソン・グレイシー国際柔術連盟設立、日本では2008年一般社団法人 全日本柔術連盟(JJFJ)を設立し、初代会長に就任。現役を退いた現在、グレイシー柔術をさらに広めるべく尽力している。


【「REAL FIGHT CHAMPIONSHIP」総合プロデューサー】
須藤元気

1978年東京都出身。
全日本ジュニアオリンピック優勝を果たし、世界ジュニア選手権に出場した全日本ジュニアレスリング優勝、世界選手権日本代表(U-18)。UFCJ王者。
ウエストサブミッショントーナメント優勝、UFC38 Brawl at the Hall タップアウト、ベストファイター賞、UFC47 It’s On!タップアウト、ベストファイター賞
※UFCでは唯一の日本人2回受賞者
ブラジリアン柔術コパ・パシフィカ大会 優勝
拓殖大学レスリング部監督として2009年 レスリング東日本学生リーグ戦、2009年 全日本大学グレコローマン選手権大会、2010年 全日本学生王座決定戦にて 最優秀監督賞を受賞したほか、2010年 全日本学生選手権で優勝に導くなど、監督就任2年目で学生4大大会を制覇。世界学生レスリング日本代表監督を兼任。

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