《光のショーケース、はじまるショータイム》立体的な光と映像>新次元デジタルサイネージ>ALL-INガラスショーケースシステム「optiglow(TM)case」(オプティグローケース)を始動。
PR TIMES / 2014年7月1日 10時54分
「第1回ライブ&イベント産業展」2014年7月9日(水)~7月11日(金)10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)にて展示
株式会社ユナイテッドスマイルズ(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:高橋 雅史)は、新しい形の立体的なデジタルサイネージ・ソリューションを7月1日から始めると発表しました。 第一弾として、同社が展開するクリエイティブ・ラボ「design studio MOIL(モイル)」から、立体的な“光と映像の空間演出”を可能にした、今までにないガラスショーケース「optiglow(TM)case」(オプティグローケース)を、2014年7月9日より開催される「第1回ライブ&イベント産業展」(東京ビックサイト西3・4ホール「ブース番号2-12」:西3ホール出入口が最寄り口)で展示いたします。
劇場でなければ見ることができない、舞台やコンサートのようなショータイム。
「それが、目の前で再現できたら、おもしろい。」
「optiglow(TM)Case」はガラスケースと照明、映像投影、音響機能を一体化した新システムで、設置方法は通常のガラスケースと同じで、基本操作はコンセントの抜き差しのみ。ステージとして作り込まれたソリッドなステンレスボディは、幅・奥行き共に45cm、高さ70cm(1m60cm自立スタンドを含む)の筐体は、ちょうど人ひとりが立てるくらいのスペースさえあれば設置可能な自立型ワンストップ・スタイル。
ギャラリー・ショップなどで展開すれば、ガラスケース空間に写真や映像、インストラクショナルな解説表示、商品詳細などを投影し、シーンを自在に変えるショータイムを演出することができる。特長として、ショーウインドーなどの明るい場所でも、音楽の演出にあわせプロジェクション・マッピングショーを展開することが可能なため、
ショーケース内に設置したプロダクト・立体造形物、例えば、従来の宝飾品などに使われる固定の照明だけでなく、ムービングライトやスポットライト+映像といった舞台と同じ演出や、製造工程のプロモーションMOVIEを映しながら解説を表示するなどの総合演出をショーケース内で展開可能にします。
同社は同システムの販売だけでなく、映像コンテンツのクリエイティブ制作や、空間の明るさ調整などの演出サービスを一体で、顧客のニーズに合わせソリューションとして提供し、新たな市場を創出する。「optiglow(TM)Case」の想定価格は少量受注生産のため、オプション、仕様、契約形態などにより変動。こうした取り組みで、ブランディングに寄与する新次元プレゼンテーションの開発を推進する。
● optiglow(TM) URL:http://www.optiglow.jp/ (2014年7月9日 10:00 Launch)
● optiglow(TM) teasing movie URL(VIMEO):http://vimeo.com/98253556 (ご覧いただけます)
「design studio MOIL(モイル)」
MASARU OZAKI (Motion Graphics Designer / VFX Artist:以下プロフィールを記載)を核とするDesign Studio。IMAGINATIONにENGINEERINGを掛け合わせてどんなものをクリエイションしてゆけるか、それがMOILの研究ミッション。
● Design studio MIOL URL:http://www.moil-us.jp/ (2014年7月9日 10:00 Launch)
「MASARU OZAKI」
Motion Graphics Designer
VFX Artist
19歳で渡米。パフォーマーとして数々のショーやミュージカルなどに出演。表舞台の傍らで、映像や照明などのテクニカルに触れる。多岐に渡る自身の活動から得た「イマジネーション(着想)」と「エンジニアリング(技術)」。モーショングラフィックスをデザインの原点としながら、CMやPVなどの広告メディアを中心に多くの映像制作を手がけ、独自の世界感をクリエイティブに織り込む。日本を代表するプロジェクション・マッピングアーティストであり、舞台やライブで音楽に合わせ映像をリアルタイムに操るパフォーミングアート(VJ)のパイオニア的存在でもある。ジョン・ローレンス・サリバン、ニールバレット、ディーゼルをはじめとする世界を代表するトップブランドのファッションショー映像や空間演出なども手がけ、2009年に自身がデザインした椅子をキャンバスに、音と映像での立体的な演出に挑んだ作品「chair」で世界から注目される。2010年5月開催の上海万博「日本館」では、ORIGAMIWALLなど多くのプロジェクション・マッピング演出を創作、メインエントランスには立体彫刻やアート作品が常設されるなど、その活動は拡がる。2013年には自らのノウハウを分かりやすく公開した「プロジェクション・マッピング入門(玄光社MOOK)」も上梓。最近では、光を操る世界のライトアーティスト50名に日本から唯一ノミネートされアートブック「LIGHT WORKS: Experimental Projection Mapping (Francesco Murano著)」(2014年内発売予定)へ収録される。
・<関連URL>第1回ライブ&イベント産業展URL:http://www.live-event.jp/
-日程:2014年7月9日~11日
・会場レイアウトURL:http://www.live-event.jp/To-Visit/Floor-Plan/
-「optiglow(TM)Case」展示場所:東京ビックサイト西3・4ホール「ブース番号2-12」
(西3ホール出入口が最寄り口)
以上
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