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中越地震10年 復興支援 『オレンジの翼プロジェクト』 新潟日報サンクスデーを開催!

PR TIMES / 2014年8月4日 17時58分

漫画家・高橋陽一先生率いる「南葛シューターズ」と「中越地震被災地の小学生チーム」 がサッカー対決、会場は子どもたちの笑顔に包まれる。

 新潟日報社は、大人気サッカー漫画「キャプテン翼」の作者である高橋陽一先生、およびJリーグ「アルビレックス新潟」のご協力により、デンカビッグスワンスタジアム(新潟県)にて「新潟日報サンクスデー」を開催致しました。本イベントは、中越地震復興支援活動『オレンジの翼プロジェクト』の一環として、Jリーグディビジョン1 第18節(アルビレックス新潟 対 セレッソ大阪)の開催に合わせて開かれ、当日は高橋陽一先生率いる女子フットサルチーム「南葛シューターズ」と中越地震被災地の小学生チームによるサッカー対決を中心に、各種コンテンツを展開致しました。




 今年は、新潟県中越地震が発生した2004年から10年目にあたります。当社は、震災被害に遭われた地域を継続的に支援してまいりましたが、節目を迎える今年、「改めて新潟の皆様に元気・勇気を届けたい」「全国の皆様にも、被災地を忘れないでほしい」といった想いを抱き、本企画に取り組んでまいりました。

 当日の記念セレモニーでは、漫画家の高橋陽一先生より、今回特別に書き下ろした「川又堅碁選手」「上尾野辺めぐみ選手」のイラストをアルビレックス新潟代表取締役社長:田村貢様へ贈呈されました。

 また、セレモニーに先立ち開催された「南葛シューターズ」と中越地震被災地の小学生チームによるサッカー対決では、子どもたちの元気いっぱいのプレーに客席から温かい声援や拍手が送られました。試合は0-0で引き分けました。

 スタジアム周辺では、一般来場者の皆様からの折り鶴を集め、千羽鶴にして中越地震の被災地に届ける「千羽鶴企画」や、その場で撮った記念写真で新聞が作れる「あなただけ新聞」の配布など、様々な催しが行われました。特設ブースでは、新潟日報社と「キャプテン翼」「サッカー少女楓」、アルビレックス新潟のオリジナルコラボレーショングッズが販売され、ひときわ賑わいを見せていました。

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